このため各国は、世界経済を安定した成長軌道に乗せるため、金融政策、財政政策、構造改革を総動員するという、これまでのG20の合意を着実に実行していく方針を確認しました。 ことし11月のアメリカ大統領選挙に向けて、与党・民主党の指名獲得を確実にしている、クリントン前国務長官は、副大統領候補に選んだケイン上院議員とそろって集会に登場しました。
しかし、中国がASEANへの関与を強める中、中立的な国の間にも反発が広がっています。 先月、中国で行われたASEANとの特別外相会合。 これに対して、ASEAN各国は、中国に自制を求める声明を取りまとめましたが、中国の意向を受けたカンボジアが反対し、見送られました。 中国はASEANの分断に向けた働きかけを強めていて、各国の立場の違いも明確になっています。 中国に対して、一致した対応を示せなければ、ASEANの存在意義が揺らいでしまう。
この高気圧、冷たくて湿った空気を持った高気圧で、ここから冷たくて湿った空気が流れ込んでくると、この湿った空気がちょうどぶち当たる関東甲信から北日本の太平洋側が曇り空、一方、西日本は、この湿った空気の影響はあんまり受けないので、晴れるし、この湿った空気は山を乗り越えることができないので、日本海側、北陸は晴れるということになるので、西のほうから梅雨明けということでもあります。
リオデジャネイロオリンピックの開幕が、およそ2週間後に迫ってきました。 そしてその次が東京、その東京オリンピックの開幕まで、きょうでちょうど、あと4年となりました。 およそ220人が参加して、リオデジャネイロオリンピックでの日本選手の活躍を祈願しました。 東京オリンピックに向けた進捗状況はどうなっているでしょうか。 競泳のこちらの4人は、もうリオでも活躍が期待されていますが、萩野選手と瀬戸選手、オでの活躍、期待されますが、東京で期待される選手、こちら、13歳、張本選手です。
あと、東京大会を巡っては、大幅に膨らむ費用の負担ですとか、大会招致を巡る贈収賄の疑惑など、懸念もあるんですけれどもね、そうした懸念の払拭と、それから、若手の育成、どちらもしっかりと行っていく必要がありそうです。 今回の旬体感はこちら、仁淀川です。 仁淀川?国土交通省の全国の一級河川の水質調査では、4年連続、最も水質が良好な川の一つに選ばれています。 仁淀川の中流をゆったりと下る、カヌーツアーです。 仁淀川では、とっても珍しいアユの漁法があります。
北海道北東にオホーツク海高気圧があって、この高気圧から冷たくて湿った空気が流れ込んで、太平洋側では雲が多くなっています。 太平洋側では全般に雲が多く、四国、そして九州の太平洋側では、にわか雨の降りやすい天気が続く見込みです。 一方、日本海側は晴れる所が多くなりますが、西日本や東日本の山沿いでは、午後になると入道雲が発生して、にわか雨や雷雨の所が、特に夕方から夜の初めごろは多くなる見込みです。 北日本の太平洋側では25度を下回る見込みです。