大会6日目を迎えた、リオデジャネイロオリンピック。 収めた!21歳のベイカーは初めてのオリンピック。 このオリンピックを機に、柔道人気を爆発させたいと思っていたので、次はもう東京オリンピックで、2連覇したいと思ってます。 今大会3つ目のメダルを目指す萩野公介選手、そして前回ロンドン大会の銀メダリスト、入江陵介選手が予選に登場しました。 2つ目、得意の背泳ぎでリーオリンピック最多の20個の金メダルを獲得したフェルプス。 オリンピック初出場の藤森太将も、全体の7位で準決勝に進みました。
世界新記録での金メダルを目指して、加藤コーチは新しい戦略を金藤選手に授けました。 最初の50メートルでスピードに乗り、中盤でもそのスピードを維恩師と挑む、金藤選手の2回目のオリンピックが、まもなく始まります。 金藤選手は、去年の世界選手権優勝の渡部香生子選手と共に予選に出場しました。 オリンピック4大会連続出場のホッケー女子の日本代表、さくらジャパン。 持田早智選手の全員がオリンピック初出場というメンバーで臨み、決勝に進みました。
日中の最高気温は、大分県日田市で39度、佐賀市と山口市で38度、京都市や熊本市で37度、大阪市や松山市で36度、甲府市や名古屋市で35度などと、猛烈な暑さが続くと予想され、気象庁は、西日本や東海、それに甲信地方に高温注意情報を発表しています。 フィリピンを訪れている岸田外務大臣は、きょう、ドゥテルテ大統領らと会談し、南シナ海などで海洋進出を活発化させる中国に対し、国際ルールを順守するよう、連携して働きかけていくことを確認したい考えです。
こうのとり6号機は、当初の予定では10月5日に国際宇宙ステーションにドッキングし、現在、長期滞在している日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが、ロボットアームを使い、キャッチする見通しとなっていました。 花咲徳栄の高橋は、埼玉大会で37イニング無失点です。 高橋、第3試合、市立和歌山は夏の大会12年ぶりの勝利です。 3位DeNAを相手にそつのない試合運びを見せました。
改めてお2人、まだ若いですから、4年後の東京オリンピックへの期待も高まりますけど、東京オリンピックへ向けてひと言ずつお願いします。 リオデジャネイロオリンピック、柔道と体操で、合わせて3つの金メダルです。 柔道は男子90キロ級のベイカー茉秋選手と、女子70キロ級の田知本遥選手がそろって金メダル。 そして体操は、男子個人総合で内村航平選手が金メダルを獲得し、この種目2連覇を達成しました。