大相撲名古屋場所 初日 ▽稀勢の里 綱取りへの大勝負

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この番組のまとめ

ことしの名古屋場所の番付です。 場所前は二所ノ関一門の連合稽古にも加わりました。 土俵際でふんばれる感触などを確かめていた場所前の照ノ富士です。 佐田の富士も去年の名古屋場所は2桁の、10勝5敗で初めて幕内で2桁を挙げたという去年の名古屋場所木村秋治郎が合わせます。 名古屋場所が終わったあと7月28日には30歳を迎える北はり磨です。

今場所は勝ち越したいんだと思いますよ。 今場所新入幕を勝ち取りました。 右膝はテーピングがありますが今場所これがどうかですね。 稽古のあと、玉鷲関に息子を抱いてもらいました。 玉鷲は場所前は精力的に稽古を続けてきました。 31歳になりました稽古場では非常に元気な玉鷲です。 徳勝龍は今場所から新しいまわしです。 ことしの春場所は徳勝龍が寄り切りで勝っています。 北の富士さん、金山体育館で行われていたときにはこれぐらい暑かったでしょうかね。

今場所です。 勢は4勝11敗で今場所は平幕に下がっています。 東の前頭9枚目千代の国先場所は十両優勝でした。 三重県出身ということでご当所の場所です。 豊ノ島は場所前の稽古でアキレスけんの断裂で残念ながら今場所は休場です。 今場所は5人が返り入幕です。 安美錦は13枚目先場所左アキレスけんを断裂して今場所は休場ということになりました。 豊ノ島32歳、安美錦37歳でアキレスけんの断裂です。 土俵上は貴ノ岩と蒼国来制限時間いっぱいです。 今場所の土俵も感触がなかなかつかめないでしょうか。

場所前は時津風部屋に主に出稽古に行きました。 名古屋場所は準ご当所とさまざまな呼び方がありますが大きな声援を受けています。 遠藤が呼ばれた瞬間にけがをした左膝を手術はせずに、回復を待ちながら先場所はもともと基本がしっかりしていますし技術も高いものを持っています。 先場所が返り入幕で11番そして今場所は西の前頭6枚目です。 しばらく膝の治療にあてたあと幕下相手に稽古をして初日を迎えている遠藤です。 先場所幕下優勝を果たしています。 先場所、緊張していましたけれどもね十両の土俵にも慣れてきていますね。

今場所は西の前頭5枚目の嘉風です。 少し息切れしたかなという感じも先場所ぐらいしてたけど相撲を取っているんじゃないでしょうか。 場所前に30歳の誕生日を迎えました稀勢の里です。 先場所先々場所と大関稀勢の里は13勝しています。 かつては名古屋場所が昇進場所といわれていましたよね。 勢は場所前の稽古尾車部屋に出稽古に行ったときに左足のすねを少し痛めました。 先場所初めて上位挑戦の場所でした。 入門以来初めての番付を少し落として今場所上位挑戦に向けてきっかけをつかんでいきたい正代です。

足首、遊離軟骨それでもやはりお客さんがそれは安易なはたきというものは見ていて夏場所後に右の足首遊離軟骨を除去する手術を行いました。 先場所は、2勝13敗と不本意でした。 隠岐の海は先場所6勝9敗でした。 先場所は、9勝6敗。 先場所よりも表情だけを見ますと和らいでいるように見えます。 東は栃煌山先場所8勝7敗でした。 先々場所、対戦したときには琴奨菊が押し出しで勝っています。 琴奨菊は右から抱えて初日の対戦相手は御嶽海です。 先場所、千秋楽に勝って13勝としました稀勢の里。

なんとしても初優勝が欲しいこの名古屋場所です。 この名古屋場所はなんとしても初めての賜盃その先に綱取りがあります。 春場所二日目から連勝中現在29連勝中大関が2人きょう初日敗れてしまいましたね。 3場所連続38回目の優勝を目指す白鵬。 ことしの名古屋場所は、どんな展開になっていくのか。 横綱日馬富士、初日白星です。 名古屋場所は5年前に先場所はいい相撲で勝ちましたよね。 あたりもきついですし1つの負け越しでしたが今場所も1つずつ上がって先場所に続いて波乱を起こせるか琴勇輝。