富山第一ピッチャーの好投をしていた中津原に代打を送って2年生2人目の森圭名が投球練習をしているところです。 本人いわくストレートカットボール、スライダーカーブ、チェンジアップツーシーム、シンカーがあると言っている森圭名です。 7回の表、中越高校代わった2人目森圭名からヒットで出塁をしましたが無得点に終わっています。 3年前私は一般生徒として富山第一が甲子園で初出場したときの試合を生で観戦しました。 富山第一高校に入学して3年間野球部の皆さんのことを家族全員で応援してきました。
先ほどツーアウト、ランナーなしから岩城がフォアボールで出てそして仕掛ける場面がありました。 ワイルドピッチが記録されました。 ワイルドピッチでランナーが進塁しています。 ワイルドピッチでの進塁となりました。 去年甲子園に入っていたメンバーはキャプテンの広川1人だけ。 ですから大きくメンバーが変わる中で2年連続の夏の甲子園にやってきました中越高校です。 ノーアウトランナー、一塁カットボールでした。
とてもバッティングのいい今村君ですからね。 ただ終盤ですからまずはスコアリングポジションにランナーを進めたいところです。 ランナースタート、空振り三振そしてランナー、アウトです。 地方大会、新潟大会では打率1割台前半という岡田でしたが、甲子園ではヒットを打っています。 あとは数字、この0という数字山下以降9番まで、きょうは出塁もありません富山第一の攻撃。 4つ目の三振でワンアウトです。 しかし後攻めの富山第一ワンアウトでランナー、一塁です。
富山第一もいい当たりでしたがまだノーヒット、無得点。 9回、中越高校はラストバッターキャプテンの広川からです。 いい当たり、左中間レフト追いついてワンアウト。 ワンアウト。 センター大越つかんでワンアウト。 ランナーワンアウトランナー、二塁です。 ストライクがありましてワンストライクスリーボールです。 9回最後打たれました、今村中越高校は22年ぶりの夏の甲子園の勝利なりませんでした。 持ち味の低めのピッチングキャッチャーの狭間君は守りのほうでも、きょうはいいプレーがありました。
バッティングもあって富山第一はバッテリーが相手の走塁をしっかり刺した部分もありました。 先に、勝った富山第一が甲子園から姿を消しました。 そして三塁側ベンチ新潟中越高校が、これから甲子園を引き揚げます。 スタンド場内では甲子園を離れていく中越高校の選手たちに甲子園全体から富山第一の黒田学監督のインタビューをお伝えします。 その仲地投手を中心に守りでリズムを作りそして、バッティングが大好きだとみんなが言う、監督もおっしゃるそんなチームですのでその投打が、どのようにうまくかみ合っていくでしょうか。
群馬大会では競り合いを制してきましたことしのチームはピッチャーを中心とした堅い守備と元気のいい雰囲気が持ち味です。 集合!優勝するぞ!よし!前橋育英の現在の3年生は3年前の前橋育英の全国制覇当時中学3年生だったということで多くいます。 佐藤については印出さん、どんな印象をお持ちでしょうか?非常にストレートの強いボールを投げるというピッチャーと聞いておりますので群馬大会も、ほぼほぼ1人で投げきったような形ですしこの2人で投げきったという感じですか。 嘉手納高校の大蔵宗元監督です。
そこのインコースをしっかり、つけないと外側の変化球が生きてきませんのでそういったピッチングの軸になると思いますね。 ツーアウトからキャプテンの大石のヒットが出ましたけども思いますけども。 仲地玖礼は沖縄大会では5試合に登板しました。 やはり多彩な変化球を持っていると言っておりますがその中でも軸になるのはストレートだと思います。 ストレートの出来というのが多彩な変化球を持っているマウンド上の仲地。 最後は変化球を振らせました。
やはり前橋育英の守備は見ていたんですけど非常にグラブを出す位置が非常に多い前橋育英高校です。 前橋育英の2回の裏の攻撃が始まります。 前橋育英サイドもあるようなのでどういったバッティングをするのか楽しみですね。 バッテリーが2番、3番、4番という上位打線とともに8番というふうに前橋育英のピッチングの一つの軸といわれているインコースをしっかり狙ったという形ですね。 攻撃的な守備がうちの持ち味なんですという荒井監督の前橋育英。
1点を沖縄・嘉手納がリードしたわけですけども前橋育英としては守備からのリズムということをその中で先に1点を取られてしまったということですのでそこは、うまく切り替えて早めに反撃したいところですね。 嘉手納高校の守備が前進守備は敷いていませんので。 足も絡めてなど前橋育英らしさも出ている守備力が向上してベンチに入ったという伊佐が大蔵監督の指示を伝えにいきました。 今のも変化球だと思いますけど初球のストレートを見逃したので変化球狙いかなと思いましたがタイミングが合わせきれなかったですね。
タッチアウト!タッチをかわすような動きを見せた三塁ランナーだったんですけども。 優勝したとき以来3年ぶり出場の前橋育英ですがこのアルプスに甲子園で応援したいという夢をかなえた女子生徒がいます。 けさ、兄のキャプテンの小川選手には全力で打って、全力でとってそして、全力で頑張ってというメッセージを送ったそうです。 キャプテンの小川や印出さん、選手もそうですけども応援する人たちもあの3年前の優勝あの戦いぶりに憧れてという思いは本当に強くあるようですね。 高橋光成という好投手を擁して全国制覇を成し遂げた前橋育英。
堅実に、しっかりと次の塁にランナーを進める野球をしていきたいという前橋育英、2番の浅見。 その裏、前橋育英に追加点。 逆転、前橋育英という流れです。 印出さん、ここまでのゲーム展開改めて、どのようにこの流れをご覧になっていますか?嘉手納高校が先制点を取ってそのあと前橋育英がすぐ逆転した。 守備からリズムをとりたい前橋育英に対して先に点を取られながらもすぐ逆転をしたということで今は前橋育英のほうが優位に進めてますね。
中軸も打てます大城を打ちとりました佐藤、森田のバッテリーです前橋育英、6回の表まで終了しました。 前橋育英が、逆転に成功し中盤の5回に西東京の八王子を破りました。 初球のチェンジアップツーシームだったと思いますけどそれをライト線に、うまく打ちましたね。 送りバントなどのシーンでもただ簡単に送るのではなくて自分も生きようというようなそんな抜け目のないバントをしてくるのが前橋育英ですというふうに嘉手納の大蔵監督が言っていました。
それでは一塁側の沖縄嘉手納にいただいた応援メッセージを伝えてもらいます。 まずは沖縄県の30代の女性からです甲子園出場おめでとうございます。 私は、嘉手納高校のすぐ近くに住んでおり卒業生の方です。 その声援を受けて7回の表嘉手納の攻撃が始まります。 頭の上を越えた!さらに、ボールを蹴ってしましましたが満塁!沖縄・嘉手納ノーアウト、満塁のチャンス!単純に送るのではなくてプッシュ気味にきましたよね。 チャンス、沖縄・嘉手納。
ピッチャーと内野手との連携のミスから始まりましたけどもそのあとのバントヒットそして、チャンスでのバッティング。 嘉手納高校のバッティングもいいですよね。 2人かえって一気にリードを広げました沖縄・嘉手納、9対3!バッターとしても絞りやすかったというそして、ここでピッチャーが代わります。 先頭のヒットのあとちょっと連係のミスからそこを嘉手納高校が非常にいい形で振っていますよね。
前橋育英としても攻撃が3イニング残ってますので先ほどは4番の小川にいい当たりになりましたね。 しっかり、振れてますんでしかし、前橋育英のベンチには笑顔があふれています。 スリークォーター気味から空振りをとるシーンがありましたけどもスライダー、チェンジアップフォークボールを持っています。 佐藤、そして、吉澤前橋育英。 ワンアウト、二塁、一塁です。 前橋育英、内野手も外野手も声をかけながらいいコースでしたね。 ワンアウト、満塁です。 ワンアウト、満塁で7番の仲地。
10点目!かえってきましたがタッチアウト!足の間をボールが抜けていってしまいましたが7点差を追いかけて8回の裏前橋育英の攻撃です。 そしてセンターを守っていました2年生の丸山が登板します。 皆川から代わってこれで佐藤、吉澤皆川、丸山。 佐藤と吉澤の2人で群馬大会は投げてきましたので丸山も夏、これが初登板ということになります。 センターを守っていました丸山がマウンドにいきました。
プレッシャーをかけた中盤の前橋育英でした。 シートに変更がありましてライトに松田が入りました嘉手納高校です。 嘉手納高校のバッテリーは先発の仲地君も含めて変化球が得意ということでまず変化球の使い方がうまいですよね。 甲子園初勝利!キャプテンの小川です。 甲子園初勝利の沖縄・嘉手納の選手たち。 一方、敗れました前橋育英三塁側です。 嘉手納高校のバッティングですかね。
一方の前橋育英ですが逆転をして中盤リードを広げていく、あの辺りにはタッチアウトになってしまった。 ノーアウト、一塁、二塁でショートライナーでゲッツーがあったんですがそこで古謝君仲地君というところが連打でチャンスを作り直す。 そういった形で2年生のころから組んでいるバッテリーですから気心も知れているし仲地君のほうが1年から投げている分経験が上だというぐらい終始、笑顔ではありますがしかし、何か最後まで自分たちらしくいようよという放送席。 勝ちました、嘉手納高校の大蔵宗元監督です。