一方で、天皇陛下がご高齢になるのに伴い、公務の負担軽減が検討されます。 天皇陛下が天皇の位を生前に皇太子さまに譲る生前退位の意向を、宮内庁の関係者に示されていることについて、社会部宮内庁担当の橋口記者とお伝えしていきます。
なぜこの制度上、生前退位が認められていなかったんでしょうか？古くは見られていたんですけれども、明治時代の半ばに、大日本帝国憲法とともに定められた旧皇室典範で、天皇の譲位が強制されて、政治的な混乱を招いた時代があったことなどを理由にして、皇位の継承は天皇の崩御に限られたんです。 この天皇陛下の生前退位が実現するというふうになった場合、どのような影響が考えられますか？仮に、天皇陛下が生前に退位されて、皇太子さまが新たな天皇として即位されると、元号は平成から新たな元号に変わることになります。
東京都知事選挙、都民は新しいトップに何を期待するんでしょうか？今、立候補予定者が入ってきました。 立候補予定者は、都民の期待に、どのような政策で応えるのか。 東京都知事選挙には、このほか、ご覧の方々が立候補を表明しています。 東京都知事選挙は、あす告示され、投票日は今月３１日です。 フィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判で、法的根拠がなく、菅官房長官は。 中国政府部内では、仲裁裁判を受け入れない道を選んだことで、国際社会の厳しい批判をなんとかかわしたいという思惑があるのだと思います。
先ほど、北京の記者も話していましたけれども、モンゴルでＡＳＥＭ首脳会議はあるんですけれども、それ以外にも今月下旬には、ラオスでアジアの安全保障を協議する閣僚級の国際会議もあるんですね。 政府軍と反政府勢力の間で情勢が緊迫している、アフリカの南スーダンに滞在している日本人のうち、足止めされていた少なくとも４４人が、チャーター機で日本時間の今夜８時前、隣国ケニアに向けて出発したことが確認されました。
この時間は、熊本県や宮崎県付近、局地的に雨足が強まっている状況ですが、このあと再び雨雲、発達して、では、この１時間に降った雨の量を見てみましょう。 九州や近畿、東海、北陸周辺、局地的に雨足強まっているんですが、激しい雨が降っている所はない状態です。 九州北部では、いったん、雨が弱まっている所が多いんですが、土砂災害には引き続き警戒が必要で雨がやんだあとでも土砂崩れなど、起こるおそれがありますので、油断しないようにしてください。