特報首都圏「楽しいはずの山道で~“トレラン”ブームに見る公共意識〜」

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この番組のまとめ

その山で、今大きなブームになっているのがトレイルランニング略してトレランです。 トレイルランニングの大会は年々増え、関東甲信越でこの2か月間に行われるだけでも20近くあり数百人から1000人規模のものまであります。 参加者の家族には博物館や花の名所などをスタジオには、トレイルランニングなど、市民スポーツを研究している、の自由ということがね、やはりトレランの最大の魅力じゃないかなと思うんですけど。

VTRにもあったように、小鹿野町も非常に期待を寄せていたんですが、地域活性化という可能性はどう見ますか?それぞれの地域、今まで別に有名な山があったり、有名な温泉がないところでも、このトレイルランニングというのは、裏山でもできるわけですよね。

こちらは、トレイルランナーとハイカー、両方とも山が好きな気持ちがあるのに、仲たがいするのは残念だなというご意見ですとか、あるいは、ちょっと厳しいご意見では、流行、事故多発、規制、このパターンになってしまうのかなという意見も頂きました。 登山者、トレイルランナーにアンケートを行った調査結果なんですね。 登山者の7割は、マナーを守ればトレイルランナーとの共存は可能ではないかと考えています。