リオオリンピック◇競泳・男子200m平泳ぎ、男子800mリレーほか▽萩野公介

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この番組のまとめ

男子400m個人メドレーでは400mリレーで48年ぶりの決勝進出を果たした中村選手、塩浦選手が登場します。 女子200mバタフライには高校2年生の長谷川選手。 そして3大会連続出場星選手の出場です。 男子200m平泳ぎには100m平泳ぎで6位入賞を果たした小関選手今日の注目は女子200mバタフライの星奈津美選手です。 星選手、去年世界選手権で優勝。 ですから、徐々にこの辺りの選手から予選を突破して準決勝になんとか食い込んでこようという48秒80というタイム。

自由形予選は残り3組。 1レーンから日本の中村克2レーン、フェルスフーレン。 さらには4レーン中国、去年世界選手権の王者寧沢濤もいます。 さらには寧沢濤コンドレッリこの辺りの先頭争いになっています。 カナダのコンドレッリ中国の寧ロシアのモロゾフと続いて中村が23秒23。 ですから、日本記録をマークしたときが男子100m自由形予選6組目レースを終えています。 男子100m自由形予選の7組目。

4レーン、オーストラリアのキャメロン・マケボイが登場。 前半から積極的にいく選手で前半、22秒5くらいで回ると、世界記録の可能性が出てきますね。 マケボイ選手ちょっと遅いかなという前半ただ、後半も力ありますので上がってくると思います。 キャメロン・マケボイが後半ぐっと上がってきた。 48秒12というキャメロン・マケボイのタイム。 この大会、オリンピックの中では世界記録というところも期待されているマケボイですが林さん、予選の泳ぎはご覧になっていかがでしたか。

中村選手、塩浦選手それぞれが自己ベストを出していければ十分、準決勝に残れたタイムだと思いますので。 今、画面でも準決勝進出選手のリストをご覧いただいています。 林さん、女子200mバタフライでいいますと予選4組で行われるわけですがこのあと、2組目にいきなり日本の長谷川涼香が登場します。 星奈津美も去年の世界選手権では見事に1位でフィニッシュ。 200mバタフライでいいますとリオデジャネイロの時間でいうと今日の夜に準決勝が行われるということになります。

日本の長谷川涼香は3レーンを泳ぎます。 ヘントゥカの奥にいるのが日本の長谷川涼香です。 そして、長谷川涼香は全体の3位でこの50mはターンしています。 長谷川涼香はそれにぴったりとつくような形。 長谷川涼香、先頭、変わりません。 長谷川涼香先頭。 中国、張雨霏去年の世界選手権この種目、銅メダリストを相手に長谷川涼香予選2組目、トップでフィニッシュしました。

今度は星奈津美の出番です。 日本の星奈津美は4レーンを泳ぎます。 日本の星奈津美は4レーンです。 星奈津美、前半です。 星奈津美が先頭争いする中で50mのターン。 星奈津美とアメリカのアダムスの2人が競り合うようにして100mのターン。 この100mまでをかなり強化してきた星奈津美。 そして星奈津美150mのターンは1分33秒96というタイム。 アダムスも息継ぎのときは星奈津美のほうをちらっと横と見ながらの息継ぎになっています。 星奈津美は2位でフィニッシュしています。

この組トップでフィニッシュしたのはアメリカのアダムスです。 女子200mバタフライ予選の最終組の選手たちです。 星奈津美、長谷川涼香にとってもライバルになります。 黄色のスイミングキャップがオーストラリアマデリーン・グローブスです。 そしてグローブスは最後、遅れていきましたがそれでもタイムは2分7秒42とタイム、4位でフィニッシュトップのベルモンテは2分6秒64というタイムになりました。 女子200mバタフライ予選最終組が終わりました。

それでは、続けて今度はレース直後星奈津美選手のインタビューもお聞きいただきましょう。 それでは星奈津美選手です。 女子200mバタフライ準決勝進出選手の名前をご覧いただいています。 そして星奈津美は全体の7位で準決勝進出。 さらには渡辺一平は4組目にエントリーしています。 女子200mバタフライでは日本の長谷川さらには星奈津美それぞれ準決勝決めました。 その意味でいいますと200m平泳ぎ3組目を泳ぐ小関そして4組目の渡辺一平。

この辺りの組に関しては特に4レーンのセルデイラトップで泳いでいますがこの選手、エントリータイムは2分10秒99というタイムです。 ただ、この選手力を持っている選手ではありますのでこの辺り、もしかすると9秒台8秒台辺りで準決勝に絡んでくる選手かもしれませんね。 ロンドンオリンピックでもこの種目準決勝に進んだ選手です。 ギュルタは2009年の世界選手権以降ロンドンオリンピックも含めて200m平泳ぎ世界大会4連勝を果たしました。

キャメロン・ファン・デル・バーグについては前半スピードのある選手ですので後半上がってこないと思います。 リオの現地時間でいいますと予選終えて夜、準決勝が行われるということになりますが小関自身も、この泳ぎこのタイムということでいいますとかなり、手応えをつかんでいると。 これが渡辺の目指す本来の泳ぎですか?このように前半で積極的にいっていたので積極的な気持ちを持ってこのレースを全体的に少し遅いかなという展開ですのでチャンピオンがドイツのコッホ。

特にプレノット選手辺りは先ほどもいいましたように世界記録に非常に近いタイムで今年は泳いでおりますので特に前半の入りがどれぐらいでいくのかと。 後半、強い選手ではありますので前半が1分1秒台で入るような楽な泳ぎができていればこのあとの準決勝、決勝に向けての小関選手としてのライバルとして非常に注目していかないといけない選手になってくると思います。 4レーンを泳ぎますアメリカのプレノットは全米選手権で2分7秒17。 プレノットに全米選手権では決勝、後れをとることになったアメリカのケビン・コーデス。

とにかくこのタイムで準決勝には残れると思いますので。 ただ、全体としてはそして、日本の渡辺一平が全体の8位で準決勝進出をどうやら決めたようです。 今晩の準決勝タイムを上げていきたいですね。 アメリカの予選のメンバーはスミス、コンガーベンツ、アンカーにライアン・ロクテという形になりました。 アメリカに関しては決勝、がらっとメンバー変えてくると思うのでその中でのロクテ選手の泳ぎにその際の調子を見るうえでのリレーの1つになってくるかなと思いますね。

全体的な部分でいいますとアメリカの牙城をほかの国々はどうやって崩していくかというところです。 この辺りが非常にアメリカの次のチームとしては力があると思います。 アメリカ、早くも第3泳者につないでいきました。 アメリカの第3泳者はベンツです。 先頭を行くアメリカに対して並びかけていったのは南アフリカ、第3泳者。 先頭はアメリカと南アフリカ。 そして、オランダ、フランスイタリアも3位争いに加わってきました。 アメリカ先頭。

アメリカチーム予選のアンカーを務めるライアン・ロクテ。 ここからアメリカは今晩行われる決勝に向けて果たして誰を入れてくるのか。 王者アメリカ。 予選1組目トップでフィニッシュ。 アメリカです。 前回のロンドンオリンピックこの種目で金メダルをとっているアメリカ。 この800mリレーでもアメリカ、決勝ではどんなメンバーを組んでくるのか。 アメリカが予選から圧巻の泳ぎを見せました。 男子800m級リレー予選1組目結果をご覧いただいています。 アメリカ、予選は圧勝です。

ほぼ、日本記録自己ベストに近いタイムでこの100m通過しているので十分期待はできるかと思いますね。 この辺りはイギリスオーストラリア、ドイツと並ぶような展開となってきました。 イギリスのミルニーが先頭。 萩野公介が先頭争いに加わってきました。 200m、日本萩野公介は先頭でつないでいきました。 この辺りは江原がイギリス、ロシアに対して先頭に立っています。 オーストラリアは先頭デンマーク変わりません。 ロシア、イギリスオーストラリアドイツ、日本。

日本はこの組の4位全体の5位というところで決勝進出を決めています。 レースにはスムーズに入っていけました?初日の400は自分でも納得のいくレースができなったんですけど4人で戦うリレーが本番だったので気持ちよく泳げというアドバイスを皆さんからいただいてまあ、気持ちよく泳げてタイムもまあまあだったかなと思うので、決勝でしっかり上げられるように頑張りたいなと思います。 全体の5番目で決勝進出ということになりましたが全体振り返って予選、どうだったでしょうか。

そして、星は全体7位で準決勝進出を決めました。 渡辺も全体の8位で準決勝進出を決めています。 まず男子100m自由形中村選手塩浦選手は準決勝進出はなりませんでした。 去年の世界選手権2位のオーストラリアチャルマース選手が準決勝進出です。 長谷川選手は6位星奈津美選手は7位で準決勝進出を決めています。 そして、渡辺選手も8位で準決勝進出を決めています。 それでは見事準決勝進出を決めました星選手の泳ぎをもう一度振り返りましょう。

永瀬貴規選手、22歳。 今日も来ていたんですがこれはちょうど永瀬選手の試合だったんですが。 やはり、ブラジルも柔道が非常に盛んですのでここ、7400人ぐらい入るんですがやはり、ブラジルの選手が出るときの雰囲気というのは聞こえますし。 そして昨日は女子のシルバ選手ブラジルの選手がブラジルとしては今大会初めての金メダルを柔道競技で獲得しました。 シルバ選手日本は全階級でメダルを獲得しています。 ロンドンオリンピックのあとに柔道はメダルを獲得して。

ハンガリーのチョクニャイが擬装的攻撃。 そうしてでもワンチャンスを狙うしか相手としては、ないんですね。 極端な防御姿勢というようなジェスチャーにも見えましたが…。 永瀬に対して極端な防御姿勢。 有効のポイントリード。 このオリンピック初めての舞台。 まずは2回戦、しっかりと技によるポイントを奪って優勢勝ちを収めています。 対戦相手はオーストラリアのカタリナ・ヘッカー。 やはり、田代選手の調子がいいときは姿勢がいいんですよね。 相手の指を握ったということで指導が1つ、与えられます。

一般の方が見ていると地味な技に見えますが海外の方はやはり、上半身の力が強いので足技は下半身がやはりチャンスだと思いますね。 今大会、日本選手の戦いを見ていましても出してほしいと思います。 なかなかキビカイ選手が身体能力高いので決めた!技あり。 準々決勝進出です。 オーストリアのカトリン・ウンターワーザシャー選手。 大内刈り!ポイントはありません。 海外から日本に来た際も恐らく練習乱取りをしていますので相手の出方が分かっていると思います。