民進党の代表選挙の立候補者の共同記者会見をお伝えします。 民進党本部に設けられた記者会見場です。 現在、代表選挙管理委員長があいさつをしています。 民進党本部から中継でお伝えしています。 改めまして、民進党の第1回目の代表選挙に立候補した蓮舫です。 それはあくまでも、人に着目をした、人を大事にした、人に私たちは投資をする、将来の納税者、将来の社会保険料の納付者、しっかり育てていって、日本に生まれてよかった、愛すべき日本をしっかりと自分たちが次につないでいく、政権にいたときにも取り組ませていただきました。
それをしっかりと再分配政策で、国民の不安に応えるためには、みんなが少しずつでも負担をし合い、みんなが受益者になり、不満が生まれない、みんなが納得して、税を納め、そしてサービスを供給をして、結果として格差がなくなり、多くの方々の不安が払拭される、ではないでしょうか。
もちろん簡単なことではありませんが、今回の代表選挙を通じて、新しい民進党のページを開いていきたいと思います。 財政法上今、国債を発行し、借金をしてできるのは、建設国債だけ。 大きな国家ビジョンを訴え、国民の皆様と共に作る代表選挙にしていきたいと思います。 確かに、安倍総理の経済政策、税収増になっている、この部分は一定の評価をさせていただきますけ建設国債で借金をまたするという事態になっています。
民進党代表選挙の立候補者の共同記者会見でした。 まず蓮舫さんですけども、新世代の民進党ということばを強調旧民主党時代の深い反省ということばを強調し、その反省をしている自分が、もう一度、政権を目指したいということを主張しました。