大相撲名古屋場所 五日目

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この番組のまとめ

今場所金星を挙げている栃煌山。 今場所は西の6枚目に躍進してここまで2勝2敗。 今場所は6枚目まで躍進している佐藤。 小兵が十両の土俵を沸かせているとご紹介しましたがその小兵力士の1人の石浦が、土俵に上がってきます。 今場所里山戦では、左に飛ぶ八艘跳びはっそうとびもありました。 過去の映像できょうの解説の智乃花と追風海の玉垣親方は引き付けてからかるという内掛けなんだと本人もそれを意識しながら大きい人の下半身を攻めるような技を研究しているみたいですね。

千代翔馬2勝3敗来場所、新入幕をねらういます。 右差しの相撲、平成4年の九州場所新十両初日白星覚えていますか。 阿夢露白星先行、3勝2敗千代大龍は1勝4敗になりました。 先場所は幕内で途中休場で十両に下がっています。 里山が今場所、2勝いずれも下手投げとご紹介しました。 ことしに入ってからの決まり手を見ていくと今場所を含めてあのころは出足にも自信があって出ていく相撲でどれだけ通用するのかということで突いて押してということを徹底していたというんですね。

英乃海のほうが完璧な相撲でしたね。 英乃海が白星先行。 今場所十両に下がってしまいましたが白星先行としてあすからの中盤戦です。 親方自身振り返ってやはり押しというところがありましたか。 白星先行の3勝2敗です。 元小結、智乃花の玉垣親方でした。