リオオリンピック◇競泳・男子200mバタフライ予選ほか(中継)

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この番組のまとめ

このあと、予選6組最終組に五十嵐千尋が登場してきます。 五十嵐が予選6組。 設楽さん、五十嵐が昨日400m自由形で自己ベストを大幅に更新してきました。 五十嵐自身の自己ベストは1分57秒75。 五十嵐にしては400をとくいとしていますのでこの200m日本記録のラップが56秒62、100mが。 ただ、五十嵐選手は400が得意ということですから57秒台、58秒台で入っても日本記録のチャンスがあります。 五十嵐は自己ベストを上回ってますよ。 ここからが五十嵐選手の持ち味。

上位16人までが準決勝進出ですが五十嵐、17番目。 それが五十嵐選手の泳ぎですから、400のときも前半から積極性を生かして泳ぐわけですけど。 準決勝進出には届きませんでした五十嵐です。 そして、その1つ前の組で泳ぎました池江璃花子のインタビューもご覧いただきます。 それでは池江璃花子選手です。 女子200m自由形予選から準決勝に進出したメンバーをご覧いただいています。 まず気になるのは設楽さん準決勝の進出タイムということになるんですけど。

坂井は初めてのオリンピック初めてのレースということになります。 この初めてのレースでロンドンの200mバタフライのチャンピオンレ・クロスの隣ですね。 ロンドンオリンピックの金メダリスト。 レ・クロス、そして坂井が2番目にフィニッシュ。 ロンドンオリンピックのときも隣のフェルプスを…。 今年のフェルプスは全名選手権の記録があまりよくないんですよね。 それがリオデジャネイロオリンピックで調子がどうなのか。

フェルプスの隣が瀬戸です。 瀬戸がフェルプスを抜いて前に出たでしょうか。 フェルプスはある程度周りを見ながらという感じでしょう。 0秒3遅れてフェルプスがいっています。 フェルプスが25秒69ですね。 フェルプスが前に出てきました。 アイビーン、フェルプス瀬戸が今、4番目でフィニッシュ1分55秒79。 マイケル・フェルプスも周りを見ながらという感じでしたし3本泳がなくてなりませんから余力を残しておきたいということもあります。 予選4組すべてが終わって瀬戸大也が全体の8番目。

準決勝、まだだと思いますがどんなレースプランを想像しますか。 予選から隣は前回の金メダリストでしたがその辺りというのは意識しましたか?特に意識しないでチャン選手のペースは分からないレースプランでくるのでたまにくるので。 初めてオリンピックで泳いだわけですからギャップがあるところをうまく準決勝で修正して全部で女子の200mの個人メドレーは5組あります。

8レーンのツレバルも続いていますが1着フィニッシュはキリエネンです。 スイスのウゴルコバスウェーデンのハンソン香港の何詩はい。 日本の選手、寺村選手は前半型の選手なんですけど。 今井選手は平泳ぎが得意ですね。 この辺りが準決勝進出ラインになってくるんじゃないでしょうか。 最終予選5組にここから強い選手も登場してきます。 この組でいいますと4レーンのアメリカのディラド。 背泳ぎもエントリーしてますがバックの強い選手です。 そして1つ向こう側が白のキャップアメリカのディラド。

ですから、先ほども触れましたが11秒台ぐらいが準決勝進出ラインというところで寺村が登場します。 そのタイムをこの予選で確実に出して準決勝にうまく駒を進めてもらいたいです。 多分、準決勝は問題ないとは思いますので日本選手権のときの前半ですね。 予選はあと1組残っていますが現時点で全体の4番目ですからもう準決勝は間違いありません。 100mをターンしたときは日本選手権のときのタイムよりだいぶ落ちていましたから心配したんですけど平泳ぎと自由形でずいぶんいい泳ぎをしてくれましたね。

オリンピックを目前に初めての長期の高地合宿も経験してきて、強化してきました今井月高校1年生。 先頭はホッスー今井は1分2秒12自己ベストより速いタイム。 準決勝進出を決めています。 ただ、初レースでしたからまずは問題なく準決勝進出が決まったというところ。 今井月選手です。 オリンピック初レースで準決勝進出決まりました。 やっぱり背泳ぎはずっと課題にしててそこをオリンピックまでに強化してきたのでそこはよかったんですけど準決勝ではそのままいって後半も持つようなレースができたらなと思います。

まだ組、残ってますけど準決勝進出決まりました。 2分10秒34というタイムで準決勝進出を決めています。 今井月のほうは全体の11番目ということでこちらも同じく準決勝進出を決めています。 女子200m自由形日本の池江璃花子選手五十嵐千尋選手は準決勝進出はなりませんでした。 瀬戸選手は今井月選手も11位で準決勝進出を決めています。 また、ハンガリーのホッスー選手がオリンピックレコードで全体の1位。 準決勝進出を決めています。

日本の最終戦、地元ブラジルとの再戦です。 ブラジルのキックオフですがノックオンですね。 ブラジルの選手がインゴールに持ち込んだので日本チームのスクラム。 日本としては、最高の立ち上がりだと思いますのでここのキックオフしっかりとプレッシャーをかけて初日、2日目ということで言うとキックオフからのプレッシャーのかけ方で大きくチャンスを与えていたところもあったのでここをしっかり組織的にプレッシャーかけながらディフェンスそしてアタックに切り替えていってほしいです。

前半ロスタイムに入っていますけど日本のキャプテンの中村にイエローカード。 ブラジル、7リード1トライ1ゴール差でしかも大畑さんからお話があったように最後、ロスタイムに入ってからキャプテンの中村に得点を取れたのですか…。 そこからしっかりとディフェンスも対応していたんですが4年、本当に苦しい練習を積んでここに来ましたのでその点も含めて自分たちのやってきたことをしっかりと出し切って終わった。 それも3日目ということでチームのキャプテンのイシバシのトライ。

これでリオデジャネイロオリンピック日本女子サクラセブンズは10位で大会を終えるということになりました。 残念ながらブラジルを破ることはできませんでしたけれども日本女子どんな戦いだったでしょうか。 ラグビー界にとっての新しいステージオリンピックという舞台で頑張らなきゃやらなきゃという気持ちが非常に強かったと思うんですよね。 相手は66キロ級ロンドン金メダリストシャフダトゥアシビリ。

右手で相手の襟を持ちたいところですから相手の右手を左手でうまくわきの下をもってコントロールするという大野。 本当であれば袖口を持って抑えるのも1つのポイントなんですが大野選手は思い切った大外刈り、内またそういった技がありますので左手はわき下で十分だと思います。 今のは苦し紛れでジョージアシャフダトゥアシビリが技を出してきました。 本当に穴井さん、いろんな技が2回戦からこれも右の内また右の大外刈りを警戒してきますので特に相四つの相手というのは変形、右足構えに大幅に出てくるので左を警戒して稽古してきたので。

ファン・ティヘルト選手は3大会連続のオリンピック出場という選手です。 加藤選手、山室選手そして白井選手、田中選手と続けて入ってきました。 内村選手、加藤選手、田中選手山室選手はロンドンオリンピックを経験しています。 内村選手は3大会連続の出場です。 最年少の白井選手はオリンピックは初めて。 山室選手以外の4人は去年のグラスゴーの世界選手権金メダルメンバーです。

これは高得点が期待できそうです。 しかも高得点が出ました。 白井は跳馬種目別の決勝も狙っていますから2本の跳躍になります。 指導をする日本体育大学畠田コーチ。 高得点。 高い技ではありませんがしかし、今の着地を止めることでEスコアが高い得点が期待できます。 これは高得点が出ました。 11番目、田中は種目別決勝進出できませんでした。 加藤凌平選手が8.9のEスコア。

演技を始めてすぐプロテクターと鉄棒がこすれる音がキュッキュッという音をマイクが拾ってたんですが選手とすればすごく気になる現象なのでそれが後半であればよかったんですがあれが手前に戻ると0.5の減点。 非常に、落下のあとの演技も落ち着いていましたが今日の試合の流れ的にも体の反応気持ちとのバランスは悪くないと思いますね。 残念ながらコバチの落下があって種目別鉄棒の決勝Dスコア的には屈身のコバチがなくなって0.3下がりになるはずですので。 派手さはありませんがしかし、確実で美しく正確な演技でした、田中佑典。

事前合宿から公式練習十分に力を見せています。 白井健三選手がゆかの練習を始めるとすべての選手、コーチ陣が注目するぐらいゆかは世界のチャンピオンなんだというのを認められている、ゆかですね。 2013年ベルギーの世界選手権で優勝。 去年のグラスゴーイギリスの世界選手権もゆか、優勝。 ポディウムトレーニングの段階でゆかと跳馬足系の種目で少し少し上半身が流れたような着地になりました。 空中にいるときにはしっかり目を開けて2日前に行われました体操男子団体予選をご覧いただきましたが予選の結果です。