ついに開幕したリオデジャネイロオリンピック。 杉浦さんは?私はよく取材にいった萩野は高校3年生のときロンドンオリンピックで銅メダルを獲得。 瀬戸大也選手が中の様子を見てみましょう。 今日の予選そして決勝に向けた萩野公介選手瀬戸大也選手のインタビューです。 そして、白井選手が跳馬とゆかに団体で金メダルを獲得しましたので新しい歴史を作ってほしいと思います。 体操会場のオリンピックアリーナの目の前です。
演技する内容をすべて決めてオリンピックに向けて一本通しというオリンピックの演技する順番にずっと、すべて、全部通して練習するという聞いてきました。 各チーム、5人がエントリーされていますがこの団体の予選はそのうち1種目4人が合言葉に演技を行ってきている日本です。 まだまだ高難度技ができそうなそして、空中姿勢での減点が少ない演技だったのでザネッティはぴたっと決まっていますね。 ただ、直前合宿公式練習に比べてやはり本番での強さを加藤は見せています。 3きょうだいでオリンピックに出場した田中。
跳馬のロペスという技の名前をつけた選手この人は、鉄棒に非常に自信を持っています。 平行棒なんかも非常に得意としていますし終末技でオリジナリティーのある終末技をやっていますので。 跳馬の種目別決勝を狙う選手は2本を跳んでその平均得点で得点が競われます。 2本目も、合計すると日本の場合は跳馬で種目別決勝を狙うのは2本を跳んでくる予定です。 これから日本は3種目めの跳馬へ進んでいきます。 白井は、この跳馬とゆかの2種目に予選エントリーです。
あのロンドン団体決勝、この跳馬練習の段階から合っていない印象だったのでなんとかラインオーバーしてでも飛び出しの高さは十分あったんですがつながりませんでした。 まだ種目で1つの高得点の目安金メダルメンバー、最後に鉄棒の着地を決めたDスコア6.2。 1つの跳馬の集大成という非常に内村航平選手の中でも手応えがあったと思います。 得意種目が続きますので思い切ってロンドンオリンピックは前回ゆか、跳馬で本人もガッツポーズです。 前回のロンドンオリンピックは僅かにメダルに届かず。
それで思い出すのが2012年ロンドンオリンピック団体最後の内村のあん馬のときにもイギリスがすばらしい演技をして地元が大いに沸いて内村がそれに少し乱される場面がありました。 そして去年の世界選手権あれもイギリスでしたが内村の最後の鉄棒のところで地元が沸いてそして内村が、あの鉄棒で落下がありました。 日本は、平行棒加藤凌平、田中佑典内村航平、山室光史。 何がまず大事になりますか?やはり、初めから同じですが平行棒に関してはマクーツという技が種目になっていますのでその辺りをクリアしてほしいです。
加藤凌平選手が出てくるんではないかと思います。 今回は、ゆかがフランス製ほかがドイツ製の器具を使ってただ、高いDスコアを準備しているこの山室の平行棒。 この選手は非常にトカチェフ系の手放し技を得意にしている選手です。 本来ですともう少し得点が取れたというそしてメダルを争うキューバのラルドゥエトの跳馬。 あとは鉄棒とゆかをミスなく内村と加藤はだいぶいい演技が続いていますから表情もだいぶやわらかくなってきました。 そして鉄棒得意の田中佑典。
逆に団体の決勝を見据えたうえで言うとここまでの日本の得点が4種目が終わって179.196。 やはり、後半2種目になるとそういった部分でここから、もし残り2種目で1人15点平均の得点を残り6演技、そろえるとしてプラス90点が取れますからそうなりますともともと目指していた得点は275点ですからやや、それよりは低い得点です。 ちなみに今日の予選の得点は団体決勝個人総合決勝、種目別決勝すべてに持ち越しはありません。 そこには、のまれず伸身のコールマンカッシーナを抜いて確実な演技をしてきました、山室。