スタジオパークからこんにちは クローズアップ東北「明日をつむぐために」

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この番組のまとめ

人と人をつないで番組の最初に演奏させてもらったビッグバンドは昭和音楽大学、国立音楽大学と洗足学園音楽大学、尚美学園大学の4校の学生が集まって演奏した瞬間にきょうからいきなり大親友になっちゃうんです。

この番組の司会、スタジオパークからこんにちはでおなじみの伊藤アナウンサーがMCを務めます。 「One noteSamba」という曲をみんなでやります。 スタジオパークスペシャルセッション「One noteSamba」。 渡辺香津美さんにとっては?いろいろな楽器でいろいろな考え方をする人がとき。 戸田さんは音楽をやっていらっしゃるそれから聴き手としても両方のいい音楽を聴いたときは本当についさっきまで嫌なことがあったりとか心に、根に持っていることが全部、なんか飛んでいるんですよ。

ここ、気仙沼市立病院のリハビリ室です。 それは、東日本大震災の経験から体の機能が落ちる前つまり避難開始直後からこうしたリハビリを始めるべきだという思いなんです。 それは東日本大震災後の気仙沼で医療活動を指揮した経験にありました。 JRATのメンバーは地震の3週間後から毎日、津田さんのもとを訪れリハビリを続けてきました。 では、この取り組みを推進してこられた気仙沼市立病院の脳神経外科医成田徳雄さんに、この病院のリハビリテーション室でお話を伺っていきます。

なんらかの治療というところが必要っていうわけではなくてそこにおいては、やっぱりリハビリっていうか運動指導といった形のところが入ることによってそれをもしかして予防できたんじゃなかろうかこうした中で、熊本県の益城町で立ち上がった医師たちがいます。

その中で、やはり地域リハビリテーションという医師、看護師、あるいは薬剤師それからリハビリスタッフさらには保健師さんそういったさまざまな職種あるいは行政の方々も加わって顔を月に1回議論をし合う会が作られています。 これまで東日本大震災以降に考えてきた地域リハビリテーションっていう考えも、取り組んだ新しい形の回復期リハビリ病床を造ろうと思っています。