リオデジャネイロオリンピック デイリーハイライト

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この番組のまとめ

その原沢がアゼルバイジャンのコカウリとの対戦。 原沢久喜、2回戦、アゼルバイジャンのコカウリを、大内刈り、一本。 右組みの原沢と左組みのタングリエフです。 引き手を取らせないために、執ように右手を引いているってい今度は背中を取っていくタングリエフ。 そしてタングリエフ、かなり疲れてますか。 タングリエフ、ここは耐えてほしい。 最後一つ大きな技に来る可能性があります、タングリエフ。 ロンドンオリンピック金メダリスト、いよいよ最後の戦いです。

原沢選手、指導の勝負はしてないと思うんですよね。 もちろん2020年の東京オリンピックに向けても、十分期待でき期待でいっぱいです。 原沢選手の柔道は、見ていて気持ちがよかったんですが、あの絶対王者との対戦はなんとなくフラストレーション、山本さん、まず大目標なので、そういう裁き方が、柔道は今、組み合って試合をさせようという動きがある中で、この柔道競技最後の試合が、正直、一番最低な試合でした。

そこから井上康生監督が、チームを引き継いで、7階級すべてでメダルを取る、東京オリンピック以来ということになった、この結果について、監督、どのように受け止められましたか?まだまだ選手たちは、やれると思いますので、これが始まりということで、また今回のオリンピックを機に、この日本柔道が世界から勝ってふさわしい集団であると、そしてみんなからたたえられる、そういう柔道チームを作っていけるような、なところなんでしょうかね。

日本のチャレンジが成功です。 センターは使わずに、バックアタック、木村を使ってきます。 長岡、バックアタック。 しっかりセッターにつないで、バックアタックに持っていく。 バックに下がっている、バックアタック拾いました。 ロシアも高いブロック3枚とって、ワンタッチ取ってラリーを作る。 きょうブロック、ワンタッチ、ブロックが取れています。 チャレンジ、チャレンジです。 ワンタッチのチャレンジなんですけど、これ、許されるものですからしょうがないですよね。

マッチポイント、ロシア。 この試合、あまり使わなかったミドルブロックからの攻撃で、ロシアが25点目を取りました。 逆にマッチポイントをつかみました。 でもライフの皆さんも全力で応援一本、決めた!渡辺一平は2分7秒22でオリンピックレコードをマークしてきました。 ここで日本代表、獲得したメダルの数を。 日本代表、金メダル7つ、銀メダル3つ、そして銅メダルは14、合計24個となりました。

やっぱりオリンピックの前半で、メダルがどんどんどんって生まれてくるときっていうのは、選手の皆さんも雰囲気、いいんでしょうね。 これから後半戦を戦うにおいて、やはり前半がちょっと調子が出ないと、大丈夫かなって、やっぱり不安がチーム全体に広がりま柔道ももちろんなんですけれども、そして内村航平君も、このあとレスリング、もう確実に過去最高のメダルになるんじゃないですかね。