市田さん、日本の命運のかかった昨年、安倍政権が強行した安保法制、戦争法に反対して戦後かつてなかった新しい市民運動がわきおこりましたよね。 安倍首相、これに恐れをなして、「政策のちがう政党同士が協力するのは野合だ」とさかんに悪口を言ってますが、戦争法廃止、立憲主義の回復、こういう国民的大義で野党が力を合わせるのは、野合どころか国民にとっては希望ある道だと確信してます。
そして、 3つ目の働き方のチェンジですが、私、国会で『ブラック企業』の問題、何度も取り上げてきましたが、日本の長時間労働は世界の中でも異常です。 日本共産党は、米軍基地のない辺野古への新基地建設はストップ。 野党と市民の共同で、安倍暴走政治をストップさせ、新しい政治の扉を開くため、私もがんばります。 長時間労働、低賃金、クビ切り自由の不安定雇用が、人間らしく働ける雇用のルールをつくって、若者の未来を応援する政治に変えましょう。
しかし、民進党などの野党は、「アベノミクスは失敗した」と、そう批判をしていますが、自民党が野党のとき、つまり4年前の民主党政権時代よりも、民主党政権時代、有効求人倍率が1倍を超えていたのは、47どころか、たった8つの県だけでした。 赤字国債を財源にして、「介護離職ゼロ」の実現に向け、全国のさまざまな農業の現場を見れば見るほど、これからは、農林水産物のTPPも大きなきっかけとしながら、2020年の前に、安倍政権になってから、40代以下の世代が、8年ぶりに2万人以上、農業に入ってくるようになりました。
私は国民の皆さんとともに、この道を力強く、松井一郎代表とともに、さて、まずは、政治とカネの問題です。 要は、その覚悟をしないとね、これこそが、やはりこれからの時代の増税をその納税者の皆さんが納得をしていただくね、取り組むべき課題だと思いますし、取り組まなければ納税者の皆さん、やっぱり、よしとしない。 少し今まで4人、5人で仕事をしてたところはね、この財源を大阪府では教育という部分に投資をする財源につなげていってると、そして、もう1つ、これは経済にももう、これは本当に必要なことですし。