リオオリンピック◇体操・女子「団体決勝」◇7人制ラグビー・男子予選

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この番組のまとめ

まずはここからは体操女子団体決勝です。 今日、女子は去年の世界選手権が5位ということでそれを超える結果をこのリオのオリンピックで目指しているんですよね。 同じく宮川紗江選手も高校2年生。 内山由綺選手、18歳で得意種目は段違い平行棒です。 この5人が世界選手権の5位を超える成績を目指して臨んでいます。 決勝に出場する選手は予選の失敗を反省決勝を戦ってください。 本当は、このように実際には各選手にそれぞれに具体的にとても丁寧にメッセージをいただいたんです。

去年はその前の年にしてしまったけがの影響を引きずってなかなか自分の力を出せずに世界選手権は補欠だったんですが正規メンバーにけがが相次いで急きょ補欠から正規メンバーになって世界選手権では大活躍を見せ結果、個人総合で6位入賞を果たした去年の世界選手権。 もともとロンドンオリンピックのあとはユルチェンコ2回ひねりの技を跳んでいたんですがこの跳馬で左腕を骨折してその技が跳べなくなって恐怖心が芽生えて別の道を模索してたどりついた技が今の大技です。

気もしますがそれでもリオオリンピックを強く意識して15点台。 3人目、去年のこの種目の世界選手権のチャンピオンマディソン・コーキアン。 そのあと世界選手権の代表にもなりました。 ただ、その世界選手権の辺りからひざの痛みに苦しんでそのひざの痛みを克服してたどり着いたリオデジャネイロオリンピックです。 去年の世界選手権ではひざの痛みの影響でこの段違い平行棒、1種目しか演技できなかった杉原。

1964年東京オリンピック以来のメダル獲得を目指している日本女子チームです。 ロシアは跳馬で平均台の日本とメダルを争います。 最後にアメリカが頂点にやってくる分現在2位のイギリスより上に行くことがメダル獲得の最低条件です。 そのためには1人平均14.196の得点が日本の平均台には求められます。 平均台、1人目村上茉愛です。 日本のメダルのための最低条件を整理しておきますと現在、暫定2位のイギリスの上に行くことがアメリカが上に入ってくることを考えると最低条件と思われます。

そして最後の跳躍者はロンドンオリンピックの銅メダリストが待っています。 予選よりも得点を伸ばしてくる平均台、最後の演技者こだわりの3回ひねりです。 いかがですか?メダルは狙ってたんですけどやっぱり、3位との差はすごい大きかったので今回、4位になれたことはすごいうれしいので4年後の東京でこのメンバーでいけるのが一番いいんですけどまた代表選考を通してそのときは自分がエースになるかもしれないのでメダルを目指して4年後は頑張りたいです。

4位という結果これは村上選手にとっても財産になると思いますが。 本当に村上選手がチームワークがいいといっていましたけどまさにそうでリオ入りしたときから本当にワキャワキャ和気あいあいとしていたのですごくいいチームなんだと思います。 次に世界を驚かせるのは俺たちだ!世界一のニュージーランド代表とオリンピックの舞台で戦えるというのはすごくいいチャンスなのでその舞台を楽しんでご紹介させていただきます。

サクラセブンズの皆さんは昨日、全日程を終えたばかりで10位という結果に終わりましたが初めてのオリンピック。 オリンピックで金メダルをとるというふうに言っていたのでその結果が出なかったというのはすごく悔しい思いがある反面本当にオリンピックという舞台にまず選手として立てたことはすごく光栄だなというふうに思います。

どうでしょう?日本はラグビーのこれは本当に今の小さな子たちにもつなげていけるように次の結果というのがすごく大事になってくると思うので、もう1回自分の弱さというものと向き合って頑張っていきたいなと思います。 そういう子どもたちにメッセージあります?本当にオリンピックって思い描いていたとおり本当に出たい選手がいっぱいいて世界中の人が目指してて、本当に平和の象徴じゃないですけどスポーツの美しさというのを私もラグビーだけじゃなくて行きます。

トライ!先制トライは日本!NECに所属している後藤が日本の記念すべきオリンピック初トライをしていきました。 日本、ニュージーランドに対して先手を取りました。 日本とニュージーランド予選リーググループCの両チームの初戦。 さあ、この前半最後のプレーで日本得点を取れるかどうかですね。 しかも日本の先制トライから始まりました。 トップリーグのコカ・コーラに所属していますが日本の歴代最多セブンズの大会出場数を誇っています。

日本、追いついた!追いつきました!よし!いい時間帯に同点のトライを決めました。 コンバージョン決まった、逆転!日本、ひっくり返しました!そして後半残り、まもなく1分。 仕事をしながら九州のクラブチームで練習を重ねてきてそして、この7人制の日本代表に選ばれました。 予選リーググループCニュージーランド対日本。 日本にオフサイドがありました。 ここも日本反則。 止めた!ノーサイド!日本、勝ちました!日本、またもジャイアントキリング。 日本、ニュージーランドを破って勝ち点3。

しかし、時間としてはまだ十二分に残っていますのでこのキックオフしっかりとまずは自分たちのボールを確保しながらそして、ニュージーランド戦同様うまくボールを動かしながらトライまで空中にいる姿勢の状況で入られたということで背中を打ちつけたんじゃないですかね。 日本はこういったラインアウトから、スクラムからそしてペナルティーフリーキックといったそういったボールの動かし方に非常にたけていますのでニュージーランドからもトライを取っています。