そして初出場川井梨紗子選手が63キロ級75キロ級には渡利璃穏選手が登場します。 ここまで、吉田選手と川井選手がすでに決勝進出を決めています。 75キロ級の渡利璃穏選手は初戦で地元ブラジルの選手に今みたいなところは気をつけないといけないですがよく手でブロックできています。 すべてにおいて吉田選手がうわてですね。 今、第1ピリオド6対0ということでその点差を広げて折り返しています吉田沙保里です。 吉田選手、大変いい動きしてますね。 吉田選手、いいですよ。
まず1回戦、準々決勝見事な勝利を収めましてこれから心の中にあるという証しなので本当に今、精神的にもいい状態だと思います。 ロンドンまではマットサイドセコンドでありましたが今はありません。 世界選手権で死闘を繰り広げてきた相手スウェーデンソフィア・マットソンは準決勝からいよいよレベルが上がってくる戦いです。 選手が入ってきたラトビアの選手が入ったあと土性。 対戦相手が、去年の世界選手権ベスト8でおととし3位に入っている実力者、ラトビアの選手は26歳。
栄本部長と川井選手とよく話していい時期で63kgに転向しました。 自分のポイントがとりやすくなります。 大外刈りつぶされて2ポイント。 ここは逆に相手にポイントを許してしまいました。 吉村さん、最後ポイントを奪われてしまいましたが8対2の勝ち上がりこれをどう見ますか。 全体的な内容としては落ち着いて相手の技も受けずに自分のいいところを出しましたので100点といいたいところですが最後の気の緩みはああいうところで何か起きてしまうかもしれないので今は厳しく言いますがもうちょっと最後頑張って次につなげたいですね。
吉田沙保里がこれから準決勝の舞台を迎えます。 歩んできた吉田沙保里。 吉田沙保里は果たして今度は、自分の間合を保てるかどうか。 消極的2回目の口頭注意30秒間のアクティビティータイム両者にポイントがありませんとその瞬間に吉田沙保里に1ポイントが入ります。 アクティビティータイム終了。 吉田沙保里に1ポイントが入ります。 腕使いで腕をいじっている間に相手は下半身の引き込むのもうまいですしいい流れでレスリングできていますね。 第1ピリオド振り返って相手に頭、首を触らせるここまで吉田は全く気にしません。
タックルは私のレスリングそのもの。 そしてお父さんの栄勝さんはかつてオリンピックでレスリングで目指しました守りの名手でした。 これはオリンピックでずっと続く日本レスリングの流れです。 吉田先輩に続いて決勝進出を目指します日本の川井梨紗子がこれから登場します。 決勝進出をかけて、ロシアのトラズコワと対戦します返し技でポイントを上げて得意のタックルがよく出ました。
初出場の選手というのは未知の世界と何が怖いのかというのが分からないで戦う選手もいますので。 初出場のいい意味での勢いというのを感じる川井選手の試合でした。 そして、21歳初出場の63キロ級川井梨紗子選手。 渡利選手は地元ブラジルの選手に敗れて1回戦敗退となりました。 スタジオには、その柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した地元・ブラジルのハファエラ・シルバ選手に来ていただきました。
そうして実際にオリンピックに出場して表彰式では最後、国歌を聴きながら涙を流されていました。 4年後には東京でオリンピックがありますけれどもシルバ選手日本の皆さん、楽しみに待っています。 これからの子どもたちホームで今回オリンピック戦えたということで今までの経験もあわせてタイトルを獲得することでハファエラ・シルバ選手にお話をいただきました。 ここからは東京のスタジオから高校生、若さあふれる板橋選手が見事決勝に進みました。 準決勝、板橋選手8位で準決勝上位12人が決勝に進みました。
88年のソウルオリンピック92年のバルセロナ96年のアトランタオリンピックと出場されました。 金戸幸さん日本の板橋美波が初めてのオリンピックで決勝の舞台にきましたね。 予選準決勝ともに6位で通過。 3大会連続のオリンピック。 前回のロンドンオリンピックはこの種目ロンドンオリンピックは4位入賞。 初めてのオリンピックです。 そして、予選、準決勝ともに1位で通過しました中国の司雅傑、17歳。 準決勝の得点の低かった選手から順に演技を行っていきます。
アテネから4大会連続でオリンピックの舞台に臨んでいます。 カナダのメガン・ベンフェイトこのあとが日本の板橋美波です。 先ほどのベンフェイトと組んだシンクロで高飛び込みで銅メダルを獲得しています。 前回のロンドンオリンピック高飛び込み銅メダルをとっています。 2008年北京オリンピックこの種目8位。 メリッサ・ウーは2008年北京大会でシンクロの高飛び込みで銀メダルをとっています。 準決勝、3位通過。 オリンピックは初出場の15歳です。 初めてのオリンピックです。
12人の選手が5回の演技のうち最初の演技をすべて終えました。 5回の演技のトップに立ったのはカナダのベンフェイトです。 アメリカのジェシカ・パラット最後に演技を行った中国の司雅傑です。 解説は飛び込みでオリンピック3大会出場アトランタ大会では板飛び込み6位入賞を果たしました金戸幸さんとお伝えしています。 日本の16歳、板橋美波これから2回目の演技に向かっていきます。 マレーシアはこのあと演技を行うパンデレラ・リノン・パンが前回銅メダルを獲得。 ですから、最初の演技の印象でジャッジを行っていきます。
準決勝では少しうまくいきませんでした。 予選、準決勝65点を出していた2本目。 マリアレンクアクアティクスセンターで行われています女子高飛び込みの決勝です。 2本目のディフィカルティー難易度は3.2.決勝の舞台です。 彼女は脚が長くつま先が非常にきれいですので最後に水面に消えていくつま先の部分このあと準決勝上位の3人が続けて登場。 準決勝では2本目81.60という高い得点を出しました。 中国の2人が高い得点を飛び込み女子高飛び込みの決勝です。 5本の演技の合計得点で順位を争っていきます。
前に向いて後方に飛び込み回転、3回転半。 2本目終えて9位でしたが順位を大きく上げてきそうです。 そして、3本目ディフィカルティー難易度は3.3です。 後ろ踏み切り前飛び込み3回転半です。 3本目、後ろ宙返り3回転半。 日本の高校2年生、3本目ディフィカルティー難易度は3.3。 後ろ宙返り3回転半です。 特に、予選では30点台という低い得点だった3本目ですが。 3本目はディフィカルティー難易度3.0。