再びスタジオパークからこんにちは引き続ききょうのゲストは俳優の吉田羊さんです。 後半は吉田さんにお料理を生放送で作っていただきます。 きょうは何を?納豆サンチュを作ります。 私、納豆が大好きなものですから納豆を使ってアレンジすることが多いんですよ。 きょうは吉田先生に教えていただきます、みたいな。 料理が得意とは口が裂けても言えないんですけれども現場でロケ弁当をいただくことが多いんですけれどもそうすると栄養が偏ったり食べたいものが食べられなくなるので一気にお野菜入ります。
「女優 吉田羊が行く ドイツシュヴァーベン温泉街道」。 女優・吉田羊さんが忙しい日常から離れ旅に出ました。 ドイツのシュヴァーベン街道ってアルプスのふもとの街道なんですよね。 ドイツの地元の方も知っている人しか知らない温泉街道なんですよ。 街道沿いに行けば行かれてみてどうですか?私にとってはとても意味のある旅になりました。 足を冷やす健康法と温める健康法両方を体感してきました。 本日のゲストは吉田羊さんでございました。 見えない被災者に寄り添うということで、熊本地震の経験を生かした長期取材密着しました。
実態の把握が難しい見えない被災者と支援団体では呼んでいます。 東日本大震災の津波で被災したときは、家に残った在宅被災者という方も出ました。 熊本市内にある支援団体の事務所です。 支援団体によると6月末の時点で、この駐車場ではおよそ50人が避難を続けています。 支援の重要性に気付いたのは東日本大震災の経験からでした。 岩手県大船渡市で支援を受ける佐々木千枝子さん、84歳です。
被災者っていうのはですね東日本大震災の場合では在宅避難熊本地震の場合は車中避難それから実は、中越地震の場合はテント避難というのがこういった見えない被災者どうしても見えないというところで支援の隙間ができてしまうこぼれ落ちてしまうということですね。 ですから、その支援の隙間をただ、一人一人に寄り添いながら進むというのはすごく被災者にとってはありがたいことですけれどそういった人がどのくらいいるのか大きい災害だと分からないですよね。
実は大船渡だけの課題じゃなくて日本全体の課題なわけですからそういった意味ではこれを今後大船渡をモデルとした国の制度あるいは県の制度、そういった平時の予算を使った制度に広げていくそんな取り組みが非常にこの日、支援団体のスタッフは以前、夜間巡回で出会った被災者に会うため避難所を訪れました。