NHKスペシャル「金メダル 知られざる闘い~内村航平と萩野公介〜」

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この番組のまとめ

2つのメダルを獲得した体操の内村航平。 見事、内村!内村の背中を捉えて離しませんベルニャエフ。 ウクライナの若き挑戦者オレグ・ベルニャエフを相手に世紀の大逆転劇を演じた。 団体金メダルのメンバーたちも内村と戦った決戦の舞台裏を次々と明かした。 体力の不安を抱える内村をチームがこれは大きな失敗になってしまいました、山室。 内村がこだわってきた着地新月面、止めた!ノーミスで乗り切った。 ロンドンオリンピックでの内村の姿を見て一緒に金メダルを取りたいとこの日を目指してきた。

自分の出番が終わると、次の種目鉄棒のイメージトレーニングをすぐさま始めた内村。 腰を曲げた状態からの倒立は疲れた内村の体には負荷が大きすぎた。 先に鉄棒演技を終えていた1位、ロシアとの得点差は14.958。 頑張れ!カッシーナ、よし!成功!勝負は演技中盤のF難度の手放し技コールマンにかかっていた。 本来ならばひねり技で体の向きを変えてそのまま手放し技のコールマンに入る演技構成。 元のオーダーでは白井はゆかの最終演技者。 止めた!オリンピック初出場の若者は演技が終わると胸を大きく、なで下ろした。

萩野、先頭!逃げきりそうだ!萩野公介、金メダル!萩野はリオに到着したときオリンピックへの意気込みをこう語っていた。 瀬戸は予選で萩野にプレッシャーをかける戦略に出る。 予選を終えて選手村に戻る萩野。 それでも平井には萩野が克服できるという自信があった。 平井は萩野がリオに到着したとき口にした決意を思い起こさせた。 決勝に臨む前の平井と萩野。 最も得意とする瀬戸が萩野をリードする。 自由形には絶対の自信を持っている萩野。 体操の個人総合で8年間無敗の王者・内村航平。