リオオリンピック◇フェンシング・男子フルーレ個人◇ホッケー・女子「日本×インド」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ブラジルリオデジャネイロのオリンピックパークです。 私は今、オリンピックパークのほぼ中央の広場にいます。 その前に私がいるオリンピックパークを今日はご紹介します。 最後に萩野選手と瀬戸選手が今日も、そんな日本選手の活躍が見られる競技が目白押しです。 また、卓球の女子シングルスには前回のロンドンオリンピックで惜しくも3位決定戦で敗れて4位となった石川佳純選手がメダルを目指して3回戦にまず今日は登場します。 リオデジャネイロオリンピックフェンシング競技放送の解説は日本フェンシング協会専務理事の齊田守さんです。

今日は、昨日の女子エペの佐藤への応援も多かったんですが日本からの応援団そして報道陣も多く地元のブラジルの選手の応援団も非常に多いんですけれども日本の選手団も固まって応援してまして日の丸を掲げながら一生懸命応援してくれていますね。 ただ、レフェリーは太田選手のアタック優先権ですね。 太田のアタックとなってポイントはですから変わらないということですね。 ブラジル、トウドのポイントはメタルジャケットを突きませんでした。

最後のフィニッシュのポイントを接近戦、とる!交差したかというところですが交差後をとられました。 世界チャンピオンの太田選手に対してすべてをぶつけてきていますね。 15点勝負の審判はトウドのポイントを取りました。 ポイント、トウドだ。 ウクライナ出身のオレグコーチがいわゆるフレーズというものは太田選手がとっていることがつけていなくて。 東京オリンピックの招致活動でも活躍があってただ、日本のフェンシングの王者として迎える4回目のオリンピック。

カリオカアリーナ3のファンは立ち上がって喜んでいますがこのリオデジャネイロオリンピック。 強い思いを持って臨んだこのリオデジャネイロ太田、自分に足りないもの大きな夢、金メダルを目指して臨んだこのリオデジャネイロオリンピックでしたが男子フルーレ個人戦敗れました。 リオデジャネイロオリンピック。 まず、男子フェンシングフルーレ太田選手2回戦で敗退となりました。 太田選手リオデジャネイロオリンピックトウドがとりました。 ただ、審判は太田選手のアタック優先権を認めています。

太田のつきがポイントになるようにはなっています。 太田のアタック…。 ゼブラのゾーンから両足が出ますと太田に1ポイント入ります。 カリオカアリーナ3はブラジルコール。 トウドはまだ2ポイント差でかなり格上の相手ということもありますがあるいはカウンターを狙うという考えか。 太田のアタックだ!同点!追いついた!大ブーイングのカリオカアリーナ3ですがトウドにビデオ判定の要求はできません。 太田が攻めていったことでやられた!ブラジル、トウドが勝ちました。

フェンシング男子フルーレ個人の2回戦太田選手の試合を見ていただきました。 太田選手、2大会連続で銀メダルを獲得して今大会金メダルを目指しましたが2回戦で敗退となりました。 そして、川中選手は前回以上にしっかりメダルを狙っていると自覚を十分に2大会連続の団体のメダルを目標に、今回の大会に挑んでいます。

メダル獲得を目指すホッケー女子日本代表。 放送の解説はホッケー女子日本代表前監督アテネ、ロンドンと2大会で監督を務められました暑さの中で日本代表は初戦を迎えるということになりました。 リオデジャネイロオリンピックには12チームが出場します。 阪口、西村、永井友理リオデジャネイロオリンピックの初戦で安田さんほとんどの得点に絡んでるんですね。 日本代表の永井監督はですから、今日も非常に競ったゲームが行われると思います。 リオデジャネイロオリンピック大会からそのレギュレーションが取り入れられるようになりました。

まだ始まったばかりですから早く即効性を求めないで相手をどう崩していくか手に持っているスティックの片面平らな面しか使うことができません。 ですからディフェンスはここで我慢でしょうね。 ボールが弾んでましたのでディフェンスとしては前へ出るタイミングが難しいと思いますね。 少し落ち着いてボールをしっかり回すインドのディフェンスにカットされました。 ちょっとディフェンスのほうがしり込みしている感じですね。 今、ディフェンスはいい形だったんですか?はい。

永井友理、永井葉月という姉妹そして、永井監督。 ここ1年での国際大会でもインドと日本は1勝1敗。 ホッケーの中では得点が生まれる確率が一番高いペナルティーコーナーをここで、日本が迎えることになりました。 まだ日本の先制点の得点者の表示はありません。 オリンピックの初戦予選リーグの最初のゲームまず第1クオーター1点を先制して第2クオーターインドのボールでゲームが始まりました。

結果が出て永井監督は選手もあれで自信になったのではないかと話もしていました。 日本、永井監督が進めてきたホッケーです。 もう少し違う選手がスペースへ動いてやることが日本が1点取ってインドに対して先制しています。 日本はブラジルに来てから練習試合を3試合行いました。 第1クオーター終了間際錦織のゴールによって先制点を取りました、日本です。

バックラインからいったんサークルの外に出してシュート、フェイントして決まった!日本先制!ナイスダミーですね。 第1クオーター終了間際錦織選手のペナルティーコーナーでのゴール。 サークル内で日本に反則がありましたのであの日本の先制点と同じように今度はインドにペナルティーコーナーが与えられました。 そのペナルティーコーナーで先制点を奪った日本。 今度はインドのペナルティーコーナー今日最初です。

右利きの選手からしますとスティックの左側の側面しか使えませんのでこの辺のスティックワークも非常に大切になりますね。 今は、オブストラクションという形で審判の場合が…。 守備側の選手が日本チームのスティックを押さえつけるような形になってこれが反則をとられたということなんですが。 何をしようとしたか分かりませんがスティックを押さえるということなのでオブストラクション。 ビデオ判定の申請はオブストラクションが成立するような気がしますね。 ここもスティックで日本の選手のプレーを邪魔しました。

サークル内で日本側守備側に反則があったということでペナルティーコーナーが今、コールされました。 試合開始当初に比べますととにかく、今日も多いんですが守備側の選手がスティックで相手のスティックを押さえつけるようなプレーをしますと反則をとられます。 いずれもペナルティーコーナーからの日本、失点です。 やはり、おっしゃるようにインドの選手のスティックさばきですね。 安田さんは手に吸いつくようなスティックワークと国技とされる、インド。

これで2対2、前半日本が2対0とインドの守備側の選手のスティックが何を選択するかですね。 インドのゴールキーパーサビタのスティックに当たって…。 その勝ち点の積み重ねでインドの得点はいずれもペナルティーコーナーにゲームの流れとしては安田さんどうご覧になりますか?第4ピリオドは接戦ですね。 インドは1980年のモスクワオリンピックで出場があって、それ以来の久々の出場となります。 インドのシュートは日本のスティックに当たった。

日本はこの時間帯さらに永井友理とそれから、中島が入ってきました。 日本代表。 河村のいいディフェンスでインドに反則がありました。 ペナルティーコーナーだ日本に反則。 インドにペナルティーコーナー。 インドのペナルティーコーナーを日本、防いだ。 ホッケー女子日本代表さくらジャパンのリオデジャネイロオリンピックの初戦。 前半2点を先制した日本ですが第3クオーターペナルティーコーナーでインドに2点を許して同点。 メダル獲得を目指してブラジルに乗り込んできた日本。

イギリスはロンドンオリンピックで3位でした。 このあと、試合に勝ってこのあとの大会も2回戦、ナイジェリアの選手シェグン・トリオラ選手と対戦します。 リオデジャネイロオリンピック卓球競技の2日目。 松下さん、相手のトリオラはオリンピック最多タイ7回目の出場なんですね。 攻める形を取れれば丹羽選手のペースで試合を早い展開がポイントですよね。 ラリーになるとリオオリンピック先陣を切ります丹羽孝希の試合が始まります。 リオデジャネイロオリンピック卓球男子シングルスの2回戦。

まだ少しトリオラ選手丹羽選手のサービス分かってないですね。 この高い身体能力でアフリカ界のレジェンドに上り詰めたトリオラ。 失点しているのがトリオラ選手のカウンターだけなので十分な体勢でトリオラ選手に打たせていませんよね。 この第3ゲームもトリオラに攻めさせなかったその丹羽のどういうところがよかったでしょうか。 やはり、レシーブがチキータとストップを混ぜて相手に的を絞らせないようなレシーブをしていますしサービスからの3球目攻撃は終始、丹羽選手の展開ですよね。

丹羽選手が次、決めることができますよね。 丹羽選手のパターンでしたね。 画面手前、ナイジェリアトリオラのサーブから始まります。 丹羽選手はペースを変えずに積極的に攻めていけばいいと思いますね。 第6ゲーム、ナイジェリアのトリオラのタイムアウトがこれから明けます。 卓球男子シングルス2回戦に登場したこれもトリオラ返せません。 ナイジェリアアフリカ卓球界のレジェンド非常にいいプレーしましたね。 丹羽選手らしいプレーが卓球チームの中の先陣を切りました。

そして、昨日の試合もう1試合、イギリスとの試合は例えばキャプテンの中村知春選手は桑井亜乃選手は円盤投げから転向してきた選手です。 昨日2試合を終えたあと監督の浅見敬子監督は先ほど、ご紹介したようにバスケットボールから転向してきています。 予選リーグの3試合目日本対ブラジルの試合開催国のブラジルとの試合が今日の対戦となります。 リオデジャネイロオリンピックの新競技、7人制ラグビー女子は非常に重要な一戦ですよね。 日本、ブラジルともに同じ立場、初勝利ベスト8進出をかけるこの一戦です。

ブラジルですが戦いますが、その枠をめぐる争い。 日本、ブラジル。 日本対ブラジル。 ブラジルのキックオフで今、前半の7分が始まりました。 ブラジル、大きなチャンス。 ブラジルに反則です。 チャンスを作りかけましたがブラジルにボールが渡りました。 ブラジルは思い切って攻めることができます。 日本陣内にブラジルがアドバンテージを日本にみている。 リオデジャネイロオリンピックこれがラストプレーです。 日本、ブラジル5対5で前半を折り返しました。

そしてブラジルは後半、始まってから1分以上、1人少ない状態が続きます。 山口!今大会初トライ!日本、勝ち越し。 そして日本ボールではありますが、ブラジルが深く攻め入ってきました。 非常にブラジルとしては勝利に対する執念グループCの日本のゲームはすべて終わりました。 日本、この第3戦もブラジルに敗れて予選リーググループCは3戦全敗で回っていくことになります。 日本は予選リーグ3連敗となりこのあと順位決定戦に回ります。 日本の相手は、ウクライナです。 解説はアテネ、北京日本女子チームのコーチ池田幸一さんです。

ランキングラウンドというのは8位だったウクライナの対戦となっています。 ウクライナから撃っていくことになりますね。 上げるとか下げるではなくていかに平常心いつもどおりに撃てるかなというほうがシチェニコワは今日、4回撃って10点は2回。 第3セットウクライナの得点は52点。 ただウクライナがまだ10点、1本しか入れてません。 ウクライナのほう。

川中選手は2大会連続2回目のオリンピック出場です。 オリンピックパーク今日は、21の競技がオリンピックでは行われます。 ご覧いただいていますようにファクス、パソコンこのオリンピックパークの中どのようになっているのか昨日は体操男子団体の予選が行われました。 日本はまもなくオリンピック7連覇中のこの試合に勝てば準決勝進出が決まります。 韓国に勝つには1つのセット60点満点で57点以上必要とチョンテコーチは話しています。 ランキングラウンドで得点の高い韓国。

さあ、これで第2セットが終わりまして池田さん日本チームを見ていくうえではやはり、永峰選手がどう復調していくかというところでしょうか。 日本は、各セット1巡目川中が1人目。 この選手がね、一番のポイントゲッターなんです。 前回大会は悔しいオリンピックとなりました。 ブラジルのチバナ選手で完全アウェーの中でのジブチのフセインを下しての3回戦進出です。 前に出てくるってことは相手もリスクを負うので海老沼はしっかり落ち着いて前襟を取っていけばチャンスが生まれると思います。 2度目のオリンピックです海老沼。

袖釣り込み腰だ!一本!海老沼3回戦突破。 海老沼選手、逆の引き手からも取りにいくことができるんですね。 ということは自分の重心を左組みの海老沼。 今日の海老沼。 完全に海老沼のペースになっています。 完全に海老沼ペースの中ただパワーのある相手一発だけは気をつけたいところ。 海老沼の左手です。 ポイントはリード日本の海老沼。 攻め続けました、海老沼。 海老沼選手背負い投げをメインにこの試合を作っていきましたね。