競泳の初日に日本チームは、萩野公介そして瀬戸大也の2人が昨日の200mバタフライで瀬戸選手の初めてのオリンピック自身のレースは終わったわけですけど本人は、もちろん悔しいと話していましたがチームに力を与えるような活躍は見せましたよね。 気分もリフレッシュして昨日は、ウォーミングアップを持田選手と紛争地域から逃れ、難民として外国で活動している選手にオリンピック出場の機会を与えようということで今回、新たに設けられました。
いわゆる設楽さん、持ちタイム上位の選手たち準決勝進出の選手たちは多いのかなと思います。 各組の中でも黄色いセンターレーン4レーン、5レーンを泳ぐ選手が比較的、持ちタイムその組の上位の選手たちが泳ぐことになります。 この組、3位にはアゼルバイジャンの14歳の選手アルカラモフが入っています。 となると、その速い選手たち早く出てきて早い段階で泳ぐ選手たちのタイムというのが終盤5組、あるいは最終組6組。 日本チームも15歳の酒井夏海から松田丈志選手で30歳を超えた選手やバタフライの長谷川涼香選手です。
5レーン、ポポワビルクが54秒台前半のエントリータイムを持っています。 去年の世界選手権では決勝を泳いだ選手。 こういった選手が準決勝のラインを上げてくるんじゃないかなと思いますけどね。 さて、ここまで3組が終わっていよいよこのあとはシード選手上位の選手たち、日本の池江、内田の2人も登場してきます。 銀メダリストベラルーシのゲラシメニャが登場してきました。 4レーンのヘームスケルクは去年、世界選手権で5位。 黄色のスイミングキャップセンターレーンがオーストラリア。
52秒78、予選からオリンピック新記録をケイト・キャンベルがマークしました。 このあと、最終組1レーンに日本の池江璃花子。 1レーンに池江璃花子。 4レーンはオーストラリア先ほどのケイト・キャンベルの妹ブロンテ・キャンベル世界選手権のチャンピオンが入ってます。 1レーンが池江璃花子。 一番右が池江璃花子一番左が内田美希です。 池江璃花子が0秒25遅れ26秒03、この組3番目。 池江璃花子、内田美希の2人はブロンテ・キャンベルが53秒71。
そして、16位タイに、日本の内田美希と池江璃花子の2人が並んでスイムオフと呼ばれる夜の準決勝16番目をかけて2人だけでレースをこの予選種目のあとに行っていきます。 日本選手同士の準決勝進出をかけたスイムオフ。 日本からはロンドンオリンピック前回大会の銀メダリスト入江陵介が最終の4組。 そういったタイムが、ちょっと足らなかったわけなんですけどこの200mは非常にテクニックの高い入江選手ですからぜひとも、いい記録で準決勝に進んでもらいたいです。
中国の徐嘉余は黄色のキャップ。 4レーンのリロフは世界選手権のメダリスト。 先ほど、予想していた隣を泳ぐ黄色いスイムキャップをかぶっている徐嘉余がいってないんですよね。 センターレーンのリロフ中国の徐嘉余の2人が出てきて金子雅紀は現在2レーンのディーナーとこの組の3位争い。 徐嘉余が続いて金子のタイムは1分57秒19。 待つ選手にとっては世界選手権決勝を泳いだ2人が決勝に進んだイスラエルのトマーキン。 去年の世界選手権でも決勝に進んで5位に入っているライアン・マーフィーです。
タイムも見えてきましたが入江としてはどんなことを考えながらレースを進めていきますか?予選ですから予選、準決勝、決勝と記録を上げていかないとなかなかメダルが見えてきません。 ラーキンとうまく競っていくついていけば、間違いなく問題泣く入江も準決勝進出が決まってくるはずです。 黒のキャップが日本の入江陵介です。 シャバソフ黄色のキャップ、センターレーンオーストラリアのラーキン上がってきて入江も上がってきました。 4年前のロンドンオリンピックこの種目の銀メダルです入江陵介。
100m悔しい結果もあったと思いますが落ち着いて入ったので準決勝もうちょっと違いますか?去年、世界水泳を経験しているんですがやっぱりそれ以上に緊張感もあって。 56秒98で入ってこのタイム、どうですか?自分のベストラップが57秒前半なので100m前半はベストラップなので上げられれば、準決勝ではベストが出せるんじゃないかなと思っています。 さらに準決勝では、力のある選手たちが少し、抑えめで泳いでいます。
4レーン、渡部香生子その隣の5レーンは5レーンは世界記録保持者のデンマークのペダーセンが入りました。 4レーン、右から4人目が日本の渡部香生子です。 となるとここから渡部香生子が上げてくるはずです。 去年の世界選手権のチャンピオン、渡部香生子。 さらに渡部香生子上がってきた。 ペダーセンも3レーンの選手しっかり倒さないと渡部香生子はこの組の4位です。 渡部香生子は予選2組4位で終えています。 オリンピックアクアティクススタジアムで行われている女子200m平泳ぎ。
今年のベストタイムは全選手トップ2分19秒台を春の日本選手権でマークしました。 最後は金藤選手の持ち味というような泳ぎだったのでこのラストを見る限りでは周りの選手に少しプレッシャーを与えられるのかなと1回、泳いだから、だいぶ落ち着いたんじゃないですか。 世界選手権はもう何度も出続けていますが女子の200m平泳ぎ予選最終の4組が始まります。 この4組には4レーン、トルコのギュネシュそれから5レーン100mで銀メダルをとったエフィモワ。
この50mのラップと100から150のラップはエフィモワがダントツに速いです。 一気にエフィモワが先頭争いに加わってきました。 2分19秒台を持つエフィモワギュネシュ、それからペダーセン、金藤。 日本の金藤それから渡部香生子は2人、ともに準決勝進出はでは、レース直後の金藤選手のインタビューです。 続いて、同じくレース直後渡部香生子選手のインタビューです。 準決勝、誰が隣になるか分かりませんがやってきたのでどこまでできるか分からないですけど自分のできる限りは準決勝進出リストが出ています。
続く第2組には早くも世界選手権4連覇中のライアン・ロクテが4レーンにかかっているんですよ。 とはいえ、世界選手権で4連覇。 3レーンのフレーザー・ホームズと世界選手権4連覇中この種目の世界記録保持者でもあります。 ロクテの左隣がブラジルこの種目の南米チャンピオンエンリケ・ホドリゲス。 50のターンを取ったのは地元ブラジルのホドリゲス。 そのホドリゲスがロクテを抑えて100mのターン。 依然、ブラジルのホドリゲスがロクテと並びながらロクテを僅かに抑えてこのレースを引っ張ります。
いよいよ次の第2組日本の萩野公介が登場します。 萩野の両隣5レーンの汪順が去年の世界選手権で3位。 3レーンのイギリスウォレスは去年の世界選手権で4位に入っている力のある選手たちです。 第3組、しっかりと組のトップを萩野公介が確保しました。 800mリレーでは同じように日本、イギリスを押さえて2つの金メダルをとったフェルプスが4レーン。 4レーン、マイケル・フェルプス3レーン、藤森それから5レーンブラジルのペレイラも去年の世界選手権では表彰台、2位に入っている選手。
フェルプスの隣には日本の藤森太将が3レーンです。 いい位置で準決勝に進んで決勝目指すのであれば予選もある程度いいタイムでブラジルのペレイラが先頭でフェルプスが上がってきました。 藤森は現在3位争いペレイラ、フェルプススヨディンときて日本の藤森が55秒59の4番目。 ここでフェルプスがじわりじわりと伸びながらペレイラに迫ってきました。 そしてフェルプスさらに、その上日本の藤森太将。 フェルプス、1着ペレイラ、2着。
決勝を見据えて五十嵐選手、第1泳者ですね。 200m自由形でも準決勝進出目前の1分57秒台を出してきている五十嵐。 去年の世界水泳からは池江と五十嵐の順番を入れ替え、さらに持田をアンカーに起用。 1レーン、オランダ、ロシアオーストラリアイタリア、スウェーデン日本、カナダスロベニアという8チーム。 日本の五十嵐と続いていきました。 ですから五十嵐選手が第1泳者で日本記録をマークしてくれたわけですよ。 オーストラリアカナダに続いて今、日本は3位で21歳、法政大学の4年生。
オーストラリアが先頭。 オーストラリアもここで抜いて日本、黒のキャップ。 オーストラリアがまずここで先頭のアンカーが飛び込んで日本のアンカー持田早智が飛び込んでいった。 先頭、オーストラリア続いて日本、3位にロシアが1つ、設楽さんからもこの組3位に入ればという話がありました。 先頭オーストラリア。 オーストラリアのアンカーは決勝に進んで7位に入ったアシュウッド。 先頭、オーストラリアは最後のターン。 先頭はオーストラリア。 1位にオーストラリア2位にロシアそして3位にカナダが上がって日本は4位。
2011年の世界選手権からはオリンピックも含めて世界大会4連勝中。 4レーンのアメリカはこの予選はシュミットレデッキーなどは温存しています。 浮き上がって先頭に立ったのはアメリカ先頭、イギリスそして中国と続いていきました。 アメリカはフランクリンが待っています。 そして3位にフランスが上がって4位にイギリス5位のブラジルは1分58秒39で第2泳者につないでいきました。 今、3位争いでイギリス、ブラジルハンガリーの3チーム。 アメリカは先頭フランクリンです。
3位でイギリス、4位でブラジル5位のハンガリーで日本が泳いでいるというわけですね。 そしてアメリカ、イギリスブラジル、5番目にはハンガリーが泳いでいます。 7レーン、ブラジル5番目はハンガリー。 先頭は完全にアメリカと中国に絞られました。 4位でハンガリーブラジルが飛び込んでいきました。 となると、日本はこの5位のブラジルのタイムが気になるところです。 先頭アメリカ中国。 3位争いはハンガリーで4位はイギリス。 5位のブラジルが、グーンとイギリスに詰まってきました。
北京オリンピックロンドンオリンピックに続く3大会続けての決勝進出を目指した女子の800mリレーチーム。 相対的には日本新記録にならなかったんですがこのあとのスイムオフがなくなったということでもし残れば今日の夜まだレースはありますね。 この中ではお姉さんですもし決勝に残ったら?去年できなかった日本新記録を、この4人でできたらうれしいです。
藤森選手も予選7位のタイムで2人そろって準決勝進出です。 金メダルを目指します200m平泳ぎで金メダルを目指す金藤選手の予選のレース振り返ります。 黒のキャップが日本の入江陵介。 センターレーン黄色いキャップがオーストラリアのラーキン。 ここで、7レーン黒のキャップロシアのシャバソフが出てきました。 シャバソフここで黄色のキャップオーストラリアのラーキン、上がってきて入江も上がってきました。 オーストラリア勢2人が取って金藤は自己記録から0コンマ7ほど遅れていますがまあ、予選ですからね。
ここまで1勝1敗の日本なんですが今日の試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まります。 トライ、日本、勝ち越し!キャプテンの桑水流。 7人制ラグビーの日本の予選の最終戦、日本はグループCに所属していますがケニアを破って見事、予選グループ2位で決勝トーナメント進出。 イギリスと日本そしてニュージーランドも3位チームの中の勝ち点の上位に入りましたので決勝トーナメント進出を果たしましたが。 決勝トーナメントも日本人魂で頑張れ。