探検!世界遺産 国立西洋美術館~ル・コルビュジエの夢〜

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この番組のまとめ

改札を出て僅か1分という場所に1959年の開館以来日本人に 西洋美術の魅力を届けてきました。 私が西美を設計した ル・コルビュジエ。 コルビュジエ建築を代表するデザインに出会えます。 実は コルビュジエが生み出した画期的なアイデアでした。 いち早く その可能性に目をつけたのが コルビュジエでした。

コルビュジエの日本への思いが詰まった美術館です。 こうした長年の経験と知識の全てを私は晩年 日本の国立西洋美術館に注ぎ込んだんだ。 「楽しんでいただけてますか?次は スロープをのぼって2階の展示室へわたしの美術館をカラダで感じてください」。 実はですね ル・コルビュジエが理想とした男性の身長 183cmを基にその人が 軽く手を上げた高さという高さになっています。 失礼ですけれども 身長は何cm?ちょっと ここを スッと触って頂いてもよろしいですか?あ~ 本当だ!これが コルビュジエさんが…。

そういえば ムッシュー 高階も照明ギャラリーにはよく出入りしてたそうだね。 ピカソを 少しドラマチックにやろうっていうので部屋を割に暗くして作品に ず~っと スポットをあてる。 自然光を抑えてスポットライトを生かした訳だね。 自然と人間との共生…一緒になって生きるというそういう事がコルビュジエの基本的な考え方だと。 それでは 天海さんコルビュジエからの招待状です。 屋上へ!コルビュジエ探検。 これは コルビュジエが描いた設計プラン。