JFC All StarBig Bandのオールスタービッグバンドと言いまして去年から始めました。 4つの大学が集まっての音楽祭がありましてジャズの音大生が集まったフェスティバルから選ばれたオールスターメンバーと2人外国の方がいますけれどドラムはダグラス・マイラーです。 ジャズピアニストの小曽根真さんです。
セルジオさんもブラジル音楽界を代表するミュージシャンでいらっしゃいますがセルジオさんにとってジャズはどういうものですか。 スタン・ゲッツといったすばらしいジャズミュージシャンがいました。 バードランドというジャズクラブがありました。 キャノンボールアダレーというミュージシャンにも会いました。 ジャパニーズソウルミュージックと言われる演歌か。 被災地に心を寄せていただいているセルジオ・メンデスさんに心から感謝感謝ということです。 セルジオさんあえて正解を伺います。
自分の父親の車のカーステレオで香津美さんよりも少し年が下で僕は小学生でした。 そこすごく大事なんですけれどもなので「マシュ・ケ・ナダ」を一緒に今、弾きながらセルジオ・メンデスと一緒にやっているんだというふうに。 音楽で会話ができるんだというセルジオさんも香津美さんもことばが通じない国に行くのに、こうやってぽっと弾き始めると会話が、気持ちがシェアできてしまうんです。 渡辺香津美さんと、沖仁さんです。 フラメンコのギターはどういうギターですか?フラメンコギターは演奏のしかたに特徴があります。
小曽根さん、日本のものを含めてそういう音楽はジャズとも相性がいいんですね。 今、僕は聴かせていただいたら、やはりリズムがすごくそこにはあって日本もやはり音頭というものテンポ感日本のグルーブがあると思います。 ピアニストが作った曲なのにちょうどいいもの小曽根君などとも一緒にやったことがあるんですよね。 口から生まれたピアニストと言われたことがあるので、最近は控えめにしなければいけないと思うんですが関西人なので、なんかやっちゃうんですよね。 渡辺香津美さんデビュー45周年おめでとうございます。