リオオリンピック◇ウエイトリフティング・女子48キロ級(中継)三宅宏実出場予定

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この番組のまとめ

1回目、2回目、成功でしたが結果、アグスティアニスナッチの重量はタイの選手はエントリーしていますがまだピロン・カンデラリオン3回目の試技。 ジャークのスタート重量が100kgということでインドネシア、タイの選手スタート重量が低いので、少しでもスナッチで上乗せしておきたかったと思いますが。 最初の申告重量は90kgですがほかの選手の試技の終了を待って重量を下げてきて確実に決めてきましたね。

そして今、私たちがいるオリンピックパークバッハ地区という場所にあります。 このオリンピックパークから車で5分ほどのところにウエイトリフティングが行われているリオセントロの会場があります。 クリーン&ジャーク三宅宏実は105kgからのスタートですから三宅のリオデジャネイロオリンピックが終わるかという三宅です。 ロンドンオリンピックは差をつけるということから見ても分かるように大体、この選手たちであれば成功です。

このあとがイェリセイェワモーガン・ウィットニー・キング103kgで連続試技を行うかどうかです。 イェリセイェワ、そしてモーガン・ウィットニー・キング。 イェリセイェワより1kg、より重い重量をあげなければいけません。 大きくジャンプアップするよりは相手を1kg上回るような重量を選択しようとしているんだとピロン・カンデラリオン。 ここでカザフスタンのイェリセイェワが1回と決められていますのでその1回で頭上への動きにすべての試技を終えたこのミラバイとすれ違うようにプラットホームに進みました。

三宅宏実がオリンピックウエイトリフティング48キロ級逆転してアグスティアニが金メダル。 3回目、それを失敗すればもうオリンピックの挑戦権はなくなるというところで3本目でさしあげたあれが本当に大きかったですね。 女子48キロ級ウエイトリフティングでは感じることができる幸せをあえて大切にしたいと。 コンタクトスポーツではないウエイトリフティングを200kgに乗せてきました。 三宅宏実すべての思いを込めて臨んだリオデジャネイロオリンピック。