♪~リオデジャネイロオリンピックデイリーハイライト、この時間は大会5日目の競技のもようを振り返っていきます。 自己ベストに迫るタイムで積金メダル間違いない、日本はどうだ?日本はどうだ?やりました!32歳の最年長は、絶対にメダルをとりたいと、最後まで泳ぎきりました。 山口さんも興奮したんじゃないですか?いやもう、本当にアナウンサーの方に劣らないぐらい、私も興あとこの自由形は、やっぱりちょっと弱かったので、数年前から自由形合宿っていうのを男女別で行っていたんですね。
日本、羽根田卓也、銅メダル。 日本の羽根田卓也、銅メダル!やりました!カヌー競技、日本に初のメダルをもたらしました。 ご覧のように、カヌー・スラロームの男子カナディアンシングルでは、羽根田卓也選手が銅メダルを獲得しました。 ちなみにこの羽根田選手なんですけれども、愛知県出身の29歳で、小学校から競技を始められて、地元の高校卒業してすぐ、カヌーの強豪国、スロバキアに留学して、練習を重ねてこられたそうです。 オリンピックは3大会連続出場ということですね。
山口さん、いかがですか?昨年、世界選手権を制して、非常に期待されていた、金メダルを、選手の一人です。 本人も取る気満々で臨んだと思うんですけど、やっぱり負けるまで準々決勝までの試合を見ると、本人は、分かってたかどうか分かりませんけれども、やっぱりプレッシャーがあったのかなと思いますね。 こちら、田代選手が出場しました。 まだ田代選手、この選手に一度も勝ったことがないということで、ただ、この選手に勝つことを目指してやってきたと言っても過言ではないんですね。
そのあと行われた3位決定戦に回った田代選手。 やはりここで負けたことで、血が上ってしまったというか、勝たなきゃいけないという思いが強すぎて、逆に今度、焦ってしまって、攻め急いだことが3位決定戦では敗因だったと思うので、やはり勝つためにはルールの中で勝たなければいけないので、投げ技の鋭さとか、そういうところだけじゃなくて、ずるさとか、試合巧者というところをやはり学んでほしいと思いますね。 きょう日本は、優勝候補のニュージーランド、そしてイギリスと対戦しました。 前半3分12秒、日本、後藤輝也の先制とトライ。