リオオリンピック◇バレーボール・女子「予選リーグ 日本×ブラジル」

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この番組のまとめ

ブラジルのブロックポイントです。 ブラジルは立ち上がり3連続ポイントです。 最初3連続ポイントを許しましたが一気に日本が逆転しています。 レイアのサーブミスで日本のサーブポイントに変わっています。 田代と島村はジュニアの時代から全日本でしのぎを削っている日本、荒木のサーブポイント。 韓国戦のあとには木村沙織がサーブで攻めきれなかったと反省点を口にしていますが今日は大事なブラジル戦でサーブが走っていますね。 ブロックタッチ、タッチネットアンテナへの接触チャレンジに成功するとその2回の権利はそのまま残ります。

ブラジル同点に追いついています。 ワンタッチはタイミングが、非常に日本合っているほうですよ。 今日、セッターのスターティングメンバーは田代です。 ブラジル、逆転。 中盤でブラジルが逆転しています。 ブラジルは本当にミスしないチームなので響いてきますよね。 そこにトスを上げるところが絞られるとブロックにかけられてほかのチームならばそれでも抜けるがブラジルだと止められてしまうなどにつながっていくわけですね。 ブラジル、リード。 大林さん、今日のサーブのブラジルの傾向ですが奥というよりもちょっと前へ前へですね。

助走からダイナミックに繰り出されるジャンプとこれも速攻でクイックに引っ張っているので日本のサーブミスで23点目、ブラジル。 ブラジルのブロックポイントで第1セットは25対18。 第1セットだけでブラジルは4本のブロックポイントが光ります。 非常にブラジルのサイドのブロックの基準というのがストレート決めてブロックできたのとミドルの選手の動きが速いんです。

バックアタック、シェイラ。 バックアタック、ガライ!ブラジルリードに変わります。 バックアタックガライとシェイラが2人いるというブラジル。 ブラジル現在はシェイラとガライ、2人がバックアタック打てるというローテーションです。 ボールがアウトになっていれば日本のポイントですがブラジルのスパイク決まっています。 今日の木村ですがまだスパイクのポイントがありません。 今のを見ていても木村、今日の最初のスパイクのポイント。 B!止めた荒木のブロックポイント。 ブラジルはシェイラ頼みではありません。

ブラジルは地元でのオリンピック開催。 2大会連続オリンピックチャンピオン。 3大会連続のチャンピオンをこの地元ブラジルで成し遂げようという。 ブラジルは先ほどのコートに立ったのはファビアナもタイーザもジャケリネも、シェイラもガライもですから前回大会のロンドンオリンピックレギュラーメンバーを全部戻ってきたような感じですね。 恐らく、これまでの対戦でもブラジルは日本の速いテンポのバレーが非常にいやだということでそういった意味でのほかのチームよりも集中した形なのかなと。

木村選手に関してはブロックほとんど2枚ついている形なので今のようなうまくコースを使った攻撃でいきたいですね。 ブロックなしで男子コーチのスパイクをレシーブするというのをずっとやってきましたからね。 鍋谷、1枚半になったブロック破りました。 ナターリア、ブロック破る。 相手のブロックに当たって拾った迫田をドリブルといわれたんですが1本目はドリブルは手に当てて外に出すだけを考えました。 荒木、今日これで5本目のブロックポイント。 攻撃にブロックに、非常に荒木選手、頑張っていますね。 ガライ、ブロックの上です。

連続ポイントをして、日本は追いつきたいところです。 ただ、ここまでブラジルが本当に日本に連続ポイントを許さないという。 2本目のサーブポイントです。 田代としては上げにくいところにきたんですがそれでも我慢して上げてそれをまた我慢して現在日本3連続ポイント。 ようやく大林さん、ここで連続ポイントきました。 ただ次のポイントまたとればサイドアウトすれば同点のままです。 バックアタックフェイント、真ん中。