リオデジャネイロオリンピック デイリーハイライト

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この番組のまとめ

ゲストは引き続き、バルセロナオリンピックの競泳金メダリスト、岩崎恭子さんと、ソウルオリンピック柔道銅メダリスト、山口香さんです。 オリンピック競泳史上初、4連覇の大記録を目指すマイケル・フェルプス、4レーン。 萩野公介、手前に移っていますが、黄色いセンターレーン、左から4人目、フェルプスが少し出ています。 4レーンのフェルプス先頭、その右がペレイラ、左にロクテ、萩野とそしてペレイラが藤森がほぼ並びながら、藤森がここで4位に上藤森太将は、最後のタッチで逆転を許しました。

萩野選手も、そして藤森選手は、やっぱり萩野選手に隠れてというところだったんですが、うわっ、もう藤森選手のほうが、メダルが取れるかもっていうところまできましたね。 でもやっぱり、萩野選手は自由形が強いので、そこでしっかりときましたね。

この種目は岩崎さんが金メダルを獲得した1992年のバルセ特に100メートルから150メートルのこの50メートルですね、少し急いで、かき急いでいるところがありますので、慌てずに、このひとかきが小さくならないように、金藤選手らしい大きな泳ぎでつなげてほしいです。 エフィモワ、4レーン、この人、マッキーオン、そして5レーン、金藤理絵。 ああ、金藤選手らしい大きい泳ぎができてます、大丈夫ですよ。 そして手前から2人目、ピンクの水着、エフィモワは最初の準決勝、かなり最初の100は押さえ気味に来ていた選手。

予選、それから準決勝のレース、レース直後のインタビューを宮下さん、聞いていても、日本選手権のときのような自信、勢いはどうなんだろうと、正直、多少不安に思うところもあったかもしれません。 金藤選手です。 幸せ者だと思うと話していましたが、今、頭を下げている、金藤選手らしいですね。 金藤選手といえば、またロンドンオリンピックに行けなかったときに、もう引退をしようかとか、もう本当に昨年、2年ぐらい前も、ちょっと、潤んでませんか?本当に最後のシーン見ると、本当にいいですよね。

競泳日本代表のキャプテンを務める金藤選手。 前回のロンドンオリンピックで代表を逃し、一時、引退も考えました。 前回のロンドン大会に続く、2大会連続のメダル獲得を目指しました。 あした、メドレーリレーがあるので、賞味期限切れでも、消費期限は切れてないっていう気持ちを持って、あと2日間、このことばどう聞きました?やっぱり、自分の可能性がどこまでなのかなっていうのを、やっぱり気にしながらやっていく年齢になってきていたのかなって、自分で思ってしまったんじゃないかなと思うんですね。

水谷隼、準決勝の舞台。 バックハンド、打っていく、止める。 水谷隼、第5ゲームを取っています。 ここもドライブ打っていったが、アウトになった!水谷が銅メダルを目指して、サムソノフと戦います。 サムソノフがちょっと、何をやってもうまくいかない感じです。 合ってませんか?バックハンド、振った。 返してくるサムソノフ、連続で打クロスにいった、これが決まった!決まった、水谷、第1、第2ゲームを取って、大きくほえました。 バックハンド、フォアで打つ。 ロビングでしのぐ水谷、バックハンドで返していく。 日本の水谷隼。

これはサムソノフ、見送りました。 また水谷にメダルが見えてきました。 銅メダルへ、ブロンズメダルポイント、日本卓球の歴史を変えるブロンズメダルへのポイントはあと1点。 決まった!水谷、やりました!水谷、銅メダル獲得!みずからの力で、歴史を変えました!松下さん、ついにやりました。 水谷隼選手です。 卓球シングルス、日本選手初のメダルです。

水谷選手、27歳。 やっぱり、福原さんが女子を引っ張ってきたように、この水谷君が男子を引っ張って、自分が扉を開けるという役目をね、本当に見事に果たしたなと。 正解はですね、水谷選手、試合のときは、パンツをはきません。 それでは準決勝からご覧くだ快進撃を続ける7人制ラグビーの日本代表。 メダルを懸けた準決勝、対戦相手は世界ランキング1位のフィジーです。

強豪であることはもうこれ、間違いがないわけですけれども、南アフリカに挑む先発メンバー、レメキ、トゥキリ、桑水流キャプテンです。 準決勝でもこのこのスペックマンのランニングというのは見事でし反則、日本にありまして、止まっていく、間を割っていくが、なんとか捕まえています。 アドバンテージを、南アフリカに見ています。 立ち上がり、先制トライは南アフリカ。 縦に、縦にという、南アフリカのアタックでした。 日本代表でも数多くトライを重ねていく選手ですから、スピードは本当にあります。

やはり特徴の一つとして、こういった攻守の切り替えというところが、非常に大きなチャンスにもなりますし、ピンチにもなるんですが、一瞬にボールが当たった瞬間に、アタックからディフェンスの気持ちを、スイッチを切り替える瞬間の、その瞬間のね、空いたスペースに、最後にトライを狙いに行きます。 日本、このリオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビー、4位。

15人制のラグビーワールドカップ、南アフリカに勝った、そういうのをまた思い出させてくれたなっていうふうに思いますね。 その7人制ラグビー、この試合の中で日本の選手たちが決めてくれたトライ、いくつもありましたけれども、やっぱりこういうチームで、一丸となってつかんだという感じもあって、岩崎さん、見てて、ぐっとくるものありますよね?初めてのオリンピック競技になったっていうところで、これだけの活躍をしたら、日本中にたくさん知れ渡ったと思うので、また東京でもぜひ活躍を願ってます。