週刊 ニュース深読み「リオ五輪で花咲け! 女性アスリート」

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この番組のまとめ

入所者が次々に刃物で刺され、19人が死亡、障害者がいなくなればいいと思ったなどと供述しているということです。 植松容疑者は一体、どんな人物なのか。 事件を受けて、知的障害のある人と家族で作る団体が声明を出しました。 熊本県菊陽町にある知的障害者の施設です。 今回の事件を受け、知的障害のある人と家族で作る団体は、障害のある人の笑顔の明るさも、印象的でしたけど、声を上げていかなきゃいけないことだなと思います。

女子マラソンって、日本にも金メダリストが2人も今はいますけれども、実は女子マラソンが正式にオリンピックの競技になったのは、1984年のロサンゼルスオリンピック。 そしてこれですよ、レスリングもいよいよこのリオオリンピックという形で、きつつあったと。 集中して、リオオリンピックの切符をつかんだ。 いよいよ1週間を切ったこのリオオリンピック。

昔の女性選手はたくさん苦労していたのかっていう声も来ています。 指導者の人は知識としては学んで大体部活動やってる人たちが、中学から高校に上がると女の子たちやはりそういう思春期の女性アスリート、こういう悩みがあるそうです。

つまりトップアスリート、選手ではトップアスリートだったけれども、コーチになるうえでは、なかなかそうした育成プロジェクトみたいな、こういう一流選手でさえなかったんですね。 当然、思春期、女性の選手の体のこととかを勉強したりとか、選手と接するうえでは、コミュニケーション力とかリーダーシップ、こういう最先端のコーチング力っていうのもしっかり学ぶんですが、一番大事なのが、実は、コーチどうしのつながりを持たせるってことが目的なんですよ。