地元応援団 札幌放送局アナウンサー鈴木貴彦です。 畑を覆う黒いシートは早出し用に 土の温度を上げていもを 早く成長させるためのものなんです北海道ですもんね。 収穫のタイミングが近づくと内ヶ島さんは 根元に近い葉っぱの様子を チェックします下から３枚ぐらいの葉っぱが枯れると いもが成長しなんと ここで いものデンプン量をはかるそうなんですこれをクリアしないと 収穫を待たなければなりません。 一方でデンプンは葉っぱや茎の成長にも使われます。
まずは ふかしたいもにバターをのせて内ヶ島さんが お気に入りのトッピングは イカの塩辛これね 北海道はそうなんだよね。 でも もっと水分奪われるかと思ったらやっぱり ホクホクもあるんだけど何か最後ね しっとりというかねっとりしてくるこれが うまいわ～。 北海道の人 鈴木君塩辛 好きですよね？結構 みんな食べますね。 今日は 日本一の産地から東京農業大学 オホーツクキャンパスから来て頂きました…よろしくお願いいたします。 男爵いもって デンプンが 少し高めだっていう特徴が あるんですね。
１週間後に 東京・中野で行われる夏祭りに向けて女性部のメンバーが 男爵いもを使った料理を作っていましたメニューに選んだのは 男爵のホクホク感が味わえる 「コロッケ」。 今金町の商工会では 来年以降もこうしたイベントを行う予定だそうです。 今金は これまでも 東京のモノレールにポスターを貼ったりですとかあと 食品メーカーと組んでポテトチップスを作ったりとか名前を売る努力というのを重ねてきたんですよね。
確かに ポテトサラダとかも 出来てるものがパックされたりとかねそういうのは 増えてるけど家で作るみたいなのが減っているのかな？ところで 天野さん話 全然変わるんですけど。 じゃがいもの品種開発の第一人者…森さんの研究室にあったのがちょっと変わった これですよ！この色鮮やかなポテト 中はどうなっているのかといいますと帯広にあります このホテルでは１０年ほど前から色鮮やかなポテトを使った料理が人気を呼んでいますヨーグルトにマヨネーズを混ぜたソースをかければ…。