NHKスペシャル ミラクルボディー 第1回「世界最強の人魚たち」

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この番組のまとめ

シンクロ王国 ロシアのトップスター…世界で イシェンコペアにしかできない技がある。 リオデジャネイロ・オリンピックで 金メダル最有力。 イシェンコ ロマーシナペアが 今年3月科学分析のため来日した。 イシェンコとロマーシナが 早速 ツインズカムで撮影した映像を見に来た。 イシェンコペアの武器は ダイナミックな足技。 イシェンコペアの演技は世界のトップ選手と比べてどれほど 体への負荷が高いものなのか。 過去 オリンピック2大会で銀メダルのスペインペアと比較する。

無呼吸状態でのイシェンコペアの激しい足技。 足技を行うには 太ももの筋肉を無呼吸状態で 足技を続ける時筋肉の中の酸素はどう変化しているのか。 心拍数を落とし最も大事な脳以外に送る酸素を心拍数が下がれば 筋肉の中の酸素の割合も落ちてしまう。 博士の監修の下イシェンコペアのMRI撮影を行った。 水中での激しい運動が人間の体の中身まで変化させているという事実は一度 息を止める事によって脾臓が著しく縮み体内に酸素が放出される。 まるで水生ほ乳類のように変化した イシェンコペアの脾臓。

逆さで足技をしている時選手の視界はどうなっているのか?スペインペアに カメラをつけてもらった。 これが シンクロの演技中選手が見ている世界だ。 私は 真夜中に起こされて半分 寝ぼけていても正確にカウントをとる自信があります。 無意識でもカウントをとれると話していたロマーシナ。 イシェンコは この 相手と自分を重ねる脳の働きが特に強い可能性があると分かった。 実際 イシェンコは シンクロの演技中カウントをとるだけではなくロマーシナに合わせる微調整まで意識しているという。

完璧に シンクロさせようというイシェンコの意志は細かな修正は全て イシェンコに託されていたのだ。 ソウルオリンピックシンクロデュエットの銅メダリストで現在は トップアスリートの心理を研究している。 イシェンコとロマーシナのインタビューを基に田中さんは自己決定力という観点から分析を試みた。 より 自己決定力が強いイシェンコはどんな逆境でも耐える力が人一倍強いのだと田中さんは分析する。 イシェンコは 動機づけが自己の限界の挑戦だからこそつらかった時を マイナス楽しかった時を プラスで表す。