大相撲名古屋場所 二日目 ▽注目力士たちの初日をふりかえる

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この番組のまとめ

先場所前の計量では211kgでした。 少し高くなるだけで相手からの圧力が変わりますから自分の攻めも変わってきますからそういう部分では、いい方向に制限時間いっぱいです。 遠藤はやはり足を治しながら前に出る相撲をカド番の照ノ富士は妙義龍との対戦。 先場所の相撲を見てみましょう。 文化庁では今後、情報通信技術を活用して、業務を円滑に進められるか検証することにしています。 4日続けて中に保管されていた牛の餌の袋が破られ、名古屋場所二日目。 数字は幕内での対戦成績です。

ことしの初場所嘉風が寄り倒しで勝っていますがそれ以来の両者の対戦です。 立ち合い、あたったときに一番に集中してとことん相撲を取るタイプです、嘉風。 ここ2、3場所は稀勢の里の表情が話題になることは本人、ちょっと嫌っているかもしれませんが明らかに以前の稀勢の里とは変わっていますね。 前は験担ぎをしていましたがこの2場所、自分の番付より下の力士に取りこぼすことがありません。 左が入って、自分の形になれば稀勢の里、自信を持って相撲を取っていると思います。

土俵上はカド番の照ノ富士と妙義龍です。 妙義龍は右の足首内視鏡の手術をした影響があるかどうか。 玉ノ井さん、これも途中妙義龍、決まったかなと思ったんですけどね。 琴勇輝は先場所は東の関脇で7勝8敗と負け越しましたけれども先場所は白鵬戦で左目の奥の骨を骨折して治療に6月は専念して名古屋に来てから土俵に入っての相撲稽古を始めたんですがきのうは宝富士に、差し手争いで右を差そうというところをいなされて完全に突き落とされてしまいましたね。

きょうの向正面は元小結普天王の稲川親方です。 きのう琴奨菊は左、張って張り差しでいきましたね。 そこまで琴奨菊自体脇がかたいわけではないので前に圧力をかけないと、そういう場合もあるかもしれませんね。 変化ということは琴奨菊はあまり考えないほうがいいんでしょうかね。 差し手争いになるのかなという気がしますけど、琴奨菊抱え込んでもいけますからね。 琴奨菊、連敗。 玉ノ井さん、低くあたった琴奨菊が負けるパターンといったらこのパターンがいちばん多いんですよね、琴奨菊は。

そうなってもすぐに対応するのが横綱白鵬です。 きょうの向正面は元普天王の稲川親方です。 稲川親方が言われたように立ち遅れた感じですね。 きのうは栃ノ心を左上手から強引にくるくる回りながら上手出し投げで破りました。 日馬富士の勝ちです。 日馬富士2連勝。 栃煌山も突き放したあと二本差そうとしましたね。 けがと相談しながら日馬富士らしさが出てくればいいと思いますね。 日馬富士、あすは隠岐の海戦です。 御嶽海の場内アナウンスに大きな拍手が沸きました。 向正面の中段辺りです。