リオオリンピック◇柔道・女子52キロ級、男子66キロ級(中継)海老沼匡、中村美里

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この番組のまとめ

さあ、佐藤さんともに海老沼匡もそして中村美里も準決勝に進みました。 これから女子52キロのまず敗者復活戦でそのあと男子66キロの男子の準決勝さらに3位決定戦女子の3位決定戦女子の決勝。 果たして、準決勝大一番といわれる戦いでまずは女子52キロ級の敗者復活戦を恐らく準決勝というのが大方の予想でしたが…。 それとも、地元エリカ・ミランダ2013年、世界選手権2位2014年、世界選手権3位この試合は、敗者復活戦日本の審判員がさばきます。 ルーマニアのキトゥとブラジルのミランダのまずは敗者復活戦。

この技でブラジルのミランダ地元に敗者復活戦第2試合がこれから行われます。 白い柔道着がモーリシャスの青の道着が中村美里と準々決勝で大熱戦を演じましたロシアのナタリア・クジュティナです。 一方で、モーリシャスルジョンティ。 一方、ロシアのクジュティナは国際経験豊かな選手。 女子52キロ級敗者復活戦第2試合が始まりました。 準々決勝のあとこの敗者復活戦あるいは準決勝に向けては3時間ほどインターバルがありますのでその辺りでどこまで回復しているかともなります。

敗者復活戦の最初の試合はウズベキスタンのソビロフ。 男子の66キロ級、解説は北京、ロンドン2大会連続60キロ級の日本代表ロンドンオリンピック銀メダリストの平岡拓晃さんでお伝えしてまいります。 今、映っているウズベキスタンのソビロフは、北京、ロンドンと66キロ級の銅メダリスト。 ソビロフが序盤で敗れて敗者復活戦の最初の試合です。 ここはザンタラヤが上がるパートだと思ったんですが敗者復活戦、一本勝ちでマテオを下して3位決定戦への進出を決めました。

ボゥチャードとしてはけんか四つなので相手の右手の釣り手を落として背中をたたいて自分が有利な組み手を進めたいんですよね。 今みたいな状態になってしまうとボゥチャード左足が前に出るのでそれをダワードルジは返すことができるんですね。 カナダのボゥチャードが場外に出たということで指導。 カナダ、初出場のボゥチャードが3位決定戦進出に向けてあと僅か。 指導、2つもらっているボゥチャードはこれで3枚目ですね。 カナダのボゥチャードがモンゴルのダワードルジを下しまして3位決定戦進出を決めました。

もしくは強烈な奥襟からのこのあとは中村美里が準決勝。 それよりも、このあとの準決勝、隣に立つコソボのケルメンディに今は集中している。 いよいよ準決勝の畳に向かう中村美里です。 なお私、ケルメンディロンドン以降無敗とお伝えしましたが、ロンドン以降ケルメンディは敗戦の経験はあります。 3度目のオリンピックで中村美里がこれからいよいよ準決勝へと向かいます。 8年前の中村美里はこの準決勝で夢がついえました。 そして、昨日銅メダルをとりました所属、三井住友海上の後輩近藤亜美も中村美里先輩の試合を見つめています。

白、ケルメンディ青、中村美里準決勝が始まりました。 力に任せてケルメンディの組み手。 この2日目、男子も女子も海老沼も、この中村美里も準決勝に進んでいます。 パワーで押し込んでくるコソボのケルメンディ。 中村美里にチャンスはあります。 この準決勝で潰えてしまいました。 深々と畳に一礼してそして、中村美里がこの準決勝の畳を下りました。 ただ、その前に男子66キロ級はこれから準決勝です。 常に攻めていますので準決勝も期待したいと思います。 世界を制してきたこの2人が、この準決勝で戦うことになりました。

今日は、海老沼は内またでのポイントがあまりありませんね。 その背負い投げがただ、非常に切れ味がいい今日の海老沼です。 ここで、海老沼に積極的戦意に欠けるという指導。 このままいきますとゴールデンスコア方式の延長戦。 さあ、66キロ級準決勝日本の海老沼ゴールデンスコア方式の延長戦。 海老沼匡、敗れました。 日本、海老沼匡、準決勝敗退。 柔道2日目、男子66キロ級日本の海老沼は準決勝で敗れこのあと3位決定戦に回ることになりました。 日本の海老沼、敗れました。

残念ながら3度目のオリンピック中村の思いはそして、2つ目の銅メダルを手にして日本に帰ろう。 中村美里、2016年オリンピック最後の戦い。 地元ブラジルミランダを迎えてのオリンピックを戦いました佐藤愛子さんです。 リオデジャネイロオリンピック中村美里。 中村美里がこのミランダを破って女子52キロ級、中村美里の3位決定戦。 相手は地元ブラジル中村美里にとって2つ目の銅メダルしつこくいく。 大内!有効のポイント!中村美里、銅メダル!延長戦、2分20秒戦い抜いて中村美里、銅メダル獲得です。

ケルメンディも今はリードしているのでそこまで、無理に技を仕掛けていくことは先に技を仕掛けたのはジュフリダ。 奥をとってどんどん攻めてくる経験値という部分ではソビロフが上回っていると思いますが21歳のゴムボッツには切れ味のある立ち技があります。 このあと銅メダルをかけて海老沼匡が3位決定戦。 これから銅メダルマッチ3位決定戦の2試合目に臨みます。

回った、一本!日本、海老沼匡2大会連続の銅メダル獲得!最後、銅メダルもこの背負い投げで獲得しました。 海老沼匡前回ロンドンに続いてそしてリオデジャネイロオリンピック世界選手権覇者初出場のアン・バウルが決勝まで先に畳に上がりましたブルーの柔道着担ぎが得意なアン・バウル。 女子52キロ級ではイタリアのジュフリダがすでに銀メダルを獲得しています。 大外刈り!イタリアの新鋭ファビオ・バジル、21歳!組み際の大外刈り、一本!アン・バウルを下して金メダル獲得。

あれからすごく短い間にどのように気持ちを立て直してこの3位決定戦に臨まれました?やっぱり、メダルをとるのととらないのでは違うので本当に無様な試合ですけどそれでもなんでもいいからメダルだけはとって帰ろうと思いました。 日本、海老沼匡準決勝で敗れはしましたが2大会連続の銅メダル獲得です。 リオデジャネイロオリンピック柔道の様子をお伝えしました。 男子66キロ級日本の海老沼選手は準決勝で敗れ3位決定戦で見事、銅メダルを獲得しました。

背負い投げ回った、一本!日本、海老沼匡2大会連続の銅メダル獲得。 ご両親の前でしっかりと戦う姿をただ、ロンドンでは北京で敗れた同じ相手にそして、凛とした表情から今、白い歯がこぼれた金メダリストのコソボ、ケルメンディです。 歴史に残る熱戦を中村美里と準々決勝で繰り広げそのあと、敗者復活から最後は銅メダル獲得。 報われました、中村美里日本です。 僅かに金メダルには届きませんでしたがしかし、中村美里は銅メダルを手にしています。 この選手1人で行われましたが女子は金メダルコソボのケルメンディ。