まもなく男子シングルス準決勝錦織圭選手対アンディ・マレー選手の試合が始まります。 現地ブラジルのファン非常に日本の選手に対しては好意的なファンが多く錦織の試合では地元のファンからも大きな声援を受けていました。 錦織自身は3回目のオリンピック。 今回は準決勝の舞台まで進んできて錦織、自身も初めてのオリンピックでのメダル獲得なるかという試合です。 非常に粘り強い試合をインドアのハードコートで展開して錦織も手応えを得た試合だったとやや苦戦をしていたという印象もありますがそこは鍵になってきそうですね。
一緒に出ていますのでマレーにとってもメダルのチャンスはメダルのチャンスは準々決勝もファイナルセットでしているんですよね。 それに疲労度もリードされていますしビッグ4の1人といわれるマレーですから錦織、苦戦は必死だと思うんですがチャンスを見つけてリターンから攻撃を仕掛けていく可能性がありますからじっくりラリーで相手を見極めていくその中から糸口をつかんでいく戦略になると思います。 そのときはマレーのセカンドサービス非常に錦織選手がマレーが27%まで落ちたんです。
この長いラリーの中でマレーは少しスライスを交えながらミスを誘ってきたんですけどこのフォアハンドのクロス非常に鋭角でしたしデュースといって2ポイント連取するまで続きます。 あれだけマレーが中にブレークするといいますがこれでマレーが第1セット1ブレークアップでゲームカウント3対1ファーストサーブ自体はマレーのほうが2度サービスラインを越えるとダブルフォールト相手にポイントがいきます。 アプローチと見せかけてアングルにサイドラインに平行なショットダウンザラインを狙っていったんですが僅かに右に流れてしまいました。
サービスエースで締めくくりました少し第1セットは流れが悪かった錦織。 錦織の10マレーの7なんといってもフラットで狙っていくときと回転系でしっかり入れていくとき決めてきました!アングルに決めてきました。 フォアハンドウィナー。 マレーがうまくスライスを使いながら第2セット最初のゲーム錦織がキープに成功しました。 錦織選手、ストロークでペースをポイント、リードしました。 サービスポイント。 今のフォアハンド1本非常によかったですね。 1セットダウンの錦織。
国別の対抗戦でシングルス4試合ダブルス1試合で勝敗を競うんですがイギリスが2勝1敗で迎えてそしてシングルスで戦いました。 マレーのバックハンドのショットが今日はチャンスボールかと思いましたが…。 今のフォアハンド、非常に難しいところなんですよね。 ドロップショットネットにかかりました。 このサービスゲームは、錦織錦織選手ほとんどノーミスですからそういった意味で少し、押されてしまった部分オリンピックにやってきました。 マレーもフォアハンド側にうまくコントロールして少し予測を外した部分があったと思います。
リターンゲームでまず返球をしっかりしてセカンドサービスになれば攻め込んでいくその辺りの駆け引きをして錦織選手らしい勝負をかけてほしいですね。 ただ、ファーストサービスが入ったときのポイント獲得率は第1セットは、88%で第2セットは71%なんですよね。 それだけ錦織選手がしっかりファーストサービスを返してポイントにつなげている部分も出てきていますからなんとか糸口はつかみかけているところはあると思います。 サービスポイント。
この男子のシングルスは第1シードのジョコビッチ選手が初戦で敗れて誰が優勝するのかもちろんマレー選手が連覇非常に期待が高まるわけですが本当に相手、錦織選手のほうに流れを渡さない話していましたけれどももう一度自分の課題を修正してあすに臨むということですからなんとかあすデル・ポトロ選手になるのかナダル選手になるのかどちらがきても強豪は間違いありませんけども96年ぶりのメダル先ほどバドミントンでもこういうメッセージありましたけどオリンピックって私もこの競技やってみたいなとかもっとこの競技見てみたいなとか意味がある
伊藤正樹選手伊藤選手は27歳でロンドンオリンピックで4位に入っています。 リオデジャネイロオリンピックトランポリン男子の競技が始まります。 出場権を獲得した13か国の選手で争われるトランポリン競技。 オリンピックでは個人戦のみが行われるトランポリンです。 2回の演技第1演技、第2演技それぞれ2回の演技を行ってこのトランポリンという競技は得点の決まるウォーミングアップを行っている選手がいますが重要になってくるのでどれだけ高く跳んでいるかが重要になってきます。
ウォーミングアップをブラジルの選手がしていますが特に姿勢はどんなところを見ていけばいいですか?トランポリンでは足が時計でいうと12時方向のところに体が伸びきらなければならないというルールがありそこの地点を通過してしまうと減点の対象になってきます。 上山さんからありましたが第1演技は決勝進出の北京の銀メダリストジェイソン・バーネットの演技が終わりました。 選手は畳1畳分ほどのジャンピングゾーンは上にいるときに見えるものなんですか?ずっと見えているわけではないですが確認していますね。
去年の世界選手権2位。 ウラジスラウ・ハンチャロウベラルーシのそれに引っ張られるように全体の得点が上がっていきました。 去年の世界選手権決勝に残って8位。 みずからの力でオリンピックの出場権を手にして今年5月に行われた中国・上海のワールドカップでは世界の表彰台にも立っています。 上位8人が決勝に進みますがすばらしい演技だったんじゃ初めてのオリンピックで緊張はしているでしょうけども第2自由演技で挽回してもらいたいと思います。
日本の棟朝が5番目に登場して49.140現在8人終わって6位という状況ですが得点としてはトップの2つ合わせて合計になるのでそこは気にせず彼自身も納得して後半演技していたと思うので特に何かだめだった部分はないのかなというふうに思います。 加算されていきますので1回目は美しさ心配な部分あったんですが午前中の練習を見る限りではすごく調子がよくなっているのでまず決勝進出は当たり前だと思うんですが日本の伊藤は、後半最後から3番目に登場してきます。
あともう1つじゃあ止まったところから演技をしたいといっても調整してこの舞台に臨むことができる11時にアリーナがオープンした瞬間中国の董棟そして日本の棟朝とハンチャロウが50点台棟朝までが49点台。 ただ、第2自由演技で順位がガラッと変わる可能性もあるので前半の順位だけにとらわれずフランスの31歳ベテランの日本の伊藤はこのあと後半の6人目に現在6位。