こんにちは!動物の赤ちゃん★夏2016「水族館のカワイイ大集合」

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この番組のまとめ

カワイイ!全国の水族館でカワイイ動物の赤ちゃんがたくさん誕生していま~す!命の現場に生きる飼育員さんだからこそ撮れた生後間もなく 緊急事態が発生!二人三脚の子育てにありました。 極寒の海に自ら潜る飼育員さん ご自慢の珍しい生きものが 続々登場!始まりま~す!まず 最初に ご紹介するのは日本海に臨む おたる水族館。 飼育員さんとの息も ピッタリです。 セイウチなどの海獣を担当して20年以上ベテラン飼育員の佐藤友美さんです。 飼育員さんが5人がかりで運んできたのは鉄で補強した 巨大スノコ。

あらっ 生まれた?この春 アクアマリンふくしまで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん ひかり。 じゃあ やりたい人~?はい はい はい!ちょっと 何で平さんが挙げるの?飼育員さんでしょ?まあ でもね 生田ちゃん。 食べるのが下手くそだ!そう 飼育員さんが魚をあげてもまだ上手に食べられないんです。 あ~ 来た!お魚 食べられるかな?あ~っ!さあ 続いては生後間もなく訪れた命の危機に飼育員さんと立ち向かったイルカの赤ちゃんの物語です。 カマイルカを水族館で繁殖させる事はとても難しいといいます。

更に お母さんのディアナはお乳を飲ませる気分でないと赤ちゃんが近づいても嫌がってしまうのです。 反対に せっかくディアナが お乳を飲ませるためにゆっくり泳いでも…今度は 赤ちゃんが 上手におっぱいに吸い付けません。 2回目のミルクの時間です。 翌日 もう一度 ミルクを与え赤ちゃんは 危機を脱しました。 トンネルを抜けるとこの水族館で 今 大人気のコーナーが待ち受けています。 あっ 何これ? カワイイ! 超カワイイ。 皆さんグッドタイミングに来て頂きました。

メンダコの中でも一番大きくなるオオメンダコっていう…。 特に オオメンダコっていうのは500m… 深いのでなかなかね生きて上がってこない。 カワイイ~!深海魚なんですけどもアバチャンっていう。 いろんな珍しい生きものあるんですけど…松崎さんが一年に6回は訪れるという北海道 知床半島の羅臼町。 ナメダンゴ カワイイ~。 今年5月松崎さんが 日本で初めて展示に成功した ザキルス。 そのザキルスを 再び ゲットしたのです!ミスター オホーツク松崎。

ツメナシカワウソにとって 泳ぎは獲物を取ったり敵から身を守ったりするのに欠かせません。 結構 本当に回数が頻繁だったので毛も乾かないままにもう すぐ泳がされるんでこのままだと 多分 ちょっと体力も なくなっていって死んでしまうかなと思ったのでスタッフが取り上げて24時間 見るようにして人工哺育が始まりました。 日本では ほとんど飼育されていない ツメナシカワウソ。 人工飼育の前例がないため全てが手探りです。 人工哺育を始めて2週間。 カワウソも 草食系男子なのかなって思いながら 見てました。

これねスイホウガンっていう金魚です。 金魚は 日本の気候の中で合わせて生きてる金魚なんで自然のものと 人間が作ったものっていうのが合わされた生きた芸術っていうところが一番 金魚の魅力だと思います。 水族館で 夏休みに金魚まつりっていうお祭りをやるんです。 庄内金魚やランチュウなど珍しい金魚で金魚すくいを行っています。 そこで 皆さん 一足先に名物の豪華金魚すくいに挑戦です。

ペンギンなど 鳥の仲間は生まれて最初に見た動くものを親だと認識してしまう習性があります。 これまで人の手で育てられたペンギンは一羽も繁殖に成功していません。 水族館生まれのペンギンにも赤ちゃんをつくってほしい。 そこで水族館では飼育員さんが水泳の練習を促します。 今では ペンギンの仲間たちにすっかり溶け込んで今回育った赤ちゃんは…どうですか? 皆さん。