今日出場するのは女子ダブルスに高橋・松友ペア。 そして男子シングルス佐々木翔選手が今日が初戦。 ミックスダブルス数野、栗原ペアはこちらも２連勝と日本勢好調なんですよねここまで。 特に女子ダブルスの高橋、松友ペア世界ランキング１位でオリンピックに臨んでいて２連勝。 日本、マッチポイントを迎えています。
前に、ドロップショットを落としたりして相手を動かしながらスマッシュを組み立てているので今のは高橋選手決めましたけどその前の松友選手のハーフラインからのこの飛びつきは早かったですね。 ２人が重なったりする部分がありましたがでもそうなったとしても高橋選手はしっかりカバーできていますから。 でも高橋選手のコースすごくよかったですよ。
バドミントンでいうとロンドンオリンピックで予選リーグが行われています。 ああいうふうに前に落とされると前に来るってわかると前衛の選手って前に詰めてくるんですけど松友選手のショットがよすぎて相手の選手が上から打てないんです。 松友選手のスマッシュのコースがよかったですね。 松友選手いい仕事しています。 バドミントン、女子ダブルス日本の高橋、松友ペアはここで３連勝を成し遂げました。 ミックスダブルス数野、栗原この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まります。
相手のコ・ソンヒョンキム・ハナペアのよさというのはどういうところですか？コ・ソンヒョン選手のどれだけ数野、栗原選手がディフェンスから攻撃につなげることができるのかキム・ハナ選手も身長も結構、高いのでこういうディフェンス面でも安定しているのと前衛の止めるポイントも明確になっているので。 数野選手のいいところは攻撃面と前へ出るスピード４月のシンガポールの大会それから去年はフランスあるいはデンマークこの辺りの大きな大会で勝ってきました。
この２人はオリンピック出場権のいわゆるポイント獲得レースは最後の最後までわからないオリンピックにいけるかどうかわからないギリギリの状態を最後まで続けていました。 自分たちの成績ではなくてヨーロッパ選手権のライバルの国がポイント取れずに最後は出場権を得たという形なのである意味、すべてにおいてチャレンジャーという形で挑んでいるオリンピックだと思います。
そして、数野選手のサービスを安定することですね。 ここ１つのポイント源栗原選手が前数野選手が後ろという攻撃の形が組まれた形のサーブなので。 そういうのも継続して数野選手に攻撃をゲームメイクするというのが栗原選手の役割です。 やはりこういう数野選手は展開が速いのが好きなんです。 すごい相手にとっては数野選手、栗原選手攻撃の局面でのプレッシャーをすごく感じていると思います。 やはり６対４くらいで数野選手ミスをしていくということも韓国のペアは考えられるので。
高校時代は専修国際大学付属高校で僕の後輩ですがそんなに大きな成績は出せずに日本ユニシスに入社してシングルの選手として最初はスタートして途中ひざのけがもあってダブルスに転向して、そこから高橋、松友選手に引っ張られる形で実力をつけてきたと。 今、逆にディフェンスでやられた形になってしまったんですけど２人のプレッシャーはまだ継続していますよね。 やはり数野選手こういう早い展開遅い展開の中でもああいうふうな簡単なミスは避けなきゃいけないですね。
日本人の選手の中でも抜群に身体能力が高いという数野。 そんなにコ・ソンヒョン選手は非常に大切ですね。 やはりいい体勢で打たせるとコ・ソンヒョン選手は攻撃と、ああいうふうなカットと２つ持っているのでどうしてもそれを女性に打ち込まれるとなかなか…。 栗原選手非常に足もあるので前に出たり後ろに下がったり俊敏性がある選手ですけれどもなかなか対応するのは難しいです。 センターコートだと横風あまりないと思うんですけどどちらかというとコ・ソンヒョン選手から数野選手のほうに風が吹いているという話は聞くので。
やはり栗原選手は身長があって攻撃力もあるので男性に打ち込む局面でも非常にプレッシャーがあるんだと思います。 その２人の攻撃を作り出すには栗原選手の前衛から数野選手の後衛につなげる必要があります。 あのクロス球はやはり前衛の女性が止めないと男性が後ろ走らなきゃいけないのでそれは全然問題なかったんですけどちょっと数野選手が前衛を抜けるというイメージで追っていたのでそのタイミングが合わなかったですね。 その決勝進出を日本からは高見澤安珠選手が日本選手権で派遣標準突破記録を突破しての登場です。
ニッポンランナーズの金哲彦さんの解説で女子３０００ｍ障害をお伝えしてまいりますが高見澤安珠日本選手権では転倒しながらもここで、だめならリオはないと本人は思い切って走って日本選手権優勝とともにオリンピック出場を決めました。 その日本記録を突破するくらいじゃないと予選通過が厳しいのが世界のレベルになっていますのでぜひ、このハイレベルなハイペースのレースは日本国内では経験できませんので高見澤選手積極的についていってほしいです。 オリンピックの舞台というのは高見澤選手二十歳ですからね。
後ろを走っている選手早々足る選手ですから高見沢選手、そのガッツ積極性に今日は記録をプレゼントしたいですね。 ジェベト選手もケニアの選手は特に男子が強いわけですがもう障害もときには水濠も足をかけずにそのままジャンプしますから。 着順３着でまずは実力者たちは上がりたいんですがこの組は力を持っている選手がドイツのクラウゼ、ロティッチケニア、そろってますので。 高見澤選手１３位くらいですかね。 実力者たちが予選から決勝に進むための上位３着を狙っているというしれつな予選に入った高見澤安珠。
高見澤がメインスタンド前抜かれていく。 気温が上がってきている中リオデジャネイロオリンピック初めての出場高見澤安珠。 高見澤選手は粘りです。 現在１７位でメインスタンドに帰ってきました高見澤。 そして高見澤が最後の水濠にかかりました。 高見澤安珠最後のフィニッシュです。 松山大学の高見澤安珠。 高見澤安珠初めてのオリンピック出場。 それでは走り終えました高見澤選手です。
昨日から始まりました陸上競技女子の３０００ｍ障害予選の１組にオリンピック初出場高見澤安珠選手が出場しました。 高見澤選手は日本選手権は転倒して、そこから大逆転でオリンピックのまた次に期待したいです。 大活躍の日本のオリンピック選手団です。 錦織選手は、オリンピックはこれが３回目の出場。 北京オリンピックは初戦敗退。 相当、オリンピックの緊張感があった。 日本の錦織圭オリンピック初めての次はタフなマレーですけど。