リオオリンピック◇卓球・女子シングルス準々決勝 ほか

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この番組のまとめ

フェンシング競技は有効面といわれる体の部分を突いてポイントを争いますがこのエペを見ますとフルーレ、サーブルと違って全身のどこをついてもポイントになるんですね。 前回ロンドンオリンピックに出場できなかった悔しさをこのリオデジャネイロに合わせてオリンピックレース勝ち抜いてこの初出場をつかみました。 彼が前回のオリンピックを逃したときのワールドカップで優勝したこととか共有してきましたのでやっと、この晴れの舞台に立てて思い切り暴れてほしいですね。

10対3と日本の見延リオデジャネイロオリンピックオリンピック初出場。 これで日本の見延マッチポイント。 もう1ポイント取れば見延、3回戦進出。 日本の見延初めてのオリンピック初戦突破。 齊田さん初めてのオリンピックで重圧もあったかと思うんですが。 1分間両者ポイントがないとその時点でセットを終えることになります。 第3セットまでノーコンバッティビティでいくつもりでいるのかあるいはここで動きがあるのか。 見延はポイントを取りにいっていますか?どちらでもいいというような構えだと思うんですけれども今のところは。

まったく放送席側ではノーコンバッティビティかというところでアブジェーエフが仕掛けたので見延もどうかと思ったんですがカウンターでまず先行しました。 見延、2ポイントリード。 ここはロシアのアブジェーエフポイントを取り返してきました。 日本の見延が3ポイントリードしてまず前にステップを踏んでから少し下がってきました、見延。

13ポイントまできました見延。 今度は世界ランキング1位のフランスのグリュミエとの対戦になります。 ただ日本の大会でグリュミエと対戦して15対10で見延が勝ってるんですね。 関係者の皆さんも上背ではグリュミエが1m91cm、83kg見延は1m77cm75kgとかなりグリュミエのほうが体格は上回っているんですが実はグリュミエはここ2試合を見ますと非常に器用な選手でこて突きが得意ですね。

グリュミエの身長と同じ長さがあります。 そこにグリュミエも合わせた形で。 返されました、グリュミエ。 グリュミエが出てきたところだったんですがポイントにはなっていませんがどちらかというとフェイントかけるそのときに突かれてしまっていますね。 じりじりっとグリュミエ選手が来ますので。 グリュミエの圧力なのか…。 懐の深い身長1m91cm83kgの大柄のフランスグリュミエ。

出してくる剣をよけなければいけないんですがもれてくるとまた向こうに点数が入ってしまうのでポイントにしたい見延。 9対54ポイント差を追いかけて日本の見延、最終セット。 日本のエペ選手として初めてベスト8まで勝ち上がってきた、見延。 初戦、2回戦と同じようなパターンになってますからここを見延選手は打開しなきゃいけないですね。 このフレッシュに対してグリュミエは同時突きで試合終了、15対8。 日本の見延やはりグリュミエ世界ランキング1位。

栗原のディフェンスはファウル。 トルコのオフェンスに対する日本のディフェンスというのはどうでしょうか。 これで日本10ポイントリードを許す形になりました。 日本13ポイントリードを許して第1クオーター残り4分38秒でまず最初のタイムアウトをとりました、日本です。 オフェンスとディフェンス節政さん、どちらがここまで気になりますか?オフェンスですね、やはり。 ここまで予選リーグ2試合の中で日本の内海ヘッドコーチは節政さん、流れが悪くなると選手起用などで変えてきたという形もありました。

日本はトルコのオフェンスこれで3つ抑えましてトルコにファウルがありました。 ここを何プレーかトルコのオフェンス日本、抑えましたね。 画面の奥リオ2016という看板オフィシャルのテーブルがありますがその横にいる近藤がボールを入れて日本ボールのオフェンスです。 昨日までの日本のバスケットのオフェンスとはボールの流れが違いますね。

予選リーグの初戦ベラルーシ戦ゲームの終盤大事なフリースロー4本連続で決めてチームを勝利に導きましたポイントガードの吉田。 日本のビハインドは13ポイント。 高さがある世界で勝つためには日本のスピードそれからスリーポイントシュートこの2つに磨きをかけることだと内海ヘッドコーチが掲げてそこに向かって取り組んできた日本。 24対9トルコが日本に対して15ポイントリード。 日本、連続ポイント。 まだ日本にスリーポイントはきません。 まだ日本、今日スリーポイント決まっていません。

この高いところでのディフェンスのスイッチというところをポイントガード、アルベンです。 日本からすれば栗原に2本連続でスリーポイントが決まったこれは好材料ですね。 1m90cm台の2人に24ポイント許している日本です。 リオデジャネイロオリンピック予選リーグ15ポイント差を追って日本後半、第3クオーターが始まりました。 1m91cmのサンダースのオフェンスファウルになりました。 オフェンスファウルをとられて日本ボールです。 2回のオフェンスのチャンスがありましたが日本得点にはならず。

ファウルで止めてきましたトルコのディフェンスです。 渡嘉敷が後半6ポイント目。 オフェンスファウル2つとりました。 渡嘉敷のディフェンスのファウルをつかれました。 やはり自分たちのミスから相手に点を与えているので近藤選手入りましたが両サイドスリーポイントがいますので期待したいと思います。 オフェンスファウルですか。 今のスクリーンにいった高田がオフェンスファウルをとられました。 ゾーンディフェンス地域を守るディフェンスに切り替えてきている赤の日本。

18ポイント差を追って日本の第4クオーターがチャクルが決めてきました。 第1クオーターで18ポイントのユルマズとポイントガードのアルベン。 アルベン、スリーポイント決まる。 吉田のスリーポイント決まりました。 日本のスリーポイントは今日、4本目。 やはりユルマズと金髪のポイントガードアルベン、この2人で得点を組み立ててきます。 スリーポイント、きました!これで10ポイント差!第4クオーターいいリズムで日本のオフェンスが組み立てられています。 改めて、トルコのポイントガードのアルベンとユルマズ。