都会というか 結構ビルとかあるんで いろいろ ああやって津波の被害とか震災の被害があった街だな というのは今は もう来ると 全然ないですね。 竹山さんは 震災の直後にラジオの仕事で福島を訪れて以来何度も足を運んでいます。 その様子を SNSで発信し時には批判を受けながらも福島を見つめ続けています。 すごいですね 今日平日の夕方5時ですけど一応 満席になりますよっていうのを…。 今日 何を食べればいいですか?いわきって カツオ すごいですよね。 はい これが 今日のおすすめのカツオです。
リフレッシュですね。 心と体のリフレッシュで。 まあ 夢はね やっぱり ここ地元に戻ってきてねここで揚がった魚をね新鮮な魚を提供できればねそれだけ 豊富な魚が ここは入荷したわけですからね 四季折々ね。 そういう時が ほんとは来れば一番いいんでしょうけども今日一日いかに楽しく一生懸命 生きてで 食べられてお客さんと触れ合って人を幸せに ちょっとでもできたらいいかなとそういうふうに思いましたね。 店のおすすめは 原発事故で全町避難が続く浪江町のお酒。
あっ サラリーマン? 震災前?震災前までですね。 震災の時も サラリーマンやってまして。 震災から2年後 福島市への転勤を命じられますが3か月ぐらい避難してたんですけどやっぱ ストレスもたまるし駄目なんですよね 高齢者って。 まあ 震災きっかけに人生変わっちゃったんですね考え方も。 じゃ 震災がなければもしかしたら今もサラリーマンやってる可能性もある。 小磯さんには もう一つ サラリーマンを辞めたわけがありました。 ここは 南フランスニース料理のレストラン。
であれば そういった方々にいわきの駅前の人通りがありそうな一等地を提供してしかも 1か所でまとまってやって頂ければ1店舗だけだと難しいような集客とか PRとかそういったものも担保できるんじゃないかなと。 そして 今年ついに空き店舗が全て埋まり15軒の個性豊かな店が並ぶいわき屈指の飲食店街になりました。 ここのお店は 県外から いっぱい作業員として来た方とかあと いわきとか原発関係のお仕事なさってる方とかそういう方がいっぱいおふくろの味 求めて来ると聞いたんですが。
もともと出張族だから日本全国におふくろが いるんですけどね。 おかみさんにとって 震災の前と一回 俺 書かせた事あるのロングホームルームとかで。 ほんとに言っちゃえば根底からの元のレベル 元の生活を取り戻させてくれという話ですよ。 すごく ボランティア精神が…あの すごい あるんですよ。 震災で産業が衰退した いわきで人々が誇りを持てる特産品をつくる。 そしたら おのずと誰かがいわきには何度も訪れながら夜明け市場は初めてという竹山さん。 夜明け市場。 今夜も満員御礼です。