第98回全国高校野球選手権大会 東東京大会・決勝「関東一」対「東亜学園」

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この番組のまとめ

甲子園を狙います関東第一高校です。 一方、守りにつきました関東第一高校。 佐藤、竹井、河合とピッチャーを持っていますが佐藤奨真、この大会はこれが4試合目の登板ということになります。 先ほどご紹介があった関東第一高校非常に安定した戦いを続けてきました。 東亜学園、上田監督です。 関東第一高校。 非常に東亜学園の選手がみんな選球眼が非常にいいですよね。 東亜学園の各選手は左ピッチャーをその自信を持ってこの試合に臨んでいますね。 東亜学園も複数のピッチャーがいますがしかし、こうしてきっちりと決めてきます。

決して甘いボールじゃなかったと今年の東東京大会142校の間で頂点を目指して大江投手注目されましたけども決勝まで進むことはできませんでした。 そんな中で関東第一高校やはり2年連続を狙うだけ。 センバツ以降竹井、佐藤という2人のピッチャーの急成長というのが一方の東亜学園のほうは27年ぶりの夏の甲子園をまずは、関東第一高校が1点を先行しました。 逆に左バッターがチェンジアップの割合が低いと思います。 そして、その低いボールの見極めということもまず、1点取った関東第一高校ですが永田さんはこのあと、どうですか。

1回に1点、そしてこの3回に米田のタイムリーで2点目を挙げました関東第一高校。 1点差に迫られてこの回の関東第一高校大事ですよね、この攻撃は。 環境省は、一時絶滅寸前にまで減ったタンチョウの生息数が一定程度回復したなどとしてで当時の環境庁が昭和59年に北海道東部の釧路市と鶴居村の合わせて3か所で、冬の間のエサ不足を補うエサやりを始めるなど保護増殖事業を始めた結果、生息数は徐々に回復し、去年、民間の保護団体が行った調査では1500羽を超えるタンチョウが確認されています。

このため環境省は、エサやりなどの保護増殖事業を近い将来終える方針を固め、始めたため、網が引っ張られ船が大きく傾いたうえ、バランスを取る装置が故障していたことなどが原因だとしています。 おととし12月、島根県浜田市沖の日本海で、巻き網漁船、第一源福丸が転覆し、乗組員4人が死亡、1人が行方不明になった事故で、国の運輸安全委員会は、きょう報告書を公表しました。 決勝進出も15年ぶりという東亜学園です。

関東第一高校、米澤監督。 関東第一高校が1点リードしています。 5番の栗原、セカンドゴロでランナーが三塁へ。 この試合の模様は元国士舘高校野球部監督そして、国士舘大学でも野球部の監督を務められました永田昌宏さんにお願いしています。 こういう形で競っていくと爆発力は、東亜学園のほうが勝っていると思うので2番の池添から攻撃が始まります東亜学園です。 こちら、関東第一高校は佐藤奨真が投げ続けます。 今日はきっちりとランナーが出ますと送りバントを決めてきている東亜学園です。

東東京大会決勝関東第一高校が1点リードしています。 関東第一高校もこの10年間を見ても3回、甲子園に出ています。 試合前に言ったんですけど3点、4点恐らく、米澤監督いけるところまで佐藤君でという頭があるんじゃないでしょうかね。 接戦には強い関東第一高校ですが。 それを関東第一高校はなんとか1点でしのいでいるわけですね。 ここはツーエンドスリーになりましたので自動的にランエンドヒットという形で今日はセンター前のヒットがあります。

東亜学園、チャンスが広がりました。 同点、そして逆転のチャンス7回の表。 ファウルグラウンド方向へ変化しましたね、バウンドが。 これは東亜学園にとってはラッキー。 そして今度は逆転のランナーが二塁一塁。 同点に追いついて今度は逆転のランナーが二塁。 ついに追いついた東亜学園。 怖い上位打線です、東亜学園。 同点に追いついた東亜学園。 今度は東亜学園が大きなチャンス。 東亜学園にとってはこれは理想的な試合展開。 流れは東亜学園とおっしゃっていましたけれども。

セカンドランナーかえれば勝ち越し。 この辺りは関東第一高校インコース、まず変化球。 ランナーがスタートしてセカンドランナーが盗塁成功。 キャッチャーはボールに構えているんですけどもピッチャーがランナーにサードにいるので引っ掛けてしまうとパスボールになるのでそこが怖いんだと思います。 試合は、これから9回の裏の関東第一高校の攻撃に移ります。 こうして関東第一高校紫色の千羽鶴。

一方の関東第一高校は2年連続。 ワンアウト、ランナーが一塁。 ツーベースヒット!やはり、ラッキーボーイ平野!これでランナーが二塁三塁。 ツーアウト、ランナーが二塁三塁。 堅い守りを誇ってきた関東第一高校しれませんね。 関東第一高校、竹井。 サード、抜かれてしかし、延長10回の表関東第一高校にとって大事なことはどういうことでしょう。 ノーアウト、二塁一塁連打!関東第一高校、3番、4番で連打でチャンスを作りました。 ノーアウト二塁一塁と変わってバッターが5番の先ほどから伝えました。

恐らく関東一高こういうレベルの高いチームになると内野ゴロ、ゴー思い切っていくというサードランナーが突っ込んだと思ってあのセカンドランナーが出たんですね。 ストレートがやや真ん中寄りに同点の10回の裏、関東第一高校。 サヨナラ!関東第一高校、4対3!逆転サヨナラの夏の甲子園。 延長に入って、一度はリードしてしかしこの最後の逆転劇ですが底力といいますか秘めたパワーを見た思いがしたんですけれども関東第一高校、米澤貴光監督です。