一方、政府高官は、天皇陛下の心の内の問題であり、陛下自身がご発言されるまでは、ほかの人間がおもんぱかって代弁するような話ではないと指摘しました。 宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内に皇太子さまに天皇の位を譲りたいと考えられているという天皇陛下がこうした考えを示されたのは５年ほど前のことで、以来、この考えを一貫して示してこられたということです。 一方で、制度化までしなくても、天皇陛下の意向を実現できるよう、特別に法律を制定するなどの措置も考えられるかも分かりません。
舛添前知事の辞職に伴う、東京都知事選挙がきょう告示されます。 東京都知事選挙に立候補する考えを明らかにし、事前の手続きを行ったのは、社民党も推薦する予定のジャーナリストの鳥越俊太郎氏。 東京都知事選挙に立候補する考えを明らかにし、事前の手続きを行った方々です。
家族と共に首相官邸を離れるキャメロン前首相。 イギリスでサッチャー元首相以来、２人目となる女性の首相の誕生で首相官邸に夫と共に到着したメイ新首相。 これまでに離脱派のリーダー、ジョンソン下院議員を外相に起用するなど、離脱派も重用しています。 メイ新首相は国内的にも対外的にも、多くの難問と向き合うことになるからです。 そしてメイ新首相は、離脱派のリーダーのジョンソン下院議員を外相に起用しましたが、どんなねらいがあるんでしょうか。
女性や高齢者の働く環境を整えてもなお賄いきれない部分、その部分を担ってもらおうというのが、こちら、外国人留学生です。 国の進める留学生政策と、文部科学省の担当者は、国費をかけて育てた留学生が外国に流留学生の就職活動には、もう一つ、大きな壁があります。 日本での就職を目指す留学生が数多く訪れる、外国人雇用サービスセンターです。 入国管理局は、留学生が卒業後、日本企業に就職しようとする場合、学校での専攻と、就職先での業務が関連していることを、就労ビザの認定要件の一つとしています。