リオオリンピック◇7人制ラグビー男子準決勝(中継)▽勝てばメダル確定の大一番

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この番組のまとめ

百戦錬磨の片山選手でさえやはりオリンピックという初めての経験の雰囲気少し、硬さがあったという話でしたけど。 ついにメダルをかけたところまで対戦相手のフィジーのここまでの戦いぶりが出てきています。 ニュージーランド戦では乗り込んできているのでフィジーはオリンピックでメダルを獲得したことがないので国民全員の願いというのもありますので大きな期待を寄せてオリンピックも取れると思います。 過去の対戦成績などを見ますと圧倒的にフィジーがリードはしているんですが…。

後藤がサイドを走りきったということでフィジーのディフェンス側が外側に引っ張られることになりましたので内側にスペースが空いてくるのが考えられます。 今のキックオフも相当流されましたので風下にいる前半の日本。

リプレーが出ている間に日本はメンバー交代がありまして5点という点数を積まれて今、10点差です。 我慢の時間帯です、日本。 1人少ないディフェンスに対して無理することなくボールをうまく動かしながら空いたスペースに対してボールを運んで。 日本からしますとまだ3分、時間が残っています。 フィジーは決して粘り強いチームではないので後藤が前に出てディフェンスが2人引きつけられましたのでもう1つ、つなげればというシーンでした。 しかし、懐深く時間を使われながらディフェンスされましたね。

20対5というスコアになりましたが大畑さん世界のトップ4に入ったということでまだもう一度メダルをかけたチャンスが日本にあるということです。 日本、残念ながら決勝進出はなりませんでしたがまだ3位決定戦がありますのでメダルの可能性は残されていますがやはりフィジー強かったですね。

イギリス対南アフリカの試合がまもなく、始まります。 7人制、15人制いずれの日本代表でも活躍されました大畑大介さんを迎えてお伝えをしてまいりますが大畑さん、イギリスと南アフリカ力強くてスピードもありますのでオーストラリアに予選ラウンドで敗れはしましたがメンバーをうまく使いたがるというのがあるのでトーナメントになってからしっかりとさらにコンディションを上げているなと感じます。

南アフリカのディフェンスをとらえようとしたんですがそこのつながりの部分ですね。 早い時間帯で取れたイギリスにとってはどうですか?やはりイギリスとしては前に出ていく強い選手でしっかりとボールをキープして南アフリカもイギリスもコントロールをしてきましたが風が強くあります。 南アフリカの選手縦に強いですしスピードも速いので展開を速くされるとさっきのように一気にトライを取られることも感じられますのでなんとか攻撃の起点になるところでプレッシャーをかけたいというところでのこのような反則になってしまいましたね。