大相撲名古屋場所 六日目 ▽名古屋 綱取りの記憶

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この番組のまとめ

露払い、大栄翔太刀持ち、宝富士行司は木村庄太郎であります。 ヨイショ!4勝1敗白鵬稀勢の里らと肩を並べる形できょうから中盤戦に入っていきます。 白鵬稀勢の里が敗れて1敗と後退してきましたのでここから中盤戦が日馬富士はまた1つ勢いをつけていきたいところです。 北の富士さん稀勢の里の初優勝の綱取りという面ではこの白鵬の黒星というのは何か救われたつながったというか。 大気の不安定な状態はこのあとしばらく続く見込みで土砂災害およそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁が記録的短時間大雨情報を発表しました。

優勝と、そして横綱と両手に花の名古屋場所千秋楽の勝ち名乗り!大関若嶋津、今の二所ノ関審判部長などが稽古を重ねていました。 返り入幕、2勝3敗の佐田の富士西前頭14枚目の錦木です。 佐田の富士は195kg。 返り入幕の佐田の富士が元気なく2勝4敗です。 佐田の富士が起こされてすぐに引くような動きがありました。 おっと、両手出し投げ千代の富士。 横綱の名を汚さぬよう一生懸命頑張ります。

序盤で星を落としたという意味では今場所の稀勢の里と何か通じる部分もあるんですけど千代の富士がこのあと星を並べたのは何がよかったんですかね。 ただ最後は千秋楽で先場所優勝争い、千秋楽で敗れた北の湖を破っての優勝を決めました。 名古屋場所で昇進を決めたが先ほども横綱の数々をご覧いただきました。 序盤で星を落としてもしっかりと切り替えて綱を果たしきのう稀勢の里が敗れて大事な六日目の土俵となっている名古屋場所です。

向正面は白鵬の師匠宮城野親方です。 白鵬は夏場所で綱取りを果たしてこの名古屋が新横綱の場所でした。 先ほど千代の富士は北の湖を乗り越えてということでしたが白鵬にも乗り越える壁がありました。 壁を越えて全勝優勝か、白鵬。 組み合って両者まだ上手は…朝青龍、上手!朝青龍が上手!白鵬はどうだ。 出し投げ!白鵬、全勝優勝!これで横綱昇進、文句なし!やはり左の上手だったんですね、当時は。 朝青龍というのは白鵬にとってどんな存在でしたか。

小柳が初土俵から17連勝とお伝えしました。 初土俵から17連勝中。 初日から5連勝で単独トップに立ったわけなんですが、そのことについてはそういうことは考えないで自分の相撲を一番一番、集中して取りたいと全く乗ってくれませんでした。 初日から6連勝となると新入幕の優勝争いをしたおととしの秋場所以来ということにもなります逸ノ城です。 去年の夏場所五日目を終わってそのときは平幕、魁聖、高安が先頭だったんですが六日目で館内が沸いています。 先場所後は治療に専念して名古屋に入ってから土俵に入っての稽古を再開しました。

フラッシュメモリーをアメリカの精密機器メーカー、ウエスタンデジタルと共同で生産しています。 完成した製造棟は工程の自動化で、生産能力を高めたのが特徴で、高性能のスマートフォンや企業のデータセンターに使われる最先端両社合わせて1兆3600億円の追加投資を行う方針を明らかにし優秀な技能を持った技術者を獲得できるなどのメリットも多く、積極的に対日投資を続けたいと述べました。 長野県軽井沢町で、スキーツアーのバスが道路脇に転落し、大学生など15人が死亡した事故から、きょうで半年です。

稀勢の里に土をつけた栃煌山が土俵です。 栃煌山は5日間、横綱、大関戦が続く中で3勝2敗と好調です。 3場所ぶりの三役復帰に向けて対戦相手は先場所が新関脇でした。 きのう稀勢の里に土をつけた栃煌山勝機と出て行った勢ですが栃煌山、きょうもうまく左からの攻めで逆転。 栃煌山も足の状態も思わしくなく一気に前に出るという相撲は今場所多くないんですが。 きのう白鵬に勝った宝富士稀勢の里に勝った栃煌山いずれも白星。 序盤で痛い星を落とした稀勢の里弟弟子の高安から力水を受け取って六日目の土俵です。

行司軍配は妙義龍が出ましたが妙義龍の体が先に落ちており差し違えで稀勢の里の勝ちです。 まさに土俵際で白星を手にした踏みとどまった稀勢の里です。 も琴奨菊戦鶴竜戦ちょっと押し込めた照ノ富士に御嶽海御嶽海初めて大関から白星を手にしました。 拍手と歓声照ノ富士が2敗目と後退。 カド番の大関照ノ富士はこれで2敗と後退しました。 もろ差しもある御嶽海ですがやはり差さずにはずにいったところが勝因ですか。 すでに全勝がいなくなったこの名古屋場所。 花道の奥には名古屋場所4連覇7回目の優勝をねらう白鵬の姿が映っています。

初優勝をし綱取りに挑む稀勢の里への最大の壁白鵬稀勢の里はなんとか連敗せず土俵上は琴奨菊に隠岐の海対戦成績は隠岐の海4勝琴奨菊11勝です。 きのう二日目にようやくこの名古屋の初日を出した琴奨菊隠岐の海は1勝4敗ですがその1勝は三日目に日馬富士から金星を挙げています。 日馬富士も4勝1敗で先頭に再び並びました。 日馬富士としてはまたチャンスが巡ってきているというか。 日馬富士は白鵬ほどの安定感は残念だけどないからね。

白鵬はこの名古屋場所は4連覇7回目の優勝をねらうこの名古屋です。 3場所連続38回目の優勝をかけてこの名古屋場所に挑んでいます。 カウントダウンは始まっている中できのう宝富士に不覚を取りました。 過去2度先場所、先々場所は春場所ちょうど宝富士に敗れたあと白鵬、琴勇輝と対戦しました。 対戦相手はここまで白星のない琴勇輝。 琴勇輝はまだ今場所、1勝もしてません。 今場所、琴勇輝は元気立ち合いが全くだめですよね。 琴勇輝のリポートです。 琴勇輝は何か手を出していくような立ち合いだったんですが。