スタジオパークからこんにちは 古舘伊知郎

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この番組のまとめ

普通のNHKの局のアナウンサーが真っ昼間から紫のジャケットを着るなんて。 拍手NHKでレギュラーをやらせていただいた「クイズ日本人の質問」。 ゲストはフリーアナウンサーの古舘伊知郎さんです。 時々は見るんですけれどもそれ以外のものは大抵のもの、古舘さんは報道番組も1回目からずっと。

「報道STATION」やる前の1人で2時間以上しゃべるという舞台ですけれども若い世代の方はどちらかというと古舘さんは報道の人というイメージがたぶん強いと思います。 月曜日生中継をやってそのまま飛行機に飛び乗って日本に帰ってきて火曜日9時54分になりました「報道STATION」ですってやっていましたから1か月休みがないとか東日本大震災があった直後以降は被災地にずっと取材に行かせていただいてずっと行かなければいけないことなんですけれどもかなり詰めて最初のうちは頻繁に行っていました。

NHKだから言っちゃいけないと言いながら、思いながら言ってる自分がいやらしいですけれどもずっとアナウンサーになりたいと思っていて22歳でNETのアナウンサー試験を受けて思って紙袋一式持ってリクルートスーツに身を包んで行ったら4月1日です看板が新しくなってテレビ朝日という看板だったんです。

私が本能的にチョイスを変えたというよりはあらかじめ脳内にあったのでしょうかと実況をするんです。 NHKでも実況をされている番組があります。 アンドレ・ザ・ジャイアントは勝手にあの実況アナウンサーの古舘伊知郎というやつがお前のことをいいように僕の間近にきてぐっとつかんで持ち上げてお前なんかはってプロレスが好きですから。

同じマシンのカラーリングでもヘルメットの違いでヨーロッパ、ポルトガルいろいろ遠征中継でみながらだれがコースアウトしたとかアラン・プロストがコースアウトしたとかぱっと見ていたらアラン・プロストのコースアウトとかというとすぐにそこの画面にテロップが出ているんです。

7割の予定調和と用意していたものが下支えしてくれて最終的にアドリブで言ったほうが受けます。 南仏のコートダジュールのモナコグランプリに行ったら取材していると5月だけど海岸があってモナコは5月の海岸物語だと「男女7人夏物語」みたいなと思ってモナコ5月の海岸物語とか勝手に書いてあると言いたくて言いたくてしかたがないわけです。 もっと楽しくするためにちくっと入った金属性の異物が入った初めて自己確認できる皮膚が自分だと叫んでいるとか心の中でいます。

10分ぐらいたって画面が落ちてだいぶたって分かったのが、波止場にフェリーがついて電波妨害をしてしまったということで映像が流れなかった、プロレスラーの楽屋はなんといったと思います?みんなで出て行ってフェリーを押そうと言ったんです。 無理だというのにほぼ40分間画像なしで音声のみで実況中継55回謝りました。 音声のみで、おっとこの体制から猪木まもなくでフェリスが返した後発のテレビ局だったので系列のテレビ局が少なかったんいるのにこのアナウンサーはばか怒られたりします。