準々決勝には4大会連続出場のロンドンで獲得した星選手。 今日は女子63キロ級に田代選手男子81キロ級に永瀬選手が登場します。 去年の世界選手権で永瀬選手は優勝しています。 所属チームの先輩昨日金メダルをとった石川佳純選手が初戦敗退となりましたけれども昨日、福原愛選手が登場しました。 そして、4回戦では世界ランキング37位北朝鮮のリ・ミョンスン選手と対戦しました。 リオデジャネイロオリンピック卓球競技の3日目。 オリンピックは本当に強い選手しか出られない舞台。
その促進ルールになった場合福原とリ・ミョンスンの有利に働くでしょうかこれは想像がつきません。 福原がそこまで肝を据えて戦えるかどうかというところだと日本卓球史上初めてのメダルをとった福原。 北朝鮮のリ・ミョンスンです。 女子のシングルスは福原と石川がエントリー。 シングルス、団体両方でのメダルを目指す日本の福原愛。 守備の範囲では世界最高水準といわれるリ・ミョンスンです。 よく返しました4連続ポイントでゲームポイント福原。
リ・ミョンスンがちょっと焦ってますね。 ただ、そうするとリ・ミョンスンも百戦錬磨です。 ですから福原が打ってこないと思ってガンガン打ちすぎないように女子シングルスの4回戦に臨む福原愛。 相手は北朝鮮のエースリ・ミョンスンです。 リ・ミョンスンの頬を汗が伝う。 第2ゲーム、リ・ミョンスン3連続ポイント。 リ・ミョンスンじっくり考えをめぐらせながら。 多いんですけどリ・ミョンスンはバックハンドも打てます。 ちょっとこのゲームはリ・ミョンスンに先行を許しています。 リ・ミョンスン打ってきますよ。
相手の汗がただ、リ・ミョンスンもその思いは同じです。 そして、リ・ミョンスン、確かにバックハンドもフォアハンドもいいボールあります。 リ・ミョンスンは第1ゲームからかなり汗、かいてますね。 激しいですからリ・ミョンスンが確度が狂ってますね。 そして、リ・ミョンスンの攻撃をことごとくブロックしてる。 リ・ミョンスンともに強敵なんですが寄せつけません。 回転が3種類あるのでリ・ミョンスンの確度が狂っているんですね。 このフォアサイドにクロスをリ・ミョンスンが打ってきました。
今度はカットがオーバーになったリ・ミョンスン。 難敵、強敵の北朝鮮、リ・ミョンスンを全く、寄せつけない完勝でした。 あらゆる経験値を動員してこの、難敵カットマンを攻略してみせました。 気迫でリ・ミョンスンを上回ってましたね。 福原選手、フォアスマッシュで圧倒しましたね。 ロンドン大会に続く準々決勝進出を決めました。 福原愛選手のインタビューを協力していただいてカット打ちとかアドバイスとかたくさんいただいたので。 このあと、福原愛選手の準々決勝もメダルの期待のかかる日本のエース、水谷隼。
ロンドンオリンピックではそして、団体でも銅メダルを獲得しました。 リオデジャネイロオリンピック卓球シングルスは男女の準々決勝が行われています。 日本卓球史上初の団体戦で獲得しました福原。 前回はベスト8で敗れてそのシングルスのメダル獲得はなりませんでした、福原。 前回のロンドンオリンピックの団体戦で福原が破った相手ですからね。 その団体戦、1番手で出てこの選手と対戦して、福原が勝ち銀メダル獲得に向けて日本卓球史上初のメダルに向けての道を開いたのが福原でした。
対するフォン・ティエンウェイはフォアもバックも回転のかかるラバーということでラリー志向の選手ですね。 大ベテランの選手でフォン選手はメダリストですからまさか、競る場面はないと思ったんですけど意外や意外、競りましたね。 福原も、オリンピックは本当に強い選手しか出られない試合。 相手はシンガポールのフォン・ティエンウェイ。 このストレートはフォン・ティエンウェイです。 ラリーに持ち込んだんですがフォン・ティエンウェイです。 フォアハンドネットにつかまりました。
今みたいにバックで決めるとフォン・ティエンウェイは最後は回ってきますからね。 その次福原自身の2球目が3球で攻撃ということになります。 フォン・ティエンウェイもシンガポールスポーツ界でも顔にもなっているフォン・ティエンウェイ。 ゲームポイントはフォン・ティエンウェイが逆転で奪っています。 今大会、福原、集中力がもう、何か異次元に達しています。 福原のブロック!また、ゲームポイントです。 フォンがミスをした!第1ゲーム、接戦になりましたが福原、取りました。
フォン・ティエンウェイは本当に世界のトップです。 今回、福原のバックハンドがフォン・ティエンウェイを押してますよね。 フォンはやはり福原のバック面のラバーはちょっと嫌がっているんでしょうか。 このリオは、シングルス、団体戦両方のメダルを目指すといった福原。 今、福原がバックハンドフォンは苦しくなって後ろに下がりますからね。 福原はオリンピックどんな相手とあたってもフォンはゆっくりと台に戻ります。 そこは世界トップランカーのフォン・ティエンウェイ。
そうだ!このバックハンド!フォンが回り込んだらフォアに。 世界トップ10に入るこのフォン・ティエンウェイと福原の世界最高峰の戦い。 宮崎さんフォン・ティエンウェイ選手ほどの相手にこのすばらしい内容です。 やはり福原がバックハンドで打点を落とさずにバウンド直後スピーディーに打っていくと。 福原がフォアを攻められないためには今みたいにフォンのバックサイドを攻めるとバックのほうに返ってきやすいですね。 そのフォアサイドの前短いところにフォン・ティエンウェイはこのゲームは多くサーブを出してきています。
特に、フォン選手に変な態度とかもなかったと思いますしはっきり分かりませんでしたね。 ラリー戦に強いフォン・ティエンウェイもこの福原のバックのラバーにてこずっています。 少し、立ち位置をフォン・ティエンウェイ変えて台の中央によりました。 今、フォン・ティエンウェイがバックハンドをしっかり振ってきましたね。 技術の幅の広いフォン・ティエンウェイのすごさ。 これもバックハンドフォンがオーバー。 そしてバックハンド中心になっていいボールが入ってきた。
福原、勝ちました!福原、ロンドンの銅メダリストを破って準決勝進出。 でも、福原にとっては戦いやすい相手じゃないかなとよく李暁霞はオールラウンダーで隙がない選手だといわれますがつまり、弱点を探して突いていくよりも自分の卓球をぶつけていくほうがいいということですかね。 オリンピックも4度目3歳から卓球を始めた福原。 そして、福原もここまで試合に向けてしっかり、大会前準備してきたので非常に今、自信もあるし充実している。
福原もオリンピックでロンドンでメダルをとったときやっぱり何がうれしかったかってそれを、お母さんですとか応援してくれる皆さん周りの人が喜んでくれることのほうが私はうれしかったと言っていました。 そして、日本の初めてのシングルスのメダルに向けて福原が準決勝進出を決めています。 福原愛選手、やりましたね。 その福原愛選手にファックスが届いています。 準決勝進出!シングルスのメダルに向けて大きな前進大きな一歩を歩みました。
日本で開催される2019年のラグビーワールドカップや東京オリンピックのためにもまず、僕たちが頑張りたいとキャプテンとして話していました。 過去、ワールドカップ7人制の大会で優勝の実績がある15人制ではケニアはなじみがあまりないんですが7人制は本当に力がありますので非常にこのグループどのチームも力があります。 イングランド、ウェールズスコットランドの連合チーム、イギリス。 バージェスさらにロドウェルキャプテンのミッチェル。
大きくボールを動かしにいきたいんですがイギリスのディフェンスが早くてボールをうまく運べないですよね。 ディフェンスを真ん中に集めて外側からトライ。 イギリスとしてはやはりケニア勢い持てば一気にトライまで持ってくるチームなので。 このような形で前にも出るんですが立体的にボールを動かしていくのがディフェンス、どうしても外側に意識、いくのでそういったところをうまくついてのケニアの攻撃を受けてボールの争奪いわゆるブレークダウンのところで何度もボールを奪いました。
日本が所属する予選リーググループCイギリスとケニアの試合です。 前半終わってイギリスが24対0とリードしています。 まずイギリスがプレッシャーをかけていきます。 イギリスに反則がありました。 イギリスボールですか。 イギリスに反則。 ここもブレークダウンのイギリスのうまさでした。 イギリスとケニア。 イギリスボールのスクラムになります。 いわゆるブレークダウンの局面ではイギリスうまいですからね。 そして、イギリスは10番のクロスが出てきました。
イギリス対ケニア。 イギリス31対7でケニアを破ってまず1勝。 強さも見せましたがケニアの強みを全く出せなかったイギリスの完勝でした。 7人制ラグビー男子イギリス対ケニアの試合の模様をご覧いただきました。 予選リーグではカナダ、イギリス相手にトライが奪えず敗れました。 オリンピックでサクラセブンズは初の勝利を挙げました。 それでは先ほどまで行われていた卓球女子シングルス準決勝進出を決めた福原愛選手の試合ハイライトで振り返りましょう。
対ニュージーランド日本、どう戦いたいでしょうか?やはりニュージーランドといえば全選手、それぞれが本当に力のある選手なのでそういった選手に1対1の局面を作られると難しくなります。 ニュージーランド代表オールブラックスセブンズオリンピックの初代金メダルの座を狙っています。 ニュージーランドと日本両チームの選手がピッチに登場しました。 日本代表としてはこの選手が活躍する姿あまり見たくないですね。 ニュージーランド対日本。 日本、後藤輝也の先制トライ。
先ほどのラインアウトからの動きといいこのスクラムといい日本は、こういったところしっかりと、練習積んできていますので。 この前半最後のプレーで日本得点を取れるかどうかですね。 どちらかというと日本のほうがいいラグビーができていますのでこのような形の展開で後半もしっかりとヘッドコーチが輪の中に入っています。 その日本の初戦ニュージーランド相手に前半7対7、見事な戦いぶりです。 15人制のワールドカップでも去年の秋日本は世界を驚かす南アフリカを破るという勝利がありました。
その前に日本の反則が少し重なるシーンもありました。 練習を重ねてきてこの7人制の日本代表に選ばれました。 リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーの男子予選リーグ。 ニュージーランド対日本。 日本に反則がありました。 日本にオフサイドがありました。 反則以外でゲームが切れればそこで日本の勝利が決まります。 日本、反則。 日本、またもジャイアントキリング!ニュージーランドを破りました!この興奮は、本当にすばらしいですよね。 日本、ニュージーランドを破って勝ち点3。
しっかりディフェンスできています。 しっかりとディフェンスはいけてるんですが。 そして、ニュージーランドはやはりソニー・ビル・ウィリアムズが下がって、11番のジョー・ウェバーが出てきました。 いい動きだ、日本!副島亀里、出てきました。 リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーの男子。 ニュージーランド対日本。 大丈夫ですしっかりディフェンスいってます。 しっかりとディフェンス!反則ではゲームは終わりません。 止めた!日本、勝ちました!ニュージーランドを破りました。