親からすると 成長痛ってやっぱり思っちゃうし成長痛以外あるのかなと思っちゃいますよね。 今回のドクターＧは…齋藤先生小児科のエキスパートという事で…自分の専門を持ってるという形なんです。 土井先生 どうですか？一応 小児科は診た事はあるんですけどもそれ以外に何か症状がないのかとか何か重要な病気が隠れていないか とかこれからのＶＴＲを一生懸命見て頑張って考えようと思います。
続いて 井口先生 反応性関節炎を挙げてもらいました。 風邪っぽいとか のど痛いとか下痢もあったといった…リウマチ熱は 溶連菌に感染したあとに起きる病気です。 特発性血小板減少性紫斑病では関節の痛みが説明できない。 成長痛は 成長期に起きるひざなどの痛みの総称。 腫れなどの炎症は見られず…クリニックの医師も成長痛を疑っていた！例えば こういうのだと成長痛で済まされる可能性が高くなるじゃないですか治るわけだし。 さやちゃんの症例において成長痛として考えた時に…自分を振り返ったら両足でしたね。
カンファレンス スタート！全部 ほぼ正常だったと思うんですけれども今の身体所見だけで否定できないという意味で急性白血病と書きました。 急性白血病になると骨に痛みが生じる事があります。 芽に 球？お兄ちゃ～ん！さやちゃんの場合は…今 この細胞を見て 急性白血病土井先生 いかがですか？普通は見られない細胞が血液の中に採血した時に出てきてるというのはこれは もう明らかに…さやちゃんの診断をつけるためには更なる検査が必要になります。