リオデジャネイロオリンピック、けさも早くから金メダル、金メダル。 それでは早速、日本がアテネ大会以来、12年ぶりの金メダルに輝いた、体操男子団体決勝をご覧ください。 今までに見たことのない、そしてもう一つ、金メダル獲得したのは、柔道男子73キロ級、大野将平選手です。 大野将平、準決勝の相手は、ベルギーのディルク・ファン・ティヘルト、32歳。 大野将平の準決勝。 またともえ投げだ!ここで一本!大野将平、準決勝一本勝ち。 さあ、大野将平の夢である金メダル。
やはりプレッシャーが大きかったし、周りの声、金メダルを獲得して当たり前だという声が聞こえていたので、日本柔道に後半に向けて、いい流れ、作れましたね?あしたは旭化成の後輩の永瀬がやってくれると信じているので、いいバトンバスができたんじゃないかなと思います。 大野将平が初めてのオリンピック、試合を見ておりました。
さあ松本、準々決勝、相手はフランスのオトー・パビア。 ロンドンでは準決勝、大外刈り、有効を奪って下している相手です。 出ている足、小内刈りでもいいかもしれません。 松本薫、準決勝進出を決めました。 ドルジスレンはこれですね。 モンゴルのドルジスレン選手。 この上から取ってこようという相手を制して、組み手を取っていく、これが松本が十分確認してきた形。 いいですね、松本選手いいと思います。 小内!有効!組み際の小内刈り、有効!そして寝技にいきたいが、待て。 小内刈りでしたね。
内股をしのいだ!松本薫、3位決定戦、2大会連続の金メダルはなりませんでしたが、しかし、苦しんだ4年間。 まず台に上がったのは、2大会連続のメダル、今回は銅メダルでした。 インタビューでは、少し悔しい気持ちというのをにじませまして、ただ、ゴールドゼッケンの重みに耐えた4年間。 金メダルのシルバを中心に、モンゴルのドルジスレン、ポルトガルのモンテイロ。