銚子市では、市内6か所に避難所を開設していて、午前7時半現在、6人が自主的に避難しているということです。 大きなモニターには、JAL・日本航空のこのあと直近の時間帯の出発便の情報が表示されています。 台風は暴風域を伴ったまま、関東や北日本に近づく見込みで、昼過ぎから夕方にも東北地方に接近し、その後、上陸するおそれがあります。 午前6時までの1時間には、国土交通省が埼玉県秩父市に設置した雨量計で、30ミリの激しい雨を観測しました。
航空各社によりますと、茨城県の大洗港と北海道の苫小牧港を結ぶ商船三井フェリーのさんふらわあは、きょう夕方以降、あさってまでの合わせて6便、太平洋フェリーが、北海道の苫小牧港と仙台港、それに名古屋港とを結ぶ便で、きょうとあすの合わせて5便の欠航が決まっています。
今回の台風10号も、強い勢力を保ったまま、関東や北日本に近づき、きょう昼過ぎから夕方にも東北地方に接近し、その後、上陸するおそれがあります。 北上し、暴風域を伴ったまま、関東や北日本に近づく見込みで、きょう昼過ぎから夕方にも東北地方に接近し、その後、上陸するおそれがあります。 関東から北日本では、大雨による土砂災害や川の増水、氾濫、暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。
停電しているのは、栃木県鹿沼市のおよそ900戸と、茨城県日立市のおよそ数十戸です。 復旧の見通しは、栃木県鹿沼市では午前9時10分ごろ、茨城県日立市では午前9時40分ごろ、茨城県かすみがうら市は午前10時ごろになるということです。 JR東日本によりますと、秋田新幹線は、正午過ぎから秋田と盛岡の間の上下線で運転を見合わせるほか、一部の列車で、東京から秋田の全線で運休することを決めています。
茨城県常総市です。 以上、茨城県常総市からお伝えしました。 千葉県銚子市のJR銚子駅前です。 JRによりますと、銚子地方気象台によりますと、銚子市では午前6時ごろに、24.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。 またこちらの竹芝桟橋を出て、伊豆大島などに向かう高速船は、午前中はすべて欠航が決まっていて、ロビーは閑散としています。
関東地方に最も接近するのは昼前後で、このあと夜には東北地方に上陸して、スピードを速めて北上する見通しです。 予想される雨の降る量ですけれども、北海道、東北、太平洋側を中心に多い所、250ミリから350ミリが、るおそれがあるということでしたが、今後の警戒点、どんなところでしょうか。 東北地方は、山間部が非常に多い所なんですよね。 先ほど、気象解説でもありましたけど、東北地方では、あすの24時間に降る雨の量、太平洋側で350ミリ、日本海側では300ミリと予想されているんですよね。
埼玉県と長野県、それに群馬県では、これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 最大瞬間風速は北海道真狩村で午前8時10分ごろに26.3メートル、宮城県石巻市で午前8時20分ごろに24.8メートル、した雨量計で30ミリの激しい雨を観測しました。 埼玉県と長野県それに群馬県ではこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなり、いずれも多いところで東北で350ミリ、北海道で250ミリ、北陸で120ミリなどと予想されています。
宮城県では大崎市の全域や石巻市埼玉県毛呂山町、それに茨城県龍ケ崎市、栃木県日光市でそれぞれ一部の地域に避難準備情報が出ています。
気象庁は今回の台風10号について、きのうの記者会見で厳重な警戒土砂災害、河川の増水や氾濫、それと低地の浸水に厳重な警戒が必要です。 土砂災害に厳重な警戒が必要です。 氾濫の危険性が非常に高くなっている川の流域にははん濫警戒情報や、はん濫危険情報が発表されます。 また伊豆諸島も風速15メートル以上の強風域に入っている状況きょうの昼過ぎから夕方にかけて東北地方の太平洋側に接近した太平洋側から上陸するかといいますと、これは統計史上初めてです。
予想される雨の降る量ですけども、北海道と東北地方、太平洋側を中心に250ミリから350ミリ、24時間でこれだけの雨が降ります。 北海道や東北地方、45メートルから50メートル、こちらも瞬間的にはトラックが横倒しになるような、そんな風が予想されています。 では台風の予想進路にあたる東北地方の状況についてお伝えしでは、台風についてなんですが、きのうの気象庁の会見では、まず大雨への警戒を呼びかけたということですけれども、予想される雨量はどうなってますでしょうか。
空の便では仙台空港と福島空港、山形空港、青森空港、三沢空港、また、仙台市と名古屋、北海道を結ぶ太平洋フェリーは、仙台と苫小牧を結ぶ便など3便の欠航を決めました。 台風10号の接近に伴って、東北地方では午前9時現在、宮城、福島、岩手の合わせて16の市町村で避難準備情報を出して、早めの避難を呼びかけています。
台風は暴風域を伴ったまま、関東や北日本に近づいていて、きょうの昼過ぎから夕方にも東北地方に接近し、その後、上陸する北海道真狩村で午前8時10分ごろに26.3メートル、伊豆諸島の八丈島で午前9時に26.1メートル、県秩父市で34ミリの激しい雨が降りました。 埼玉県と長野県、それに群馬県では、これまでに降った雨で、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
ふらわあは、きょう夕方以降、あさってまでの合わせて6便の欠航千葉県木更津市のおよそ900戸、千葉県匝瑳市のおよそ300戸、大崎市の全域や石巻市の一部の地区など、5つの市と1つの町、1つの村で避難準備情報が出ています。
それではこのあとの予想進路見てスピードを早めて、50キロ以上とスピードを速めて、今夜には東北の北部、青森県から北海道渡島半島付近まで北上するでしょう。 このように、西へ西へ進む傾向にあるのは、この低気圧の風に引っ張られる感じで、このように台風は北西の方雨の量が多くなっていまして、土砂災害警戒情報の出てる所があります。 雨雲の強い範囲が北海道の太平洋側に移りまして、今夜は北海道太平洋側で雨が強まる予想です。
気象庁は土砂災害や川の増水、氾濫、それに暴風や高波、高潮に厳重に警戒し台風の接近に伴い、東北地方などの自治体は避難準備情報を出してお年寄りなど避難に時間がかかる人に早めの避難を呼びかけています。 避難準備情報が出ているのは、午前9時現在で岩手、宮城、福島の3県の合わせて18の市町村となっています。 宮城県では大崎市の全域や石巻市の一部の地区など8つの市と7つの町、1つの村で、避難準備情報が出ています。 福島県では南相馬市が市内全域に避難準備情報を出しています。
大街道北地区など8922世帯、亘理町は町内全域の1万2076世帯に、岩沼市は、土砂災害の危険性がある市内の一部の地域の309世帯975人に、大衡村は川沿いにある衡下地区の一部の地域で43世帯108人に、また南三陸町は町内全域の4606世帯に、栗原市は市内全域の2万4902世帯に、気仙沼市は市内全域の2万6328世帯に、に、利府町は町内全体の1万3020世帯に、蔵王町は町内の一部の地域の1440世帯に、白石市は市内全域の1万4144世帯に、七ヶ浜町は町内の沿岸部の600世帯に、色麻町は町内全域の2109世帯
JR東日本によりますと、秋田新幹線は正午過ぎから秋田と盛岡の間の上下線で運転を見合わせるほか、一部の列車で東京から秋田の全線で運休することを決めています。 関東地方のこの河川の今の状況そしてこれからの注意点について水防団待機水位というところまでがありますけれども、水防団待機水位を超えている関東地方整備局でした。 関東地方では一部の地域に避難準備情報が出ています。 東京電力によりますと関東地方の停電は午前10時までにすべて解消し、現在、停電は起きていないということです。
台風10号は風速25メートル以上の暴風域を伴ったまま最大瞬間風速は35メートルから50メートルに達すると平成25年10月の台風26号では風による建物などへの被害が相次ぎ、各地でトラックなどの車も横転しました。 風速25メートル以上の暴風域はかかっていませんが15メートル以上の強風域の中に東北地方や新潟県、関東甲信地方、静岡県などが入っている状態です。
24時間あすの朝までに降る雨の量なんですけれども太平洋側で350ミリ、日本海側で300ミリ、350ミリというのがどういうものかというと平年の8月の雨量1か月分の雨量を右側に出していますけれども、大体、2倍前後、これがこれから24時間、ですから気象庁はきのう記録的大雨になるおそれということで発表しています。 強い台風10号は暴風域を伴った茨城県大洗町、宮城県石巻市、それに岩手県釜石市から中継です。
高速バスも仙台と秋田を結ぶ便などまず、宮城県では大崎市が市内全域に、また南三陸町は町内全域に、栗原市は市内全域に、気仙沼市も市内全域に、蔵王町は大雨で土砂災害や浸水の危険性がある町内の一部の地域に、白石市は市内全域に、色麻町は町内全域に、福島県内では南相馬市が市内全域に、そして岩手県内では釜石市が市内全域に、陸前高田市が市内全域に、山田町が町内全域に、岩泉町が町内全域に、は雨や風の影響で廃炉や汚染水対策の作業に支障が出ないよう準備が進められ、よっては中止する可能性があるということです。
岩手県では釜石市の全域や陸前高田市の全域など、2つの市と2つの町、1つの村に避難準備情報を出して青森県では八戸市の全域と五戸町の全域に、福島県では南相馬市の全域やいわき市の全域などに避難準備情報を出しています。 また、関東地方では埼玉県所沢市、茨城県龍ケ崎市、栃木県日光市、それに群馬県神流町でそれぞれ一部の地域に避難準備情報が出ています。 東北・北海道新幹線は、午後東京と新函館北斗を結ぶはやぶさの上りと下りの合わせて8本が運休することになりました。
土砂災害のおそれが群馬県、埼玉県、長野県、福島県などを中心に危険度が高まっているところもありますので見ていきましょう。 北日本や関東では、土砂災害や川宮城県石巻市、それに岩手県釜石市から中継です。 千葉県銚子市の銚子漁港です。 銚子地方気象台によりますと、銚子市では、午前6時ごろに24.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。 福島県浜通り北部にある相馬市に来ています。 まず福島県いわき市小名浜の現在の様子です。
台風は暴風域を伴ったまま、きょう昼過ぎから夕方にも、東北地方に接近し、その後、最大瞬間風速は、ほっかいどうまっかりむらで埼玉県と長野県、群馬県、それに福島県では、東北や関東北部では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降ると予想され、局地的には、1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。 青森県では、八戸市の全域と五戸町の全域に、福島県では南相馬市の全域やいわき市の全域などに避難準備情報を出しています。
宮城県では、大崎市が市内全域に、多賀城市も全域に、丸森町は土砂災害の危険性がある一部の地域に、松島町は全域に、大郷町は全域に、名取市は市内全体に、利府町は全域に、蔵王町は大雨で土砂災害や浸水の危険性がある町内の一部の地域に、白石市は全域に、七ヶ浜町は町内の沿岸部の600世帯に、色麻町は全域に、登米市は全域に、柴田町も全域に、涌谷町も全域に、そして福島県内では、まず、いわき市が全域に、南相馬市が全域に、岩手県内では、釜石市が全域に、陸前高田市が全域に、山田町が全域に、岩泉町が全域に、田野畑村が全域に、そして
在来線は、東北線が福島から宮城県の岩沼の間の上下線で運転を見合わせてい東北線は仙台から一ノ関の間の上下線で午前11時ごろから運転を見合わせるほか、午後1時以降、仙台市と名古屋・北海道を結ぶ太平洋フェリーは3便の欠航を決めました。 台風10号の接近に備えて、東京電力福島第一原子力発電所では、雨や風の影響で、廃炉や汚染水対策の作業に支障が出ないよう準備が進められ、きょうは一部の作業を中止しています。
予想される雨の量を見てみますと、あすの昼までの24時間に、東北地方の多い所で250ミリ、北海道の多い所で200ミリの雨が予想されます。 2時間前から動かしますと、主に東日本を中心に雨が強まっていますが、東北の南部にも活発な雨雲がかかり始めています。 これから東北地方、活発な雨雲がかかってきまして、1時間80ミリの猛烈な雨の降るおそれもあります。 そこで予想される最大瞬間風速、陸上でも、北海道、東北、35メートルの予想です。
見ていただいて分かりますように、24時間で、この平年の8月1か月分の雨量を上回るような雨がこれから降るということですので、やはり記録的な大雨になるおそれ土砂災害に警戒が必要になってきそうですね。 特に東北では、記録的な大雨になるおそれがあり、土砂災害などに厳重に警戒し、3年前にも、東北地方の各地で観測しました。 東北地方で250ミリなどと予想され、東北や北海道では平年の8月1か月分の雨量を超える記録的な大雨となるおそれがあります。
最大瞬間風速は、北海道真狩村で午前8時10分ごろに26.3メートル、伊豆諸島の八丈島で午前9時に26.1メートル、宮城県石巻市で午前8時20分ごろに2東北や北海道では、平年の8月1か月分の雨量を超える、台風の接近に伴って風も急に強まる見込みで、あすにかけての最大風速は、東北で35メートル、北海道で30メートルと、猛烈な風が吹くほか、今は1年で最も潮位が高い大潮の時期に当たり、東北の太平洋側では、これからあす未明にかけて、高潮のおそれがあります。