熊本県内で震度5弱以上の揺れを観測したのは、6月12日以来です。 気象庁の観測によりますと、震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.9と推定されています。 震度5弱を観測した熊本市西区の区役所では、いったん帰宅した職員が再び集まっています。 また熊本市の熊本城総合事務所によりますと、熊本城の施設に被害などの情報は入っていないということです。 岩泉町は、施設のある小本川の流域には、避難指示や避難勧告を出していませんでした。
北海道南富良野町の上空です。 北海道では内陸部の川で、堤防の決壊や氾濫が相次ぎました。 清水町では、川の水があふれて、北海道ではほかにも、橋から車が転落する事故が相次ぎ、3人の行方が分からなくなっています。 北海道では、今月17日からの1週間に、3つの台風が上陸。 北海道の内陸部には、台風が接近したきのうから発達した雨雲が次々と係り、温帯低気圧に変わったあとも、雨が降り続きました。 その南富良野町では、未明から建物が水につかる被害が。 南富良野町の住宅街では、ポストの付近まで冠水した場所もありました。
ことし11月に予定されていた築地市場の豊洲市場への移転について、当面、延期することを表明しました。 道路の開通はオリンピックの開幕直前となる見通しでした。 小池知事は新たな移転時期について、豊洲市場で行っている水質調査などの進展を見極めながら、速やかに結論を出したいとしてい初めて臨む都議会で、論戦の焦点の一つになってきそうです。 さらにきょう、菅官房長官は、安倍総理大臣が、あさってからロシアのウラジオストクを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を行うことを正式に発表しました。
熊本県熊本地方で、減衰しつつも続いており、今後も現状程度の地震活動は、当分の間、続く見込みです。 この地震では、震度5弱を熊本市西区と熊本県宇城市で、震度した結果、地震の規模を示すマグニチュードを4.9から5.2に、震源の深さを10キロから13キロに、それぞれ修正しました。 NHKが、熊本県内各地の警察や消防に取材したところ、午後8時45分現在、先ほどの地震による被害の情報は、入っていないということです。
最後に挑戦させていただいた打線が好調のソフトバンクは1回、4番内川。 ロッテの伊東監督は、勝っても負けてもいっぱいいっぱい、優勝へのマジックナンバーが12の首位広島。 広島は先発予定の福井が、直前に右手の異常を訴え、え急きょ、2年目の薮田がマウンドへ。 中日の森監督代行は、吉見について、まさかチャンスで打ってくれるとは思わなかった。 広島が勝って、2位の巨人が敗れたため、優勝へのマジックナンバーは2つ減って、10になりました。