大相撲名古屋場所 七日目 ▽関取訪問 千代の国

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この番組のまとめ

現地時間の15日夜、戦車やヘリコプターが展開しアナウンサーがいなくなったスタジオの様子が放送されました。 安倍総理大臣は今回の事態を受けて、トルコにおける民主的体制は尊重されるべきだ。 また外務省は現地に滞在する日本人などに注意を呼びかける海外安全情報を出し、トルコへの不要不急の渡航はやめるよう呼びかけるとともに外出をしないよう求めています。 名古屋場所七日目のもようをお伝えしています。 綱取り稀勢の里そこに今場所も待ったをかけるか1000勝が懸かる横綱白鵬。 境川部屋の幕内力士、今場所5人。

元関脇若の里の西岩親方つけておりましたのでまだちょっと慣れないですけど。 節目の断髪式が5月28日国技館で行われました。 止めばさみは同期生でもある今の師匠の田子ノ浦親方です。 向正面の元若の里の西岩さん付け人も務めてくれたんですね輝は。 きょうは今場所好調荒鷲との対戦です、4勝2敗です。 師匠が頑張っていたら何回もチャンスは来るから心配しなくていいとそのことばに励まされてこつこつと頑張ってきましたと話していました。

稽古場でも感じていたんですがむやみに増量することを勧めたのではなく佐田の海の場合にはしっかりと体を作りながら増量できると思いました。 子どもやお年寄りの方が喜んでくれるといいかなと思って普及活動の一環として全員で行ってきました。 普及活動というのを念頭に置いて取り組んでやっているんではないでしょうか。 境川部屋の力士が相次いで登場です。 親方はどうしても同郷長崎出身の力士ということでやや辛口になりますね。 九州場所担当をされますが親方は11月場所でも被災地支援されるんですか。

徳勝龍戦3回続けて大翔丸が勝っています。 大翔丸と徳勝龍のいずれも3勝4敗の星となりました。 大翔丸の動きで相撲を取れたのではないでしょうか。 徳勝龍、逆襲に出ましたが先に先手を取って動いたのが大翔丸でした。 それは大翔丸も当然頭に入っていましたからこういう力士は相手に引かせるような相撲を取らなければいけません。 ご当所三重出身の千代の国とそして人気の遠藤の対戦です。 今場所の返り入幕幕内に戻ってきて通算9場所目けがなどあって皆勤が2場所だけでした。 遠藤は今場所力が発揮できていません、6連敗です。

遠藤十分の体勢になってきょう初日が出るかなと思いましたけれど千代の国は豪快な投げも持っていますので最後は豪快に決まりました。 千代の国ただ強引な投げで相撲内容としては反省が残るかもしれませんね。 同じく九重部屋の千代鳳が土俵上です。 碧山は3連敗のあとここ4日間はいずれももろ手突きの相撲。 千代鳳は映像を見るとしっかり手を下ろしていますね。 千代鳳のリポートです。 本割り17連勝中だった注目の1人小柳がきょうは関取経験者の若乃島に寄り倒しで敗れました。 きょうは中入りで九重部屋の千代の国をご紹介しました。

トルコで軍の一部が主要都市で部隊を展開させるなど、クーデターを試みる動きがあり各地で爆発や銃撃が相次ぎ、地元当局によりますと市民を含む、少なくとも60人が死亡しました。 アンカラや最大都市イスタンブールでは、戦車やヘリコプターが展開しました。 アンカラでは議会周辺での爆発のほか、ヘリコプターが地上に向けて銃撃し、死亡したと伝えています。

高安は今場所は三役に戻ってきました。 初日こそ白鵬に敗れましたがそこから5連勝5勝1敗の好成績小結3場所目三役として初めての勝ち越しに向けてここまで星が伸びています。 高安が左が入って琴勇輝の腰を残して体を開きました。 春場所は琴勇輝が頭ともろ手でぶつかっていって一方的に押し出しで勝っています。 琴勇輝は大丈夫でしょうか。 休場5回目再出場なければ来場所6度目のカド番です。 魁聖は不戦勝で白星先行です、初日も不戦勝です。

一方の栃煌山のほうは今場所稀勢の里に勝っています。 栃煌山とカド番の大関照ノ富士戦時間いっぱいです。 押し出し、栃煌山徹底してもろ差しから中に入っていこうという、栃煌山。 やはり境川部屋の大関豪栄道が御嶽海と対戦します。 場所前の調整の中で御嶽海が稽古に出向いていましたね。 出羽海部屋とうちと一日ずつお互いに行き来したんきのうは照ノ富士戦でいい相撲を取りましたね。 稽古場では力差がありましたが御嶽海という力士は本場所で力を発揮するタイプですね。 栃煌山関のインタビューです。 愛知県体育館御嶽海コールです。

場所前、稽古をつけてもらった豪栄道に対戦します。 過去、白鵬との対戦は妙義龍は16回の対戦で1勝だけ。 妙義龍が左から押っつけて押し出しで白鵬に勝っています。 十分に注意して土俵際も注意して攻め込みたいと妙義龍は話していました。 稀勢の里戦は攻め込んで逆転を引く場面がありました妙義龍の独特の表現ですが。 攻め込んでいった妙義龍の相撲に館内からはどよめきが起きました。 きのうの稀勢の里戦の反省を振り返って妙義龍は土俵際も慎重にと言っていましたが。

まわしを取っても強いですし離れても強いですし普通はなかなか私なんかはまわしを取れば力が出ましたが離れては相撲を取れないという感じでしたが横綱白鵬は両方取れます。 勢はまだ横綱日馬富士に勝ったことはありません。 小結のときに鶴竜に勝って日馬富士は三日目に星を落としました。 さすがの相撲を取っている日馬富士。 先場所、勢は二本入って日馬富士戦ではもっとも善戦することができました。 きょうは白鵬日馬富士両横綱勝ちました。 日馬富士にかわって聡ノ富士の弓取式です。