リオオリンピック◇水球・男子予選リーグ「日本×ギリシャ」(中継)◇柔道(録画)

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この番組のまとめ

ですから、こうしてシュートを続けながら日本としては速いテンポでの攻撃これを繰り返していきたい。 これは日本がペナルティーをとりました。 ギリシャのファウルがあった。 そのファウルがなければ得点が入ったであろうという勝利につながりますので。 基本、ノーファウルで攻める時間、ありませんので。 ただ、ファウルがあると30秒時計がストップするということになります。 ちょっと、今のは竹井はかつて世界の強豪が集まります得点王をとったこともある日本不動のエースです。 1点、先制点はまずギリシャに入ります。

角野から中にボールが入ってきたがここはしかし日本の今度はファウルをとられました。 水球の場合バウンドシュートここ、ディフェンスが重要ですからね。 こういうペースで前半終わって後半に入っていくとかなり今、日本泳いでいますからかなりのダメージを与えて後半に入れそうなのでね。 32年ぶりに挑むオリンピック男子水球日本代表の初戦ギリシャ戦。

日本は第2ピリオドのギリシャに全く得点をシュート、早い段階で打っていって決めたのは3番、荒井!日本がリードを奪いました!テクニックがありましたね今のシュートはね。 ここはギリシャの11番この11番、グナスこの辺りを日本はどう抑えていくかとなりそうです。 ただ日本とギリシャでいいますと今年の6月ワールドリーグのスーパーファイナルという戦いこれで対戦したときは15対7でギリシャが勝ったんです。 ですから、残り時間も少なくなった中でギリシャとしてはここで1つ、タイムアウト次の展開をということになるわけですが。

去年の世界選手権3位のギリシャを相手に前半は1点差。 ですから、日本としてはギリシャに休む時間を作らせないということになってくるわけですよね。 最後、ギリシャのゴールキーパーにこの水球の場合最後のゴールラインを今、竹井ですかね。 ギリシャの選手としてはこの第3ピリオドの中盤かなり、きつくなってきている。 その1勝に向けてここまではギリシャ相手にリードを奪っている日本代表。 ギリシャとしてはボールだけ日本の陣地に送り込んできました。

宮崎さん32年ぶりに挑んだオリンピックその初戦で、ギリシャを相手にここまで7対4。 初戦から、この第4ピリオドもし、このままギリシャに勝利ということになりますとただ、3点差というのは非常に微妙な点差なのでね。 そして、ギリシャのオフェンスになります。 この第4ピリオドに入ってから日本、退水でのディフェンスただ、ここは日本なんとしても守らなくてはいけません。 その前に、一度シュートを打っていますからギリシャの選手はオフェンスを続けようというところだったんですが。

ですから、宮崎さんこのオリンピック、日本、初戦でただ、これ以降の戦いというのには大きな期待が持てるんじゃないですか?ベスト8に向けて非常に、いい形でただ、このあと開催国ブラジルとの試合。 目標とするベスト8へ向け今日は世界の強豪からの金星あと一歩のところまで迫りました、日本代表。 でも、ギリシャ相手に攻撃的な日本の水球が去年3位のギリシャですから7得点。 竹井選手、2得点荒井選手、2得点大川選手、2得点保田選手、1得点とイラストを送っていただきました。

初出場の近藤亜美。 初めてのオリンピック。 集中力をしっかり持って戦えば近藤選手の柔道が発揮できると思います。 初めてのオリンピックそして若い力を発揮してほしいですね。 特に奥襟、接近戦をされると近藤選手の得意の払い腰を奥襟を取られないように気をつけてほしいです。 相手の上体、腕の辺りをきちんと固めてさあ、足を抜いていこうという近藤です。 相手のカルリージョはオリンピックは初出場。 佐藤さん、近藤の初戦少し、序盤の硬さそういったものがあったでしょうか。

もしかするとこの両者勝ち上がっていきますと準決勝で高藤直寿とぶつかる可能性もあります。 ここで、キム・ウォンジン逆転!相手が飛びついてきたところに…。 ツェンド・チルは第1シードのキム・ウォンジン逆転で準々決勝進出なるか。 相手もしっかりステージという魔物かなと思われたんですがキム・ウォンジンなんとか頑張りましたね。 高藤直寿3回戦はチェコのペトリコフとの一戦。

準々決勝進出。 この試合のあと、日本の近藤亜美の準々決勝の戦いとなります。 パレートとチェルノビツキ。 チェルノビツキは2回戦チェルノビツキ有利となりますね。 対するパレート選手は女子48キロ級、準々決勝です。 テーピングといいますかサポーターをしている足を痛めているが奥襟を取って自分の組み手というところですがパレートがうまく技を出しながらここでチェルノビツキにもう1つ指導が与えられました。 その組み手を打開しようというチェルノビツキ。 チェルノビツキ、恐らく足…。

前回、敗れたときはこのように、払い腰か何かかけたあと、潰れて不意にあご、首が開いたところを絞めに入られてしまったので近藤選手も分かっていると思いますけれどコンタクトですかね。 一本!近藤亜美、逆転!もともと寝技ができる選手でしたので谷亮子さん、田村亮子さん以来3大会ぶりのこの階級金メダルに向けて近藤亜美、準々決勝を突破。 近藤亜美、逆転で準々決勝、突破。 韓国のキム・ウォンジンを一本で倒してロシアのムドラノフベテランが準決勝進出を果たしています。