ひるまえほっと

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この番組のまとめ

ジャパン!来月8日に開幕するリオデジャネイロパラリンピック。 きょうから4日間、シリーズで日本代表選手を紹介します。 初日のきょうは、陸上女子100メートルと走り幅跳びの大西瞳選手。 そんなときにお勧めなのが、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線なんです。 ということで、今回はカメラを片手に鹿島臨海鉄道に乗ってきましローカル線のぶらり旅、スタートです。 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線は、水戸と鹿島サッカースタジアムとを結ぶ、およそ55キロです。 これは水戸市のマスコットキャラクター。

神奈川県では、鎌倉や箱根といった観光地に、年間200万人以上の外国人客が訪れています。 リオデジャネイロオリンピックが終わって、いよいよ4年後は東京オリンピック。 4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国からの観光客をもてなそうと、経済産業省が始めたプロジェクトの一環なんです。 ことし始まった実験では、それぞれの場所で情報を登録していますが、将来的には外国人客が、空港などで指紋やパスポート、クレジットカードなどのデータを一括して登録。

台風9号の影響で、埼玉県川越市では、大量の雨水が下水に流れ込み、川越市でも住宅が浸水したり、道路が冠水したりする被害が出ました。 きのうの台風9号の影響で、西武鉄道の多摩湖線は、線路に流れ込んだ土砂で列車が動けなくなり、乗客・乗員にけがはありませんでしたが、4両編成の最後尾の車両が、土砂に押し上げられて動けなくなり、傾いた架線の柱の復旧方法が決まっていないなど、運転再開の見通しは立っていないということです。

今週はパラリンピックシリーズをお伝えします。 本当にスポーツ万能のアスリートでいらっしゃいますが、武井さんから見て、パラリンピック競技の魅力っていうのは、どういうところにありますか?たことあるんですけど、車いすのバスケとかラグビーとか、本当に楽しくて、ちょっと僕もやりたいなと思ってるぐらいの。 武井さんなんですけれども、ことし5月に行われたパラリンピックの体験イベントで、先ほどもちょっとおっしゃいました、車いすテニスに挑戦されたということで。

そんなときに声をかけてくれたのが、大西選手の義足を作った臼井二美男さん。 義足で走れば歩き方もきれいになると、臼井さんが設立した義足者のための陸上クラブに誘ってくれたので義足で走ることに夢中になった大西選手。 2012年のロンドンパラリンピックで、大西選手は補欠。 レース後半、大西選手は隣を走る高校生に抜かれ、タイムも自己ベストに遠く及びませんでした。 大西選手は、鹿児島県の鹿屋体育大学を訪ねました。 山本選手のアドバイスを受け、大西選手の義足を作って、15年近くになります。

なかなかこういう感覚、障害者アスリートの方の感覚と、そして物を作る方の感覚義肢装具士の方はより多くの方とこうすり合わせをしてきた経験が蓄積されているでしょうからね。 今回、臼井さん、大西さんと一緒にリオにも同行しまして、大西選手だけではなくて、ほかのアスリートの義足の調整も最後まで、一緒に行うということでしたよ。 ちょっとね、半回転でも感覚した大西選手以外にも、リオデジャネイロパラリンピックの開会式ですとか、注目の競技、ご紹介してまいります。