今年の3月に行われましたアジア予選でそのスーリヤンオリンピックチャンピオンを破ったことで一躍注目を集めて忍者レスラーと海外の選手からは恐れられて。 カリオカアリーナ2柔道会場から今日からはレスリング会場に変わりましてちょっと雰囲気が違いますね。 メダルの数ももちろん注目なんですけれどまた皆さんにレスリング楽しんでもらえればと思いますが。 いろんな戦い方を変えながらオリンピックで戦ってメダルを獲得してきています。
まだ表彰式まで時間がありますので太田選手の決勝をもう一度振り返ろうと思います。 太田選手としては前に前に出て、引き落とす腕を取る、がぶりですね。 力が本当に強くてなかなか太田選手の得意のレスリングができませんでした。 改めて、レスリングに出場している日本選手ご紹介しておきましょう。 その太田選手の表彰式が日本の太田忍が見事に銀メダルを獲得しました。 解説、北京オリンピックフリースタイル60キロ級それから、ここ数年特にグレコローマンの結果が世界選手権などで出なかった。
吉村選手が戦う第4試合目のシングルスの途中からご覧いただきたいと思います。 170cmの黄鎮廷178cmの吉村真晴です。 ここで香港の黄鎮廷側がタイムアウトをとりました。 吉村が、5対4とリードをとったところで香港のタイムアウトです。 どうしても吉村選手受け身になると黄選手にポイントされてしまうんですが逆に積極的に攻めていくとポイントを重ねることができますよね。 攻めて、5対4と逆転したところで相手がタイムアウトをとりました。 吉村真晴の6連続ポイント。
日本、勝ちました!準決勝進出を決めました!4年前、ロンドンの準々決勝で敗れた香港を破ってリベンジを果たしました。 日本、準決勝進出です。 これで男女そろって準決勝進出と。 今年、体操日本のキャプテンを務め団体金に輝いた、内村。 競技としては今大会これが最後になります内村航平。 リオデジャネイロオリンピック最後の着地です内村航平。 日本の白井健三ゆかの世界チャンピオン登場です。 ひねり王子、ツイストプリンスミスターツイストといわれているこの白井健三。
そして、内村航平は今大会、競技としてはすべての演技を終えました。 まずは内村航平選手です。 そして、これで内村選手自身のリオデジャネイロの競技はすべて終わりです。 大本命という周りの見方もありましたがその辺りのプレッシャーはいかがだったんでしょう?団体でいい演技ができたのでそのとおりにやればいいと思ったんですけどやっぱり、団体でみんなが声を出してくれている状況とは少し違ったので。 体操の男子種目別のゆかイギリスのウィットロック選手が金メダル。 イポリト選手マリアノ選手がメダル獲得。